#author("2020-08-16T23:56:07+00:00","","") #author("2020-08-16T23:57:00+00:00","","") *ヴァレリー・ハーモン [#bcf71b37] RIGHT:&tag(#サバイバー); #contentsx **特徴 [#l98b8e36] 役割はサポート・回復。HPは1100。 アイテム所持上限は10個。初期アイテムはMUP、弾薬×30、グリーンハーブ。 **スキル [#a530ed8d] |80|100|520|c |~フィーバー|スプレーヒーリング|【治療】&br;負傷・感染した付近の仲間を治療する。&br;基礎クールダウン:150秒| |~|~|【スプレー銃】(ランク23で解放)&br;治療スプレー銃で動き回りながら仲間の体力を回復できる。&br;基礎クールダウン:120秒| |~|~|【増強】(ランク33で解放)&br;付近の仲間の体力を一定時間回復し、イエローハーブの効果を与える。&br;基礎クールダウン:150秒| |~パーソナル|生存本能|【クリーチャーマーキング】&br;付近のすべてのアイテムやオブジェクト、クリーチャー、B.O.Wを強調表示し、強調表示された対象が受けるダメージを増加する。&br;クールダウン:30秒| |~|~|【トラップマーキング】(ランク11で解放)&br;付近のすべてのアイテムやオブジェクト、トラップを強調表示し、強調表示された対象が受けるダメージが増加する。&br;クールダウン:30秒| |~|~|【監視カメラマーキング】(ランク29で解放)&br;付近のすべてのアイテムやオブジェクト、監視カメラを強調表示し、強調表示された対象が受けるダメージが増加する。&br;クールダウン:30秒| |~パッシブ|生化学知識|【ヒーリングオーラ】&br;ヴァレリーおよび付近の仲間へのアイテムによるすべての回復効果を上昇させる。(回復量+30%)| |~|~|【弱体化】(ランク5で解放)&br;ヘッドショットを決めると、クリーチャーの強化効果を1つ打ち消す。| |~|~|【イエローブースト】(ランク27で解放)&br;ヴァレリーに対するイエローハーブ系アイテムの効果が上昇する。| |~|危険物知識|【余剰】&br;倒したクリーチャーが手榴弾または閃光手榴弾をドロップする確率が上がる。| |~|~|【カウンター】(ランク17で解放)&br;手榴弾および閃光手榴弾でほとんどのクリーチャーの噛みつき攻撃に反撃できる。また、購入できる爆発物の上限が開放される。| |~|~|【無効化】(ランク31で解放)&br;トラップを起動させずに破壊することができる。| **解説 [#oefe8cc6] サポート・回復がメインのサバイバー。 フィーバースキル、パーソナルスキルともに強力で、できれば欲しいメンバーの1人。 パッシブスキルも有用でどんな場面でも腐ることがないのが魅力。 ---- ■フィーバースキル 「スプレーヒーリング」は周囲の味方を持続的に回復してくれるので役立つ。 感染状態の解除や瀕死状態の回復効果までついているが、クールダウンが長めなため使い所が重要。 「スプレー銃」は感染状態を治す効果は無いが発動が早く、味方や自分が銃器で撃たれても受けながら回復するなどの強硬手段も取りやすくなる。 瀕死状態の回復や乱戦が予想される場面で使っていくか、味方複数が感染状態であれば治す目的で使うのもアリ。 -治療 感染治療ができるため限りあるブルーハーブの節約が可能になり、設置成功後の効果中もヴァレリー自身が応戦や一時退避するなど自由に動けるメリットがあるが、クールダウンが長く回復量は少なめで、設置までにやや隙があり妨害される可能性もある。 -スプレー銃 「治療/増強」よりクールダウンが少し短く回復量が多く発動も早いため、パーティーの立て直しがしやすいメリットもあるが、感染治療ができないことや、発動させた後に攻撃を受けた場合などは、その時点で効果が終わってしまう事もある。 -増強 「治療」と同じ回復量で設置型タイプ。 ---- ■パーソナルスキル パーソナルスキル「生存本能」は便利なサポートスキル。 付近にあるアイテムの発見に役立つだけでなく、罠や敵の場所もわかるため、扉の先や曲がり角など死角になっている場所を索敵するのにも役立つ。クールダウンは30秒と短めで味方にも効果があるため、忘れずにどんどん使っていこう。強調表示された対象のダメージが増加するので、スレイブ化したクリーチャーや敵が大量にいる場所などでも使うと良い。バイオコアへのダメージも増加するため、第3マップで余裕があるときはコアに対しても積極的に使っていこう。 ---- ■パッシブスキル 「生化学知識」はキャラクターやクリーチャーに効果を発揮して様々なアドバンテージを得る。 -ヒーリングオーラ 自分と周囲の味方のグリーンハーブの効果を30%上昇させる。 体力が赤い状態から1つでほぼ全回復できるのが強み。 アイテムによる回復効果を高めるが救急スプレーはもともと全回復するので実質グリーンハーブのみに対しての効果になる。 ヴァレリーのフィーバースキルやタイローンのフィーバースキル「ライフライン」の回復量もあがらないので注意。 -弱体化 クリーチャーの強化を効果を消せるので、クリーチャーへ強化を行うマスターマインドには有効。 アネットやダニエル以外も、全てのマスターマインドが強化を行う戦法を取る可能性があるため、迷った場合はとりあえず選んでおくだけでも腐りにくい。 -イエローブースト ヴァレリー自身のみではあるが、イエローハーブの効力を高める事ができる。 装備の「サプリメント」を組み合わせると効果はさらに強まり、半端な強化をしているクリーチャーに対してなら倒すことも攻撃に耐えやすくなり、アタッカーとしての役割もこなしやすくなる。 装備の「サプリメント」を組み合わせると効果はさらに強まり、半端な強化をしているクリーチャーに対してなら倒すことも攻撃にも耐えやすくなり、アタッカーとしての役割もこなしやすくなる。 「危険物知識」は主に爆発物の入手経路を容易にし使いやすくなる。 「余剰」では止めを刺すと手榴弾系がドロップする確率が上がるので、クリーチャーの止めには参加したい。 -余剰 武器ボックスの爆発物の在庫がなくなっても、手榴弾と閃光手榴弾を得られる機会があり、エリア配置分も合わせることで攻略、あるいは状況を打開できる場合がある。 温存できればアンブレラクレジットを弾薬やハーブ系などに使う余裕もできる。 ただし火炎瓶はランダムラインナップ分のみになり、クリーチャー頻度の低いマスターマインドが相手の場合は、それに応じて入手機会も減る。 -カウンター 第1エリアから武器ボックスに全ての全ての爆発物が4個ずつラインナップされる。 手榴弾と閃光手榴弾は噛みつきによる時間減少やダメージから身を守ることができ、ゾンビなど扉先に敵が待ち受けてる場合など、カウンターすることで道を開く立ち回りも可能になる。 火炎瓶の入手を確立させることができ、イビーの処理も比較的しやすくなる。 最初から全ての爆発物が入手できる状況にある反面、計画的な運用が重要になる。 爆発物の消費を促されると、後半エリアで爆発物やアンブレラクレジットが枯渇する可能性もあり「いつ使うか」「何から使って行くか」の判断や噛みつかれたときにカウンターを行うかどうかの判断も必要になる。 -無効化 トラップを起動させずに破壊ができるため、破壊した時に被弾する事故や時間減少を無くすことができ、トラップマーキングと併用すると、素早く安全な破壊もしやすい。 トラップの目視や注意が苦手な場合や、マーティンが居ない場合などは検討してみるのもアリ。 ---- ■装備 幅広い装備に適性を持っている。 補助役としてカメラ破壊用に「EMP弾2」はオススメ。 監視カメラの破壊が楽になり、サポートの役割を高められる。 攻撃力をあげたい場合は「クリーチャーマーキング」を使うことで、範囲内のクリーチャーに対して自分を含めた味方全体の攻撃力あげられるので、「鉄クギ」や「FMJ弾」などよりは「エナジードリンク」がオススメ。 爆発物の入手手段が多いため「水素ガス弾」も相性が良い。 「ミックステープ」もフィーバースキルのクールダウンを短縮するのでオススメ。 「エナジードリンク」は上記にある通り味方全体の火力の底上げや、アイテム探索の効率化に役立つ。 「ラッキーチャーム」でアンブレラクレジット入手量を増やせば、パッシブスキル「カウンター」で爆発物のランダムラインナップを撤廃した時の各種爆発物や、弾薬を購入しやすくなる。 販売品の値段を下げる「ハッキング装置」も同様に有効。 「防弾ベスト」で体力を増やすのもシンプルだが何かと便利。 他には保険として「手榴弾+」や「閃光手榴弾+」などを持っておくと第1エリアが安定しやすくなる。 ---- ■立ち回り 攻撃系のスキルがないため、基本的にはサポートに回ると良い。 また、初期の銃では心許ないので、近接武器・銃・爆発物のいずれかを購入しておこう。 アイテム所持上限が他サバイバーよりも多い10個なので、スプレー系統など回復・サポート系のアイテムや手榴弾系のアイテムも持っていきたい所。 「弱体化」を使用時、強化状態のクリーチャーと味方が交戦してる場合はヘッドショットを決めて強化効果を剥ぎ取り、クリーチャーの脅威度をさげて戦い易くしてあげよう。 鍵が置いてありそうな場所や厄介なクリーチャーがいる場所でも「生存本能」を使っていくと良い。 ドアロックを解除するパワーは全サバイバーの中で最も低くなっているので、鍵開けは味方に任せたほうが良い。 **コメント [#y574fa39] #pcomment(reply)
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