#author("2020-07-12T08:06:31+00:00","","") #author("2020-07-22T08:16:53+00:00","","") *ベッカ・ウーレット [#zad491f9] RIGHT:&tag(#サバイバー); #contentsx **特徴 [#i68f4381] アタッカー/射撃が役割のサバイバー。体力は1100。 アイテム所持上限8。初期アイテムはMUP、弾薬×30、グリーンハーブ。 **スキル [#m34c24fa] |80|100|520|c |~フィーバー|銃弾の嵐|少しの間、ベッカの弾薬が無限になる。| |~|~|【クールダウン時間短縮】&br;基礎クールダウン時間が短縮する。&br;基礎クールダウン:180秒| |~|~|【デッドショット】(ランク23で解放)&br;効果発動中、クリティカル発生率が大幅に上昇する。&br;基礎クールダウン:210秒| |~|~|【極限集中】(ランク33で解放)&br;クリーチャーにヘッドショットを決めるたび、スキルの効果時間が3秒増加する。&br;基礎クールダウン:210秒| |~パーソナル|射撃体勢|移動が出来なくなる代わりに、銃器の攻撃力と安定性が増す。| |~|~|【迅速】&br;「射撃体勢」の発動と解除にかかる時間が大幅に短縮し、10秒間ダメージが増加する。| |~|~|【激化】(ランク11で解放)&br;「射撃体勢」発動中に銃器によるダメージが徐々に増加する。&br;(最大で2倍のダメージ)| |~|~|【衝撃】(ランク29で解放)&br;「射撃体勢」発動中、銃器のノックバック力が大幅に上昇する。&br;ヘッドショットを決めると強化を4つ打ち消す。&br;クールダウン:30秒| |~|~|【衝撃】(ランク29で解放)&br;「射撃体勢」発動中、銃器のノックバック力が大幅に上昇する。&br;ヘッドショットを決めると強化を4つ打ち消す。| |~パッシブ|ブルズアイ|クリーチャーの弱点を巧みに狙い、クリティカル発生率を大幅に高めることができる。| |~|~|【必中】&br;レティクルが完全に縮小した状態で撃つとクリティカル発生率が大幅に上昇する。| |~|~|【心眼】(ランク5で解放)&br;レティクルが縮小していない状態で撃つとクリティカル発生率が上昇する。| |~|~|【鷹の眼】(ランク27で解放)&br;クリティカルヒットのダメージが大幅に増加する。| |~|ラッキードロップ|銃器で倒したクリーチャーが弾薬をドロップする。| |~|~|【クリーチャードロップ】&br;銃器でクリーチャーを倒すと、少量の弾薬をドロップする。| |~|~|【ヘッドショットドロップ】(ランク17で解放)&br;ヘッドショットでクリーチャーを倒すと、弾薬をドロップする。| |~|~|【トラップドロップ】(ランク31で解放)&br;銃器でトラップを破壊すると少量の弾薬をドロップする。| **解説 [#l6f5608a] 射撃に特化したサバイバー。 銃器の特徴・性能を把握した立ち回りをすることで、キャラクターのポテンシャルを引き出していきたい。 アタッカーと言う明確な役割を持つが、物資に左右されやすい面も多く、倒す敵や無視する敵を判断しないと弾薬が枯渇しやすく、監視カメラを破壊するサポートも視野に入れた立ち回りが必要になる。 射撃精度に依存しやすいため、操作そのものやTPS慣れした人向けと言える。 体力が1100と他サバイバーよりも若干低めなことには注意。 -クイックドロウ・アーミー 消費弾薬1に対して基礎威力と連射力に優れた銃。 装弾数が6発で頻繁にリロードを行う欠点があるが、フィーバースキルで解消できる。 射程も長いためバイオコアの遠距離破壊にも使える。 フィーバースキル使用時は監視カメラに対する火力がMQ11に次ぐようになり、ミニガンを超える。 -マチルダ 装弾数に優れ、三点バーストで瞬間火力もある程度期待でき、カメラ破壊もしやすい。 マスターマインドによってはクイックドロウ・アーミーより勝手が良い場合がある。 ある程度射程もあり、バイオコアの遠距離破壊も可能。レティクル収束が早いのも魅力。 「射撃体勢」でレティクル収束速度をあげることで、単発撃ちの火力と効率をそれなりに伸ばせる。 -W870 第2エリア以降にラインナップされるショットガン。 消費弾薬3で基礎威力・連射力・装弾数共にライトニングホークに勝っており、バイオコアを破壊するときも高火力を発揮できるが、距離による威力の減退が激しく遠距離破壊には向かない。 消費弾薬のコストと連射力から見てフィーバースキルとの相性も良好。 「カジノ」や「廃墟遊園地」など個室にバイオコアが設置されたマップでオススメ。 -MQ11 第2エリア以降にラインナップされるサブマシンガン。 装弾数と高い連射力で一息にクリーチャーを倒せるメリットがあるが、基礎威力が低く弾薬を消費しやすいデメリットもある。監視カメラに対する火力はミニガンを上回り、銃器では最高クラスなので、冷却特化スペンサーなどと対峙したときに第二エリアで売っていたときは買っておくとよい。 威力の減退が激しいためバイオコアの遠距離破壊や離れすぎた敵を倒すのには向かない。 一方で狭いマップでは有効射程の短さがあまり気にならないため有効。 -LE5 第2エリア以降にラインナップされるマシンガン。 装弾数・連射力があり取り回しが良く、有効射程も長く、離れた監視カメラや敵を攻撃しやすい。 基礎威力がやや低いが、射程を活かして「射撃体勢」も使うとバイオコアの遠距離破壊も可能。 -ライトニングホーク 第2エリア以降にラインナップされるオートマチックタイプのマグナム。 消費弾薬5と言うコストと反動の大きさを引き換えに高火力を誇る武器。 コストに反して基礎威力などW870に劣る部分も大きいがレティクル収束が早く、収束補正を得ると威力はW870を超える。 「ダウンタウン」や「ラボラトリー」と言った開けたマップのバイオコアの遠距離破壊がしやすく、監視カメラへのダメージも大きい。 連射力が低いが、弾薬のコスト面から節約できるためフィーバースキルの相性も悪くない。 ---- ■フィーバースキル 「銃弾の嵐」は一定時間、所持している銃器の弾薬を無限にする。 通常の武器だけでなく、ボーナスゾンビから手に入る強力武器の弾薬も無限になる。 単発のロケットランチャーも無限になるため、G-バーキンやタイラントを行動不能にさせる火力も出すことが可能。(タイラントには頭部に当てる必要がある) 基本は威力が高くて汎用性の高いクイックドロウ・アーミーで使うと良い。 弾薬が無限だとリロードも必要ないので、クイックドロウ・アーミーの弱点がなくなる。 「射撃体勢」と合わせればバイオコアを1人で破壊するのも余裕となる。 アップデートver1.06でロケットランチャー使用時にスキル発動時間が短縮されるようになり、ロケットランチャーのコアに対する攻撃力も大幅に低下したため、ロケットランチャーとの相性は以前よりも悪くなった。 -クールダウン時間短縮 「銃弾の嵐」の使用頻度を上げたいときに有効。アップデートver1.06でクールダウン時間が150秒→180秒になり、やや使いづらくなった。 -デッドショット ミニガンや小銃を使う際に有効。装備の「ホローポイント弾」とのシナジーも強みの1つ。 グレネードランチャーやロケットランチャーはクリティカルダメージが発生してもオーバーキルになりやすいため、相性はイマイチ。 アップデートver1.06でクールダウン時間が240秒→210秒になり、やや使いやすくなった。 -極限集中 クリーチャーにヘッドショットを決めることでスキル効果時間が伸びるため、クリーチャーの大群を武器ボックスから手に入る銃器でもある程度の撃破・殲滅しやすくなった。 ---- ■パーソナルスキル パーソナルスキル「射撃体勢」は銃器での攻撃力と安定性が高くなる。 安定性はレティクルの収束速度、射撃時の跳ね上がり軽減、それに伴う集弾率のこと。 クールダウンはなく、切り替え式なのでいつでも使えるのが利点。 フィーバースキルと合わせればバイオコアの破壊やスレイブ化した強化クリーチャーにもダメージを出しやすい。 銃器やスペンサーの分解フィールドなど動けない所を狙われてしまいやすいのには注意。 基本的には監視カメラで見られていない状況で使おう。 射撃体勢を使っても監視カメラに対するダメージは変化しないため、カメラを攻撃するときは無理に体勢を変えなくても良い。 -迅速 10秒経つと安定性向上は残るがダメージアップの効果がなくなるので、使い続けられる場合であっても解除してからまた使うほうがお得。 監視カメラからの銃撃や分解フィールド、スレイブ化による急襲に対しても、体勢切り替え時の硬直が短く避けるのに向いており、攻守両方重視したい場合にオススメ。 -激化 20秒経過で2倍の威力となる。ここまで構えていられる状況は滅多にないが5~10秒であれば現実的な範囲で、その場合でも1.25倍~1.5倍になる。 切り替え時の硬直があり銃器や分解フィールド、スレイブ化による急襲で狙われたときなど、差し迫った状況で回避しにくいのが難点。 数秒で「迅速」以上の火力を得られるため、火力を特に重視したい場合にオススメ。 -衝撃 「迅速/激化」のような攻撃力上昇効果がなくなった代わりにノックバック力が増加して、クリーチャーの全ての強化を打ち消すことができる。 体制の切り替えにかかる時間や狙いやすい距離を逆算した間合いを取って、的確に使っていきたい。 攻撃力上昇しないので、安定性上昇を必要としなければ、バイオコアの破壊で使う必要はない。 ---- ■パッシブスキル 「ブルズアイ」は銃撃時のクリティカル率を上昇させるパッシブスキル。 自身の使う武器や射撃スタイルを考えて選ぶのが良い。 レティクルを収束させず速射していくスタイルであれば「心眼」の恩恵を受けやすく、レティクル収束の早い武器では「必中」と装備の「ホローポイント弾」と掛け合わせる選択肢などもある。 -必中 レティクルを収束させて撃つことで恩恵を受けられる。 普段からレティクル収束を心がけていたり、後半エリア以降でライトニングホークなどで精密射撃を重視したプレイスタイルであれば相性が良い。 -心眼 レティクルを収束させずに撃つことで恩恵を受けられる。 クイックドロウ・アーミーでの速射やLE5などのマシンガンをメインに使って行く場合に相性が良い。 レティクル収束させると「ブルズアイ」の効果がなくともクリティカル率は上昇するため、迷った場合もこちらがオススメ。 「ラッキードロップ」は倒したクリーチャーから弾薬をドロップできるため、弾薬消費を軽減させることができる。 「ヘッドショットドロップ」はヘッドショットでトドメをさした場合、それまでに撃ちこんだ弾薬を回収できるため、実質弾薬コストを無くすことができるので、ヘッドショットに自信がある場合はオススメ。 ヘッドショットにこだわりや自信がなければ「クリーチャードロップ」でも良い。 ドロップした弾薬は味方に拾われる場合があるので、その場合は味方に渡したものと思っておこう。 またベッカ以外のプレイヤーは、弾薬を素通りするまでは拾わないで待ってるのを心がけよう。 ---- ■装備 銃を使うので「EMP弾」でカメラ破壊の補助もできると様々な場面で役立つ。 戦闘面では、クリティカル率をあげるパッシブスキル「ブルズアイ」を所持しているため、それだけで銃撃は同じ銃でも他のサバイバーより高い火力を出すことが可能なので、「FMJ弾」で基礎威力上げたり「ホローポイント弾」でクリティカルダメージをあげて、より差別化するのがオススメ。 「ロングバレル」も更にクリティカル率を上げられるため候補に入る。 第1エリアでクイックドロウ・アーミーがなかった時のために「手榴弾+」など爆発物があると大量のクリーチャーに対処しやすくなる。 「ミックステープ」でフィーバースキルを早めるのも良い。 体力が低いので「防弾ベスト」も候補に入るが、「防弾ベスト」の上昇量は割合なため、基礎体力が1100のベッカは上昇幅もやや少ないのは意識しておこう。 限りはあるがイエローハーブや強壮スプレーの効果をあげる「サプリメント」で攻守を補うのも検討してみるのも良い。 「ミリタリーブーツ」などで移動速度をあげると、射撃に必要な間合いを確保しやすくなるのでオススメ。 他には「金属溶解液」でトラップの解除に必要な弾数が減らすのも悪くない。 ---- ■立ち回り まずはクイックドロウ・アーミーの購入をすると良い。 対するマスターマインドによってはマチルダでも良い。 第1エリアで売っているかはランダムなので、第1エリアにない場合は第2エリアで購入しよう。 第2エリアではランダムで更に武器がラインナップされるため、最終的に使う予定の武器が並んだ場合はそれを購入しても良い。 銃で素早くクリーチャーを倒して制限時間をプラスしていこう。 マスターマインドによってはクリーチャーの体力上限を上げてる場合もあり、肥大ゾンビなどでも弾薬を消費しやすいので、足を切って無視するか倒しきるかの判断も必要になってくる。 他にはマスターマインドが操作している監視カメラの破壊、トラップの解除などをしていくと良い。 パッシブスキルがあるものの弾薬は消費しやすいので少し多めに買っておこう。 第3エリアではバイオコアの破壊が重要な役割となる。 フィーバースキルを発動してバイオコアを破壊しよう。 マップにもよるが遠距離から銃で破壊しやすいのもメリット。 フィーバースキルを無駄遣いしないためにも、監視カメラの破壊と周囲のクリーチャーの排除は忘れずに。 スレッジハンマーを振る速度は他のサバイバーたちに比べてかなり遅くなっているため、近接武器を購入する場合はスレッジハンマー以外を選ぶと良い。 **コメント [#s821e73f] #pcomment(reply)
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