敵一覧 の履歴(No.19)

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敵の一覧

村人(共通)

村人全般。素手のタイプから斧やスキを所持したタイプがいる。

共通して怯みやすいため、頭部を狙って攻撃し、怯んだら近づいてメレー攻撃を行うと良い。
頭部を狙うのが難しい場合は脚部でも怯むが、怯ませるのに必要な弾数は頭部よりも多い。

距離が離れるとダッシュでこちらを追ってくる傾向にあるが、接近時には攻撃行動をする時以外はこちらをゆっくり追い詰めるような形で移動してくる。
このことから複数のガナードがいる場合でも、一番近い敵を怯ませてからメレーすることで複数の敵だとしても対処がしやすい。

村人、邪教徒、戦闘員共通だが、ダウンさせた後に悶えるように動く場合、厄介な首折れやブラガ系列に変化する前兆。そのまま放置すると起き上がって変化するので、その前に攻撃を加えて倒してしまおう。近づいてのナイフキルなら一撃で倒せる。

村人(素手)

殴りと掴みの二種類の攻撃をしてくる。
殴りはパリィ可能。腕を切り落とし大ダメージを与えることが出来る。
掴み攻撃はナイフパリィができないため、とっさの時はしゃがみで回避する必要がある。
背後から掴まれると羽交い締めの形になるため、ボタン連打で急いで引き剥がそう。羽交い締めの時には拘束されるものの受けるダメージ自体は少ないため、囲まれた際は掴まれても積極的に逃げる選択肢は悪くない。

村人(斧)

斧を投げてくることがある。投げた後もどこからか斧を取り出して再び手に持つ。

飛んでくる斧はパリィや銃撃で弾くことができるので、他の敵と戦っている最中も気に留めておくと投げ斧に反応しやすくなる。基本的には直線的に飛んでくるので、この敵に対して直線的に逃げなければ避けることも難しくはない。
投擲距離は長めで屋根上などにいても安全ではないことには注意しよう。

また、斧を投げる時にモーションを途中で止めるフェイントをすることがある。

村人(スキ)

少し離れた位置からでもスキを持って突進してくる。追尾性能は低いものの、頭を少し下げた姿勢で突進してくるため、厄介な攻撃となっている。

突進中は怯みやすくなっており、高難度でもハンドガンで怯むため、狙えるなら怯ませることで対処ができる。パリィも可能だが、突進のタイミング的にジャストパリィはやや難しめ。

村人(包丁)

包丁を持った村人。
モーションは素直でパリィは比較的取りやすい。

村人(火炎瓶)

火炎瓶を持った村人。
基本は火炎瓶を投げてくるだけだが、接近時には殴ってくることもある。
火炎瓶を撃つか、腕を破壊するなどで火炎瓶を落とすと燃やせるので、火炎瓶か腕を狙うと倒しやすい。
投擲された火炎瓶は、斧同様銃撃やパリィで弾くことが出来る。

村人(ダイナマイト)

ダイナマイトを所持した村人。
基本的な動作は火炎瓶と同じ。持っているのがダイナマイトなので、ダイナマイトを撃つと爆発して倒せる。
投げられたダイナマイトを空中で撃つことも可能だが当てるのは難しく、爆発範囲的にも爆発する前に避けるほうが安定しやすい。
他に敵が多い場所ではあえて倒さずに放置しておくことで、他の敵をダイナマイトで巻き込んで効率良く倒せる。

邪教徒

古城から登場する村人に代わる敵。
村人と違って銃弾を弾く兜をしていたり、持っている武器に変化がある。
特に厄介なのが木製の盾を持つ敵。
盾持ちはパニッシャーやライフル系のような貫通性能の有る銃で本体ごと攻撃するか、ショットガンのような高火力の武器で一気に盾を粉砕するのがお勧め。エイダ編でエイダ(SP)のチャームを付けているなら、フックショットを使った盾剥がしも可能。
ボウガンを持つタイプもいるが、ライフルなどで狙撃しつつ、相手が構えたら射線を切るようにすればそこまで苦戦はしないだろう。
ちなみにボウガンの矢はナイフや銃弾で撃ち落とすことも出来る。

戦闘員

孤島から登場する村人や邪教徒に代わる敵。
棍棒やスタンロッド、金属盾、ロケットランチャーなど持った個体が出現する。邪教徒から引き続きボウガン持ちもいる。
ヘルメットや防弾チョッキを着込んだ個体もおり、装着部位へは攻撃が通じにくい。
スタンロッドはパリィ可能だが、感電して怯むため反撃は出来ない。
金属盾は破壊できないので、盾からはみ出た手足を狙ったり、盾の下側を撃って盾を下げさせてがら空きの頭を撃ったり、高威力の攻撃でのけぞらせてから本体を攻撃するなどの工夫が必要。
ちなみに盾が重いのか旋回速度が低いので、近寄れば背後を取れる。そのままステルスキルも可能。こちらもエイダ編でエイダ(SP)のチャームを付けているなら、盾剥がしが狙える。
ロケットランチャーはレーザーサイトによりどこを狙っているが分かるので、狙われているなら障害物を生かして身を隠そう。爆発は敵にも当たるので、ダイナマイト持ちのような活用も出来なくはない。それ以外の対応はボウガン持ちに準ずる。

ガナード・デスヌカド(首折れ)

猟師小屋で最初に出現するタイプのガナード。首が不自然に曲がっている。
通常のガナードとは攻撃パターンが違い、怯みにくくなっている。
この状態に変質するのは主にChapter6までに出る村人系ガナードのみで、
Chapter7以降の邪教徒系やChapter13以降の戦闘員系のガナードは変質せず、
遭遇する機会はChapter11が最後になる。

基本的な攻撃パターンは掴み→掴みの2連攻撃。
掴みの移動距離が長く、ナイフパリィができないため、怯ませるか掴みを避けて対処する必要がある。

怯ませる場合は通常のガナードよりも怯みにくいことからハンドガンではヘッドショットしても怯むまでに数発かかることがある。掴みの移動距離を考えても怯ませる前に掴まれてしまう危険性があるので、所持しているならショットガンなど強力な武器を使うほうが安全。
ちなみにプラーガ系列同様に閃光手榴弾が弱点となっており、1発で撃破可能。

避ける場合は距離を取るのが簡単。掴みは2回続けてくるので少し大げさに距離を取るくらいでちょうどいい。2連続の掴み攻撃が終わった後は次の攻撃までに少し時間があるため、その間に攻撃したりすり抜けたりすることができる。

チェーンソー男

村で登場する敵。

チェーンソーで切られると即死なので、チェーンソー男が近づいてきた際は特に注意が必要。
ナイフの耐久値があればパリィすることもできるが、耐久値はかなり削られてしまう。
とはいえパリィに成功するとチェーンソーがエンストを起こし、再起動しようとするため大きな隙ができるので反撃や体勢立て直しのチャンスにもなる。
また、他のガナードに掴まれている場合でも容赦なく切りつけてくるので、他のガナードに掴まれないように立ち回ると良い。
ガナード同様に窓枠を乗り越える際は無防備なので、攻撃を加えるチャンス。上手く当てれば乗り越える前に倒れるため、再度攻撃チャンスとなる。

他のガナードと同様に頭部が弱点で、ハンドガンでも数発当てれば怯む。ただし、ハンドガンを当てている余裕はそれほどないので、できればショットガンなどの強力な武器で対処するのが安全。
他にガナードなどがいる場合は特に危険なので、破片手榴弾や閃光手榴弾なども積極的に使って対処しよう。

怯ませた後はメレーでの攻撃以外に、ナイフを刺すことで大ダメージを与えられる。ナイフで刺す場合は当然耐久値が減るがリターンの方が大きいので、素早く仕留めたい場合は使ってしまうのがいいだろう。
ちなみにチェーンソーの攻撃は他の敵にも当たるので、状況次第では同士討ちも狙える。

チェーンソー姉妹

チェーンソーを持った姉妹の敵。
チェーンソー男と同じくチェーンソーを使用しているが、攻撃モーションは少し異なっている。

大男:ハンマー

牛のマスクをした大男のガナード。
ハンマーを両手で持っており、主に回転しながらハンマーをぶん回す攻撃をしてくる。この攻撃は回転数も多く、移動距離も長いため、ダッシュで逃げるのでは追いつかれてしまうこともある。距離に関わらずしゃがみで回避できるため、しゃがみで回避するのが安定。
回転攻撃以外にもハンマーを頭上から振り下ろす攻撃もしてくるため、しゃがみ回避だけしていればいいわけではないので注意。
見つかっていない状態なら、ナイフのステルスキルで一撃撃破も可能。

大男:素手

ハンマーを持っていない個体。
主な攻撃はダッシュラリアットと前蹴り。ラリアットはしゃがみで回避でき、前蹴りは近づかなければ問題ない。

大男:連弩

猪のマスクをした大男のガナード。
左手に連続で発射するクロスボウを装着している。
連弩は攻撃で破壊可能。一時的に隙を作れるが、破壊しても次の連弩を取り出す。
また、発射されるボルトはパリィ可能だが、捌ききれず何発も当たってしまうのでおすすめしない。

プラガ・グアダニャ

ガナードの頭部が触手状になった個体。
触手の先端についている刃で切り刻んでくる。攻撃モーションが非常にわかりづらいもののパリィは可能。
通常のガナードよりも足は遅いものの、攻撃時には少し小走りで走ってきて中距離から攻撃してくることがある。
触手部分が弱点であるため、弱点自体は狙いやすい。

プラガ・マンディーブラ

ガナードの頭部から太い触手が生え、口がついている個体。Chapter7の古城で初めて登場する。
近づいてからの噛みつきと、天井に張り付いてからの落下噛みつきの2種の即死攻撃がある。
接近されると即死攻撃の危険はあるものの、口の中が弱点なので接近して口を開けたときが攻撃のチャンス。リスクは大きいが、パリィも狙える。
口の中以外への攻撃はほとんどダメージが入らないため、弱点以外への攻撃で倒す場合は弾薬を消耗してしまいやすい。状況次第では閃光手榴弾で一掃するのも手。

プラガ・アラニャ

ガナードの背中に張り付いたプラーガが、ガナードを操った状態の個体。
動きが異様に早くなって攻撃してくる。
ガナードを倒してもプラーガは分離し、別のガナードに取り付くため厄介。
貫通効果のある武器でガナードごとブラーガを攻撃すると効率的。

プラーガ

ガナードが近くにいる場合は操ってプラガ・アラニャとなって襲ってくる。
単体ではレオンに対して組み付いて攻撃してくる。

邪教徒(錫杖)

赤いローブの邪教徒。
詠唱により、周囲の邪教徒をプラガ・グアダニャやプラガ・マンディーブラに変異させてくる。また、その時の音でレオンも怯んでしまうので、真っ先に倒しておきたい敵となっている。
積極的には攻撃してこないが耐久が高いので、威力の高い攻撃の集中砲火で手早く撃破するのがお勧め。
ある程度邪教徒を変異させると、自身も変異して襲いかかってくる。その際の対処は他の変異体と同じ。

コルミロス

プラーガに寄生された犬の敵。
体力は低めだが、素早い動きで噛みついてくる。
噛みつき攻撃はナイフや銃撃で迎撃可能。
先に進むとプラーガが露出したタイプが登場。触手攻撃と唸ってからの飛びかかり攻撃が追加され、より厄介になる。ちなみにどちらの追加攻撃も一応パリィ可能。
また、プラーガが露出しているので閃光手榴弾1発で撃破可能。

依頼では強個体が登場する。
通常個体より体力がかなり多いが、攻撃を当てるとステップして体勢を整えるので、そこを狙って攻撃を繰り返せば倒せる。

ガラドール

古城の地下牢で登場する敵。鎧を着たタイプもいる。
両手に鉤爪を装備しており、目が見えないため音で判断して攻撃してくる。
攻撃方法は爪の斬撃と掴み。斬撃はパリィ可能で、ジャストパリィなら大きな隙ができる。
攻撃は敵にも当たるので、邪教徒と同時出現する場所では同士討ちになることも。
弱点は背中の寄生体が露出している部分で、弱点を撃つとさらに弱点が露出し、その間はしばらく悶えて武器を振り回す。この攻撃はパリィ出来ないので近づかないように。

しゃがみで背後から近づくことで、弱点にナイフを刺して大ダメージを与えられる。

アルマデューラ

甲冑を着た敵。金色の甲冑を着た強個体もいる。
弱点の触手部分は首の前後に露出している。
剣による斬撃はパリィ可能。
攻撃するとよろけたり、膝をついたりする。膝をついた時にメレーすることで、兜を飛ばして弱点部分を露出させることができる。
弱点を露出させたら、プラガ・グアダニャと同じ要領で倒せる。

ノビスタドール

虫の姿をした敵。
擬態能力を有している者や、飛ぶことができる者もいるため、地上だけではなく壁や天井にひっついていることがある。
擬態能力では色を変化させることで背景と同化しており、見た目ではそこにいるのかわかりづらくなっている。
注意深く見る以外では場所を覚えておくか、終盤で手に入る特殊スコープで見つけると良い。
水辺で透明になってるタイプはスコープでも見つけられないが、緑に光る目は消せないのでそれを狙って攻撃するのが吉。また、攻撃を仕掛ける直前は透明化が解除され、姿が見える。
地上でのひっかき、空中からの突進、水中からの飛びかかりがパリィ可能。

リヘナラドール

肉体自体は柔らかいものの、再生能力を有した敵。
体力が非常に高いため、体内に複数ある寄生体を撃たない限りなかなか倒すことができない。
特殊スコープがあれば寄生体を視認できるので、貫通能力があるライフルに特殊スコープを装備したものを用意するとかなり倒しやすくなる。
一応攻撃により肉体を破壊することでも、寄生体を目視することが可能。
攻撃方法は殴りと掴み。殴りに関してはパリィ可能で、腕を切り落としダメージを与えることが出来る。腕自体は再生されるが、それまでの間は攻撃方法を制限できる。

強個体は外見的には黒いアイアンメイデンと言った感じで、針を飛ばす射撃攻撃を行ってくるのが最大の違い。通常版より大量の寄生体が入っており、倒すのも一苦労。撃破後にアイアンメイデン化して復活することはない。

アイアンメイデン

リヘナラドールの上位種。
オリジナル版と違い、一部のリヘナラドールが撃破後アイアンメイデンに変異する。
弱点を全て撃った後にさらに再生し、全身に針を出現させる。
この状態では頭部のみが弱点となり、頭部を撃てば怯ませることもできる。寄生体も目視可能。
撃破時に爆散する際は全身から針を飛ばしてくるので、倒した後も注意が必要。

デルラゴ

Chapter3のボス。湖の怪物。
ボートに備え付けられた銛を投げて戦うことになる。
オリジナルと違い湖に体を隠している時間が多く、攻撃チャンスが少ない。
基本的な攻撃は飛び上がっての体当たりと、ボートが止まってからの口を開けての突進。
体当たりは左右に移動していればまず当たらない。余裕があるなら本体に銛を当てよう。
突進は口に銛を当てれば攻撃をキャンセルできる。
また、ボートが引っ張られる際に湖に浮かぶ障害物に当たるとダメージとなる。
基本的にはデルラゴの航跡と同じようにボートを動かせば、あたらないようにはなっている。

エルヒガンテ

Chapter4のボス。巨人。
その後も何度か登場し、鎧を着た個体もいる。
頭部への攻撃が有効なので、まずは頭部を狙って攻撃しよう。
ある程度攻撃を与えると背中から寄生体が出現。この寄生体に攻撃すると大ダメージが与えられる。
エルヒガンテがダウンした際はナイフによる連続攻撃も可能。
寄生体が露出すると閃光手榴弾1発でダウンを取ることが可能になる。

鎧タイプはイベント発生するまでは、頭部以外は銃撃を受け付けないので注意。
ルイスがダイナマイトを設置するイベントの後、銃撃で爆発させると通常版のように背中から寄生体が出現するのでこれを狙う。
爆発でダウンしている間に溶鉱炉に落としてしまうのも手。

ビトレス・メンデス

村長。Chapter6のボス。
それ以前にも戦う機会はあるが、攻撃で怯ませることは出来るものの倒せないので、無視して逃げよう。
ただしアシュリーを抱えられたら、攻撃を加えて落とすこと。

第一段階ではハシゴで2階に上がり、攻撃をかわしながら銃撃。
攻撃を当て続けるとダウンするので、2階からナイフアタックで弱点の背中の目玉に大ダメージを与える。与えたら再度2階に上がり、攻撃を続ける。
第二段階の最初は、離れた場所からの攻撃を行ってくる。
燃える木を2本投げつけてくる攻撃は、投げるモーションが見えたら平行に走れば当たらない。走る場所を確保しておくことと、炎に突っ込んでダメージを受けないようにだけ注意。
燃える木2本を両手同時に振り上げた場合、その場で動かなければ当たらない。
木の代わりにドラム缶2個を投げてくる攻撃は、投げる前にドラム缶を撃ち抜けば大ダメージ。
投げつけをしばらくしていると近距離戦に移行するが、基本的には村長の前に立たないようにすれば被弾はしない。

なお、SEPARATE WAYSでも人間形態の村長と戦う機会はあるが、本編以上に怯みにくくなっているので攻撃するだけ無駄。無視して逃げよう。

ヴェルデューゴ

Chapter10のボス的存在。
エレベーターのスイッチを入れに行くときから攻撃してくるが、回避ボタンを連打していれば攻撃はくらわない。
スイッチを入れた後から、本格的に姿を表して戦闘となる。
非常に体力が多い敵で、真正面から倒そうとすると膨大な弾薬が必要になる。
マップ各地に設置された液体窒素シャワーを浴びせることで、ヴェルデューゴを凍らせることが出来る。この凍ったヴェルデューゴに攻撃すると大ダメージを与えられるので、倒すならこの時に出来るだけ高火力の攻撃を浴びせよう。相手が逃げたら別の液体窒素シャワーまで移動し、姿を表すまで攻撃を回避して出てきたら液体窒素シャワーを浴びせて攻撃の繰り返し。
ちなみに倒さなくても、エレベーターが来てしまえばそのまま逃げることも可能。

ラモン・サラザール

城主にしてChapter12のボス。
金の卵をラモン本体に当てると体力の6割強を奪いつつ、ダウン状態になる弱点がある。
また茶・白の卵でもダメージは無いがダウンさせられ、マイン付ボルトも爆発でダウンする。
戦闘開始直後に正面から近寄ってくるので城主の間で取得できる金の卵を投げてダウンさせ、
後はマグナムか至近距離からショットガンを連発すれば簡単に勝ててしまう。
卵が無くともマイン付ボルトで同様に一方的に葬れるので、所持していれば叩き込もう。

黒い液体を吐く攻撃は壁や天井を挟めば防げるので、ラモンを見失わないよう立ち回り、
時折出してくる爆発する塊は銃撃で処理できるので移動の邪魔なものだけでも排除しておこう。
ラモンが接近してくる場合は噛みつきによる即死攻撃なので注意が必要。
攻撃を当てるチャンスでもあるので距離を取りつつ、止まったら撃ちまくろう。
上記の方法や一定ダメージを受けるとダウンするが、この時はナイフ追撃ができる。

またライフルは与えられるダメージが低いので注意。はっきり言って弾の無駄遣いになる。

ジャック・クラウザー

Chapter11及び14のボス。レオンに戦闘技術を叩き込んだ師匠的ポジションな人。

Chapter11ではナイフのみでの戦闘を余儀なくされる。
ナイフ攻撃と離れている時のナイフ投げはパリィ、足払いはQTEが出る。
フィールド端で足払いされると崖下へ投げ出されて連打QTEが出るが、
体力ゼロになると落とされてGameOverになるので端には近寄らないようにしよう。
ここのみ難易度プロでもナイフ防御が可能なので、ボタン連打でも防ぎやすい。
ただコンバットナイフ(ファイティングナイフ・プライマルナイフ)が威力最大改造・限定仕様なら
パリィを狙うよりも積極的に近寄り、ナイフを構えて突きまくる方が無難。

Chapter14では普通に戦えるが、最終戦以外は不意討ち大好き野郎と化す。
最初のサブマシンガン連射では「走れ、ルーキー!」と言われるが無視してしゃがみ続けよう。
銃撃が止むと今度はアーチェリーで爆発矢を撃ってくるのだが、
矢を番えるまで隙があるのでマグナムがあれば叩き込んでやると良い。
威力最大なら3発前後で閃光手榴弾を投げて戦闘終了になる。

次は2個目のレーザー爆弾の処理をしようとすると「油断したな」と言いつつ組み付いてくる。
マグナム等を叩き込んで追い返すかQTEで対処するかは残弾次第。

次はトラバサミがあるところで「お前の墓場はここだ!」と言いつつアーチェリーで爆発矢を撃ってくる。
これは単純にトラバサミ横の壁に隠れれば問題ない。

次の円状のセントリーガンとトラバサミ地帯を抜けたところで
「よし、狩りの時間だ!」と言いつつ再びアーチェリーで爆発矢を撃ってくる。
これは歩きだと台詞と同時にレーザーポインターが見えるので止まれば問題ない。

次の広場では奥の入り口手前まで三度アーチェリーで爆発矢を撃ってくる。
広場入口で壁に隠れつつライフルで狙撃する等で一定ダメージを与えれば引っ込んで安全になる。
またトラップに注意しつつ走り抜け、矢を射る音が聞こえたらしゃがめば矢を回避できるので強行突破も可能。
奥の入り口手前のレーザー爆弾付近までくると「勲章を受け取れ」と言いつつ
破片手榴弾を2個投げ込まれるので視点が強制移動したら逆走すれば回避できる。

次の広場では最初クラウザーに視点が向くので移動せずマグナムを構えておけば
レティクルが表示された瞬間に撃てば上から落ちて隙だらけになり撃ち放題になる。
銃撃が加わる以外は初戦と対処は変わらないので防御・回避しつつ撃ってやろう。

地下に落とされた後は、最初はパリィ、次はQTEで回避すれば良いだけ。

最終戦は刃物になった左腕側に回り込むように移動し続けると基本的に攻撃は全て外れる。
また左腕の攻撃はパリィ可能。右腕を盾のように構えても足元は丸出しなので撃つなら足を。
梯子を上り反対側の梯子付近まで移動すると、ゆっくり歩きながら追いかけてくるので、
破片or強化手榴弾やマイン付ボルトの爆発で一方的に葬り去ったり、
ライフルやキラー7で足を撃って怯ませて連射で押し切ってしまえる。

オズムンド・サドラー

Chapter16のボス。ムービーで顔見せを頑張る教主様。
ラスボスなので資金が足りているならロケットランチャーの餌食にするのも一興。
難易度ハードコア以上だと最初から大量のノビスタドール付きなので邪魔くさい。
真面目に戦わずにロケランだ! ラスボスにロケランはシリーズの定番でしょう!?

普通に戦うなら、まず4本の脚に出てくる目玉を破壊。目玉を全て破壊するとダウンするので、そうしたら頭部の目玉にナイフ追撃かマグナムで攻撃。
目玉は特殊スコープ付きライフルなら、貫通効果を活かして反対側からでも補足・破壊可能。
脚を上に振りかぶったら横方向へ走り、水平に振りかぶるならしゃがみボタン、酸吐きや噛みつきは横移動で射線から逃れればいい。
動き自体は分かり易い。だから視界を塞ぐ虫を呼ぶんだろ?と言いたくなる。
高台へジャンプすると大量のノビスタドールを呼び寄せる。
通常のノビスタドールより攻撃が緩慢だが、視界を遮られるので邪魔になる。
ショットガンやサブマシンガンを乱射して処分か、手榴弾を投げ込んで消し飛ばすのが無難。
もうロケランで良いと思う。ロケランは全てを解決する。もう全てはロケランだ!

後半戦になるとロケットランチャー以外では倒せなくなる。
攻撃は触手を振り下ろすか(横移動で回避)、薙ぎ払うか(しゃがみボタン回避)の2択しかない。
球体部分を銃器で攻撃すると倒せはしないが、エイダの登場が早くなる。
一定時間経過でエイダがロケランを投げ込んでくるので、拾って撃ち込もう。
このロケランはアタッシェケースにスペースが無くても拾える特殊な使い捨てタイプ。
ちなみに武器商人から買える通常のロケランや無限ロケランでも普通に倒せる。
ただしロケランが投げ込まれてから一定時間経過すると、強制的にGameOverなので注意。

ペサンタ

SEPARATE WAYSの開始早々から戦うことになる、本編でも存在を匂わされてきた「魔犬」。
CHAPTER1ではこちらに近づいて右手の突きor左手のひっかきという単純な行動なので、まず柱を利用して時計回りに追わせるよう動きつつ、顔面を狙ってハンドガンで2発銃撃しては時計回りで距離を離して銃撃を繰り返す。後ろに飛び退ったら更に銃撃。
ダメージを与えているとモードが代わり、複数の幻影と共に襲ってくるようになる。このモードになると左手のひっかき攻撃のみになる。
本体と幻影の見分け方は、目が赤く光っているかどうか。幻影はマシンガン数発で消えるが、ひっかき攻撃をしてくるので無視するわけにも行かない。
ここからTMPに持ち替え、邪魔な幻影を撃ちつつ本体を探して頭部への集中砲火で倒そう。
幻影を出した直後は、自分から離れた場所に本体が出やすい傾向がある。決め打ちで破片手榴弾を当てるのも手。幻影は閃光手榴弾で一掃出来るので、破片手榴弾の後閃光手榴弾で幻影を消し、本体へ集中砲火をかけて一気に勝負をつけるのも手。

CHAPTER2の最後に戦うときは、ジャンプして飛び込む攻撃が増えているものの基本的にはCHAPTER1と同じ。幻影の数が少なくなった反面、幻影状態でも攻撃パターンが多くなっている。ある程度ダメージを与えて怯ませると、ナイフアタックも出来る。

CHAPTER5では姿形が大幅に代わり、行動も一新される。
第一形態の尻尾を地面に刺す攻撃は、ボタンで回避出来る。
尻尾から弾を射出する攻撃は、着弾点に近づいたり攻撃したりすると爆発する弾が地雷のように残るため注意。地雷は銃撃で破壊可能。
顔が弱点なので、距離を取って狙っていきたい。

第一形態を倒し、トレジャーを拾うと巨大なムカデのような第二形態に。体の途中にある赤く光る部位が弱点なので、積極的に狙っていこう。
地面を練り歩く行動は、通り道に爆発弾を仕掛けていくので、放置していると収集がつかなくなる。攻撃を当ててなるべく早くやめさせよう。
叫ぶと、複数のノビスタドールが召喚される。閃光手榴弾を用意しておき、まとめて落として止めを刺していくのが安全。
ダメージを与えていくとダウンしてナイフアタックが出来るようになる。時間には余裕があるので、少し銃弾で追加ダメージを与えてからメレーを決めよう。

マルティニコ

DLCで初登場となるB.O.W.。
通常村長より頑丈で、ロケットランチャーを当ててやっと足が止まる程度で通常火器では刃が立たない。敵というよりはイベントなので、立ち向かおうと思わず逃げること。

オズムンド・サドラー(SEPARATE WAYS)

SEPARATE WAYSのCHAPTER7で戦う、まだ人間形態が強い教祖様。
ペサンタと同じく、背中の触手を地面に刺す攻撃はボタンで回避できる。
口から液体を吐いて横に薙ぎ払う攻撃は物陰に隠れる他、高さは合わせてこないのでしゃがみや高台に逃げることで回避可能。
手をわきわきさせる動作は、体に受けた銃弾を手の先から連射する攻撃の前触れなので、物陰に隠れよう。
弱点は顔で、ある程度ダメージを与えると口から目玉を出すので更に攻撃を当てると大きくひるみメレーのチャンス。
エイダ編でもこれが最後のボスなので、面倒ならロケランで仕留めてしまうのも手。

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