サバイバーの解説 の履歴(No.25)
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サバイバーの解説
サバイバーの操作方法
ジェスチャーの操作方法は
長押し+十字キー。
「こっちだ」など味方に意思を伝えたい場合はジェスチャー操作ができる。
サバイバーの目的
サバイバーの目的は制限時間内にステージから脱出すること。
ステージにはエリアが3つあり、それぞれのエリアでクエストを達成することで出口が開く。
制限時間の増減など詳しいことは制限時間ページへ。
- 第1エリアのクエスト
3つの鍵を入手し、それを出口付近のオブジェクトに使用すると出口が開く。
手分けをすると早いが、4人集まっているほうが安全。
手分けをする場合でも2人と2人に分かれてお互いをカバーしあうと良い。
- 第2エリアのクエスト
警備ゾンビからセキュリティキーを入手し、それを使って3つの警備装置を解除すると出口が開く。
警備装置の場所は銃で狙いを付けるか○ボタンで調べれば味方と共有でマップに記録されるので、マップを見ると良い。
セキュリティキーを味方が持った場合は、警備装置の解除をしてもらえるようにカバーしよう。
- 第3エリアのクエスト
バイオコアを順番に3つ破壊し、出口の開閉レバーを操作してから1分後に最終出口が開く。
マップにバイオコアの場所は表示されているが、どれが破壊できるバイオコアかはわからないので、黄色い光が上に伸びているバイオコアを見つけ出して壊しに行くと良い。
破壊できるバイオコアを攻撃することでマップが更新され、味方にも場所がわかるようになる。
バイオコアは硬いので、弾薬やリペアキットを多めに持っていくと良い。
基本システム
- スキル
サバイバーはフィーバースキル、パーソナルスキル、パッシブスキルの3種類を持っている。
それぞれ固有のものとなっており、レベルが上がると種類が増えるので、効果を確認して適切に使うようにしよう。
- 装備
装備はカスタマイズから設定できる。
装備にはそれぞれポイントが設定されており、装備ポイントの上限内で装備を選ぶ必要がある。
装備はボックスを購入することで増え、ポイントの上限はランクを上げると増える。
装備の効果などの詳細は装備ページへ。
- マップの表示
ミニマップを表示はONとOFFを切り替えられる。
場所やオブジェクトの位置がわからなくなったらミニマップを見て確認しよう。
- 瀕死とリスポーン
体力がなくなると瀕死状態となる。
瀕死状態では仲間に救助してもらうと蘇生され、救助してもらえなかった場合はエリアの入り口にリスポーンする。
瀕死時には制限時間が-15秒、リスポーン時にはさらに-30秒されてしまう。
瀕死状態を蘇生すると制限時間が+15秒されるので、蘇生できる状況であれば蘇生しよう。
- アンブレラクレジットと武器ボックス
武器ボックスではアンブレラクレジットを使ってアイテムを購入することができる。
アンブレラクレジットは初期で250持っている他、エリアに落ちているのを拾える。
クレジットは拾うと仲間にも分配されるので見つけたらどんどん拾っていこう。
武器ボックスの品揃えはパターンからランダムで選ばれる。
例：第1エリアの武器ボックスのハンドガンはマチルダかクイックドロウ・アーミーのどちらか
- 感染について
ゾンビに噛みつかれたりすると感染状態になることがある。
感染中は一定時間ごとに咳をして行動が阻害される上に体力も減っていく。
ブルーハーブや感染治療スプレーで回復できる。
咳をすると制限時間が-5秒されるのでできるだけ早く治療しよう。
また、10秒ごとに感染レベルがあがる。
- クリーチャーの強化状態
- 凶暴化
赤いオーラが出ているクリーチャー。移動速度が早く、行動が積極的になる。
- 感染
紫のオーラが出ているクリーチャー。紫のオーラの範囲にいると感染ゲージがたまっていく。
さらに攻撃を受けると感染ゲージがたまりやすくなる。
- 再生
緑のオーラが出ているクリーチャー。徐々にHPを回復していってる状態。
- トレーニングモード
ゲームのルールがいまいちよくわからない場合はトレーニングモードがオススメ。
体力無限などもできるので、気軽に練習できる。
立ち回り
基本編
- 最初にすること
武器ボックスからアイテムを購入しよう。
近距離系であれば松明や金属バット、遠距離系であれば弾薬などを買っておくと良い。
他にはタイラントなどの対策でサバイバー4人のうち誰かは閃光手榴弾1つ、スレイブ化対策で破片手榴弾などが欲しい。火炎瓶や松明もイビー対策として欲しいのでタイローンなどタンク役は松明を持っていくと良い。
回復アイテムとしてはグリーンハーブがあると良いが、エリアにも比較的落ちている上に死ぬ時はハーブを使う間もなく死ぬので大量に持つ必要はない。
重要なこととして、第1、第2エリアは最初の武器ボックスが安全地帯ではないので、破裂ゾンビなどで奇襲されることがあるので注意しておこう。
- 味方と一緒に動く
味方と一緒に動くことで、マスターマインドに単独行動している所を狙われないようにしよう。
最低でも2人で行動し、お互いをカバーできる距離を保つと良い。
- トラップに注意
クリーチャーの足元や戦っている場所では細心の注意を払っておくと良い。
トラップを銃器で破壊、解除すると制限時間+10秒、トラップに引っかかると1人あたり制限時間が-5秒されてしまう。
合わせると引っかかるだけで15秒ロスすることになるので甘くみないこと。
- トラバサミ
トラバサミは味方が引っかかっていると助けることができる。
特に監視カメラで見られている状態だとマシンガンの連携攻撃が厄介。
トラバサミからのマシンガンは装備などで強化していない場合は瀕死にさせられるので注意しよう。
- 爆発トラップ
近づくと爆発して周囲にダメージ。少し離れた位置からハンドガンなどで破壊しよう。
マスターマインドが爆発させることもできるので近くには寄らないこと。
マスターマインドが爆発させる際は「ピッピッピ」と音がなってから爆発する。
- 監視カメラを意識する
マスターマインドが操作している監視カメラは赤文字で名前が表示される。
監視カメラで見られている間はクリーチャー、罠、マシンガンなどの妨害が予想されるので、特に足元には注意して動こう。マスターマインドが操作している監視カメラを止めると制限時間が+10秒される。
- ボーナスゾンビを倒してバックパックを開ける
ボーナスゾンビは特定の場所に出現するバックパックを持ったゾンビ。
このゾンビを倒すとバックパックを落とし、開けると特殊武器+アイテムを入手できる。
また、バックパックを開けると制限時間が+30秒される。
一定時間以内に倒せなかった場合はボーナスゾンビは消えて、マスターマインド側に強力なスキルカードが手に入ってしまう。
- クリーチャーから味方を助ける
ゾンビなどに噛まれると体力が減るだけでなく制限時間が減ってしまう。
噛みつき攻撃は-15秒とかなり痛いので、しがみつかれている仲間がいたら攻撃して助けてあげよう。
- アルティメットスキルから逃げる
マスターマインドのアルティメットスキルは強力な上に基本的には足が遅いので、立ち向かうより逃げる方が良い。
G-バーキン、タイラント、ヤテベオは1分間待てば消えるのでそれまで逃げ切ろう。
ただ闇雲に走り回るだけでなく、ドアの隙間から入るセーフティールームに逃げ込んだり、逃げ場がない状況や味方が襲われている状況では手榴弾系で怯ませて逃げると良い。
- 近接武器の扱い方
松明以外の近接武器は横に振る攻撃と振り下ろす攻撃の2種類がある。
カメラを下に向けると振り下ろす攻撃になるので、横振りの攻撃をしたい場合はカメラを下に向けすぎないようにしよう。
応用編
- 制限時間を意識する
制限時間の増減は特定の行動によっておこる。
制限時間を減らさないように、増やす行動をしていくと全体的に時間に余裕ができて有利に進める。
増減の詳細は制限時間ページへ。
- 制限時間の秒数で敵を撃破したか判断する
敵の撃破時には制限時間が追加されるため、これで判断すると素早く次の行動に移れる。
ゾンビなど倒したか判断が難しいクリーチャーは制限時間が+10秒されたかどうかで判断しよう。
ゾンビ犬は+5秒であることも覚えておくと良い。
- マスターマインドが操作している監視カメラを撃つ
マスターマインドが操作しているカメラを撃つとダメージが入るだけでなく、マスターマインド側の操作にも影響が出てカメラを動かし辛くなる。
そのため、銃器を操作しているときなどにカメラを撃って援護することで狙いをつけづらくさせられる。
また、カメラを壊した後も、継続して撃つことで、カメラの復旧を遅らせることができる。
- 音を聞いて判断する
監視カメラに銃器を搭載した音、タイラントなどを出した音、スレイブ化した音などを聞いて素早く状況を把握しよう。
特に銃器を搭載した音を聞くことができれば、その瞬間に監視カメラを狙って破壊したり、イエローハーブを使って銃器での攻撃に耐えやすくすることもできる。
スレイブ化した音も聞いておくと、開幕の奇襲や密閉された部屋での危険度も把握できる。
- 味方と分散して行動する
基本的には味方と一緒のほうが安全だが、トラップにかからない、監視カメラをしっかり確認できる、クリーチャーにやられてしまわないなど、上達してきたら分散して行動するのも有効となっている。
単独行動の際の注意点は監視カメラで見られているかどうかが一番重要なので、単独行動しているところを見られていたら無理をせずにマスターマインドの注意を引きつけると良い。その間は他サバイバーが自由に行動できる時間を稼ぐことができる。
- マップを覚える
鍵やオブジェクトの位置を覚えて、マップの構造を完全に理解すると動きにも無駄がなくなる。
マップや鍵の位置を覚えるにはマスターマインドのランク5でマップのプリセットを編集できるようになるので、それを見てどこに鍵が置かれる可能性があるかを把握するのが楽。
マスターマインド対策
- アネット
- 基本的な対応
クリーチャーの強化で大量のクリーチャーを出してくる可能性が高いマスターマインド。
強化されても味方が揃っていればそれほど脅威にはならないが、単独行動や分断されると危険。そのため、4人ともお互いをカバーできる距離で立ち回ろう。大量の強化されたクリーチャーに時間を取られないように破片手榴弾や閃光手榴弾は多めに持つと良い。
肥大ゾンビは体力を底上げされている場合はHPが3000~4000以上にも及んでいるため、銃器で倒す場合、弾薬に余裕がなければノックダウンさせる程度にとどめて先に進んだほうがいい。
- アルティメットスキルへの対応
アルティメットスキルのG-バーキンは、凶暴化からの殴打（リーチがとても長いふっとばし攻撃）や猛打（連打）のコンボが痛いので、接近しないように散らばって逃げるのが良い。追われていない人はサポートをするか探索を進めておくと時間を有効に使える。
凶暴化スキルは移動速度が早くなるので注意しよう。
味方が掴まれたら徐々にダメージを受けて、即死するまで拘束されるので、破片手榴弾や閃光手榴弾、タイローンの突き蹴りなどで怯ませて助けてあげよう。
- ダニエル
- 基本的な対応
クリーチャーのスレイブ化が強いマスターマインド。
相手のランクによるが、スレイブしたクリーチャーはのけぞらない上に、こちらがダメージを受けると回復する（吸血）。
特に第1エリアから強化したアーマーゾンビ(軽装)や肥大ゾンビをスレイブ化されると初期装備では危険。タイローンの突き蹴りや松明などの近接攻撃で倒すのが安全になる。アーマーゾンビ(軽装)は手や足がむき出しになっているので、銃でもそこを狙うと良い。
スレイブ化している際は他の行動をしてこないので、散らばって逃げるのも有効。
- アルティメットスキルへの対応
アルティメットスキルのタイラントは接近されるとフック（連続攻撃）やアイアンクロー（即死攻撃）を受けるので、散らばって逃げるのが良い。タイラントに追われていない人はサポートをするか探索を進めておくと時間を有効に使える。
他の味方が襲われていたら破片手榴弾や閃光手榴弾、タイローンの突き蹴りなどでカバーしてあげよう。頭部へダメージを与えていくと怯むこともあるので、ライトニングホークなどを持っていたら、怯みを狙ってみるのもいいだろう。
片腕で顔を覆う防御態勢を取ると、手榴弾やスキルでも怯まなくなる。そのことも考慮に入れて、逃げられる場所を常に考えておこう。
また、歩いて扉を通る際、大きなモーションと硬直時間ができるのですれ違いを狙える。特に扉が閉まっていると、フックや突進で強引に通ることもできない。
- アレックス
- 基本的な対応
感染に特化したマスターマインド。
アレックスがマスターマインドだったらブルーハーブを最低でも2つは購入しよう。
トラップを多用する戦術にも長けているため、足元に気をつけながら先へ進もう。
- アルティメットスキルへの対応
アルティメットスキルのヤテベオは、移動しないものの、タフで遠距離攻撃や近距離への即死攻撃もしてくる。
警備装置やバイオコアなどを守っている場合は制限時間を減らさないように、ヤテベオが消えるまでの1分間は他の場所を探索して時間を稼いだりアイテムを集めておこう。
火炎瓶でヤテベオの対策は少しできるが、それだけで倒すのは難しく、1発で怯まないこともあるので2つは欲しい。
どうしても倒すなら、３人以上で松明をもって攻撃し続ければノックバックではめる事もできる。
- スペンサー
- 基本的な対応
クリーチャー型か銃での攻撃が多いマスターマインド。
相手が銃器特化型であれば手榴弾系よりもグリーンハーブやイエローハーブを優先しよう。
特にセキュリティキーを持つのであればグリーンハーブは6個くらい持っておいて損はない。
狙われやすそうな要所ではイエローハーブも併用するとダメージを抑えられる。
監視カメラを破壊するのが有効なので、ジャニアリーがいると楽になる。
ただし、電磁シールドでカメラをガードすることもできるので油断は禁物。
第1エリアには囮のキーアイテムが出現させてきたりもするので注意しよう。
第2エリアからは警備装置の解除時に銃器で攻撃をくらうと中断される。先に監視カメラを破壊しよう。監視カメラの即復帰を狙ってくる場合にはその壊れたカメラを撃ち続けてもらい、復帰を遅らせてもらおう。
- アルティメットスキルへの対応
分解フィールドは、通過しようとすると大ダメージ(ほぼ即死)を受ける壁を出現させるので、消えるまで待つこと。ジルであれば回避で突破でき、タイローンのフィーバースキルなどでもダメージを減らせることも覚えておくと良い。
サバイバーが立っている場所に重ねて出してくるので、第2エリアからは警備装置の解除時や第3エリアのバイオコアを破壊している時に注意。
クリーチャー対策
様々なクリーチャーが登場するが、弾薬を節約するためにもヘッドショットを狙いたい。
近接武器は弾薬は消費しないものの、耐久値があるので残り耐久値には注意。
倒すと制限時間が+されるので、通り道にいるクリーチャーは倒していくと良い。
- 這いずりゾンビ
這いずり状態なのであまり脅威にならない。
ヘッドショットなどで倒して制限時間を+5秒すると良い。
這いずりゾンビの下にトラップを隠すマスターマインドもいることには注意しよう。
- ゾンビ
噛みつきをされると制限時間が-15秒されてしまうのでたかがゾンビと甘くみないこと。
状況次第ではあるが、基本的には倒して制限時間を+5秒してしまうと良い。
- ゾンビ犬
動きが素早いので近接攻撃が当てづらい。
吠えている時など動きを止めている時を狙うと良い。
倒しても制限時間は+5秒なので、1体だけであれば無視して進んでしまうのも悪くはない。
- 肥大ゾンビ
体力が高く、強化個体がスレイブ化されると厄介。
スレイブ化されて手間取りそうなら火炎瓶や破片手榴弾などを使って倒してしまうのも手。
相手が再生弾を使わないMMであれば、ライトニングホーク等で脚を撃ち抜いて這いずり状態にして放っておくのも効果的。
- 破裂ゾンビ
自爆するゾンビ。
体力は低いのですぐ倒せるが、倒すと爆発するので近づかないように注意。
スレイブ化した個体などは移動が早いので奇襲されないように。
- アーマーゾンビ(軽装)
体の腕や脚が露出しているアーマーゾンビ。
背部や露出している部分を狙えば銃でも倒せるので狙って攻撃しよう。
- カジノゾンビ(再生)
再生する素早いゾンビ。
動き出すとダメージを受けてしまいやすいので、できればその前に倒してしまうと安全。
- アーマーゾンビ
タイローンの突き蹴りで転ばせるかマーティンのフラッシュ等で足止めしてからスレッジハンマーなどで殴ると良い。
ボーナスゾンビを倒してスパークショットなど有効な武器を手に入れていたら楽。
- ピエロゾンビ
絶叫してサバイバー達をスタンさせることができるゾンビ。体力はただのゾンビとほとんど変わらないため、胴撃ちでもいいので絶叫される前に優先して倒すと良い。
- リッカー
HP•移動速度•攻撃力に長ける危険なクリーチャー。松明等の格闘武器かグレネードランチャー、ライトニングホーク等の銃器を使えば容易にノックバックさせてキルまで持ち込める。ドアを開けることができないので、ドアの多い場所であれば誘い込んでドアを閉め、閉じ込めておくのも良い。
−イビー
即死攻撃を仕掛けてくるクリーチャー。閃光グレネードやマーティンのフラッシュの影響はほとんど受けない。火炎系の武器が無い場合はノックダウンさせたうえで無視して進んだほうが良い。
- ボーナスゾンビ
エリア内に出現するバックパックを背負ったゾンビ。
倒してバックパックを開けると武器や回復アイテムなどが手に入る。
火炎放射器、スパークショット、ロケットランチャーなど強力な武器が手に入るので、見つけたら倒しておこう。
- 警備ゾンビ
通称はヨリック。背部と頭部以外への小銃による銃撃は無効。HPも非常に高く、スレイブ化していると厄介。タイローンのキックやマーティンのフラッシュ、閃光グレネード等で足を止めてから集団で攻撃して倒すと良い。
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