ナイフを所持している場合、敵の攻撃をナイフで防御またはパリィすることができる。
防御・パリィ可能なタイミングになると画面右下の武器ウィンドウにL1の表示が出るので入力の目安になる。
敵の攻撃に対してタイミング良くナイフを構えることで敵の攻撃を弾く。この時、タイミングが早いとナイフ防御となり、ジャストタイミングだとパリィとなる。パリィ時には敵を怯ませてメレー攻撃に繋げることができる。
ただし、ナイフの耐久値がなくなってしまうとどちらもできなくなる。
敵がダウン・メレーによるノックバックで地形に衝突させた場合は近づいてR2でナイフによる追撃が可能。
通常のガナード程度であれば即死させられる。また首折れ・寄生体露出も防止出来る。
気付かれていない時に敵の背後からR2でステルスキルが出来る。通常のガナード程度なら即死させられる。
いずれのアクションもナイフが使用出来ない状態では実行不可。
敵の拘束する攻撃を受けている間は時間経過でダメージを受け続ける。
被拘束中にアクションボタンを連打(設定でホールドに変更可)して振りほどくか、
R2でナイフを使用しての緊急回避で速やかに逃れる事が可能。
ナイフによる緊急回避はナイフの耐久度を大きく消耗する。ナイフを使用出来ない状態・背後からの拘束時は緊急回避が不可となる。
銃は構えている間、移動しない&カメラを動かさないでいると照準が収束する。
最初の収束はハンドガンで約2秒かかるが、1度照準を収束させるとカメラを動かして収束が解けてしまっても次の収束が早くなる効果がある。
照準が収束した状態で撃つと敵がひるみやすくなり、クリティカル率が向上する(Tipsより)
また、銃によって収束の時間や収束具合が変化する。
攻撃時には稀にクリティカルが発生することがある。
敵の頭部を狙った時にクリティカルが発生すると、敵の頭部を吹き飛ばして一撃で倒すなどの効果がある。
ナイフには耐久値が設定されており、ナイフを使用することで耐久値が減少する。
耐久値の減少は多い順に緊急回避、フィニッシュ、パリィ、ナイフ(斬りつけ)、ナイフ(突き)となっている。
また、木箱や樽などのオブジェクトへの攻撃時には耐久値は消耗されないが、死体に攻撃した時は消耗する。
ナイフ耐久値の減少。赤いゲージが減少量。 画像上が緊急回避時、画像下がフィニッシュキル時。 |
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