マスターマインドの解説 の履歴(No.7)
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マスターマインドの解説
マスターマインドの目的
マスターマインドはサバイバーを妨害して制限時間を減らし、脱出を阻止するのが目的となる。
キャラクターによってスキルに違いはあるものの、やることはサバイバーの妨害なので、罠やクリーチャーを配置し、スレイブ化でクリーチャーを操作してサバイバーを妨害していこう。
制限時間の増減など詳しいことは制限時間ページへ。
- 第1エリア
サバイバーが3つの鍵を入手して、出口を開くのを阻止する。
- 第2エリア
警備ゾンビからセキュリティキーを入手されないように妨害する。
警備装置を解除されないようにセキュリティキーを持ったサバイバーを妨害する。
- 第3エリア
バイオコアを破壊されないようにする。
最終出口を開かせないように出口を守る。
基本システム
- 監視カメラ
マップからや十字キーで監視カメラの切り替えができる。
操作しているカメラが停止させられると制限時間が+10秒されてしまう。
停止したカメラはLとRスティックを素早く回すと復帰が早くなる。
- ドアのロック、照明のオフ、リフトの上下
ドアは操作してロックすることができる。
照明がある部屋ではスイッチをオフにすることができる。
リフトはスイッチを使って上下できる。
それぞれクールダウンが20秒ほどあって連続使用はできない。
ただし、リフトの操作については、スレイブ化等で直接スイッチを操作する時のみ、クールダウンに関係なく上下させることができる。
- ボーナスゾンビ
守り切ると強力なスキルカードが手に入る。
一定時間経過で守りきれるので、場合によってはG-バーキンやタイラントを出して守るのもあり。
- デッキをカスタマイズする
初期デッキは這いずりゾンビなど弱いスキルカードが入っているためランク5になったら変更しよう。
ランクが上がれば使用できるスキルカードが増えるので、マスターマインドとプレイスタイルに合ったデッキ構成にするのが重要。
- マップのプリセットを編集する
ランク5でマップのプリセットを編集できるようになる。
初期プリセットはサバイバーに覚えられている可能性が高いので自分のやりやすいように編集すること。
- トレーニングモードで練習する
トレーニングモードは便利で各ステージと各エリアを練習できる。
トラップの置き方やスレイブ化の操作などわからないことがあったらトレーニングモードをしよう。
立ち回り
基本編
ただ闇雲にクリーチャーや罠を配置するだけでは手慣れたサバイバーを倒すのは難しい。
- クリーチャーやトラップの配置について
クリーチャーを倒されたり、トラップを解除されると制限時間が追加されてしまう。
そのため、無駄に配置しないためにも、エリアに初期配置されているオブジェクトやクリーチャーを軸に考えよう。
ランク5になったらマップのプリセット編集で初期配置を変更できるのでその限りではない。
- 体力の少ないサバイバーを狙う
体力を回復せずにいるサバイバーは倒しやすい、サバイバーのHPを見るのも忘れずに。
体力が赤であればトラップを設置せずとも銃器系で簡単に瀕死にさせられるだろう。
- 1人のサバイバーを狙う
体力の少ないサバイバーや単独行動をしているサバイバーなど倒しやすいサバイバーを狙う。
瀕死にすれば-15秒、リスポーンさせれば-30秒。
クリーチャーで挟み撃ちにしたり、罠で足止めをして瀕死までもっていこう。
他のサバイバーが助けに来れば時間を潰せる上に、芋づる式に瀕死に持っていける可能性も生まれる。
- スレイブ化をする
スレイブ化する個体はすぐやられてしまわないようにサバイバーの死角となる場所に配置しよう。
扉の横、通路の角、ロックされた扉の裏など。
同時に囮となるクリーチャーや罠も配置しておくとサバイバーを追い詰めやすくなる。
スレイブ化する個体候補は肥大ゾンビ、カジノゾンビ、アーマーゾンビ、破裂ゾンビあたり。
スレイブ化したい個体の囮として別のクリーチャーを見えやすい位置に配置すると良い。
- スキルカードで連携攻撃をする
スキルカードはランダムで配られるが、特定のスキルカードは組み合わせることでより強力になる。
- トラバサミ+マシンガンorライフル
トラバサミに引っかかったサバイバーをマシンガンで攻撃すると一気に瀕死まで持っていける。
トラバサミは這いずりゾンビに隠したり工夫をすると良い。ジャニアリーのスキルには注意。
マシンガンは当てるだけでも制限時間を減らせるので、できるだけ当てられる時に狙うこと。
- 強化弾+クリーチャー
強化弾は3発だが効果は着弾地点から範囲なのでクリーチャーを何体か出してから使うと良い。
また、準備が整うまでに少し時間がかかるので、サバイバーから離れた位置で準備すること。
スレイブ化も使用して待ち構えるのもあり。爆発トラップや破裂ゾンビはクリーチャーも巻き込むので注意。
- 第2エリアではセキュリティキーを持ったサバイバーを足止めする
セキュリティキーで警備装置を解除しないと出口が開かないため、狙えるのであればセキュリティキーを持ったサバイバーを狙いたい。
サバイバーに守られている場合は難しいが、タイラントなどのアルティメットスキルで隙をつければチャンスがある。
- 第3エリアではバイオコアを攻撃するサバイバーを妨害する
ここでは倒せそうなサバイバーよりもバイオコアを守るほうが制限時間を減らしやすい。
無限弾のあるベッカやスキルによる近接攻撃が強力なサミュエル、ロケットランチャーを持つジルは優先的に攻撃して邪魔をしたい。
次に近接武器を持っているサバイバーで、バイオコアを殴ってるサバイバーは後ろが見られないので狙おう。
応用編
- サバイバーを孤立させる。
ドアのロックや、リフトの上下を使って、基本編の「1人のサバイバーを狙う」状況を任意につくる。
具体的には、罠やモンスターを大量に配置した場所から逃げ出すところを、扉のロックややリフトの上下で分断する。特にリフトは、長時間隔離できるので積極的に狙いたい。スレイブ化したまま操作すればクールダウンに関係なく上下できるので、そのまま孤立したサバイバーに攻撃を仕掛ければ無駄がない。
- ボーナスゾンビを守る
ボーナスゾンビは一定時間守り切るとイビーなど強力なスキルカードが手に入る。
倒されるとサバイバーに強力な武器が手に入る上に制限時間も増えてしまう。
- 制限時間を意識する
サバイバーを倒すだけでなく制限時間を意識することで倒さずとも時間を消費させられる。
制限時間の減少や増加の詳細は制限時間ページへ。
見ている監視カメラが止められそうなら監視カメラの切り替えをしたり、無駄にクリーチャーを出して倒されないようにしよう。また、ボーナスゾンビは撃破+バックパック開封で+40秒されるので優先的に守りたい。
- 操作しているカメラが壊されそうなら別のカメラに切り替える
操作しているカメラを壊されると制限時間が+10秒されてしまう。
そのため、壊される前にカメラを素早く切り替えると良い。
銃器を操作しているときは切り替えられないので注意。
- アルティメットスキルのクールダウンを意識する
アルティメットスキルのクールダウンは第2エリア、第3エリアと進むと基礎クールダウンが短くなる。
第1エリアでは420秒、第2エリアでは210秒、第3エリアでは140秒となっている。
このクールダウンを意識して、次に使う場所を予測すると的確に攻めれるようになる。
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