7章以降にライムダールの北側から出たフィールドの共同墓地にある大きな石碑を調べると隠しボスの「ゴードリィル」と戦闘になる。
敵の攻撃は物理攻撃の他は火と光属性なので、耐性があると楽。一番いいのは「魔神の胸当て」だが試練の回廊Ⅴの宝箱で1つ取れる以外では試練の回廊Ⅴのヴィジヌから盗むしかない。攻撃役に装備させ、回復役には氷炎の盾か月光の盾+アクセサリで耐性を+2まであげておくと良い。「死の宣告」対策にセーフティリングが欲しいが耐性を上げる場合は余裕がないので白魔道士の「エスナ」や、すっぴんの「きりかえてこう」で回復しよう。アタッカーの武器は闇属性のダークククリ(マグ・メルで販売)がオススメ。
◆ボス情報
ゴードリィル |
【弱点】 … 闇 |
◆戦い方
地上にいるときは物理ダメージ反射、空中にいるときは魔法ダメージ吸収なので、物理アタッカーと魔法アタッカーを各1以上用意すると安定しやすい。
序盤はダメージ反射にさえ気をつければ問題ないが、空中に飛んだ後は「灼聖眼」でこちらの火と光耐性を下げてくることがある。耐性を下げられてからブレスを使われると9999ダメージ受けてしまうので導師の特性2で発動するピュリスピリットや「すっぴん」で解消していくと良い。特にゴードリィルのBPが貯まった時はフルブレイブから攻撃してくることも多いので気をつけよう。
◆パーティ編成例
ジョブLV開放なしでも可能な戦術
メイン | すっぴん | 白魔道士 | 導師 | すっぴん |
---|---|---|---|---|
サブ | シーフ | 導師 | 薬師 | シーフ |
サポ | ダメージ限界突破 | サブ特性発現2 | 回復アイテム強化 | ダメージ限界突破 |
二刀の心得 | 回復最大突破(受) | 回復最大突破(受) | 二刀の心得 | |
ウェポンガード | 聖なる犠牲 | 聖なる犠牲 | ウェポンガード | |
仕返し回避 | 仕返し回避 | 仕返し回避 | 仕返し回避 | |
自由枠 | 自由枠 | 自由枠 | 自由枠 |
火力がある場合の速攻案
メイン | 魔人 | すっぴん | すっぴん | すっぴん |
---|---|---|---|---|
サブ | すっぴん | 赤魔道士 | 赤魔道士 | 赤魔道士 |
サポ | ダメージ限界突破 | ダメージ限界突破 | ダメージ限界突破 | ダメージ限界突破 |
サブ特性発現2 | サブ特性発現2 | サブ特性発現2 | サブ特性発現2 | |
一番槍の指名 | そのまま全体化 | そのまま全体化 | そのまま全体化 | |
全体化強化 | 全体化強化 | 全体化強化 | 全体化強化 | |
魔法クリティカル | 魔法クリティカル | 魔法クリティカル | 魔法クリティカル | |
魔法強化 | 魔法強化 | 魔法強化 | 魔法強化 | |
会心強化 | 会心強化 | 会心強化 | 会心強化 | |
二刀の心得 | 二刀の心得 | 二刀の心得 | 二刀の心得 |
サポアビ枠に5個以上書いてあるのは、有用なアビリティを列挙しているため。
戦術の核心は上2つだけで、残りは火力向上・安定性向上が目的。
一応復讐の刃+上記サポアビ効果のいずれかが発現する武器を二刀流することで全効果発現できるが、そこまでしなくとも勝てる。
なお、そのまま全体化と全体化強化はそれぞれ入れることで全体攻撃の威力を更に向上させられる。
戦術は全員初手からフルブレイブを行い一人目の最初の行動を「アポカリプス」→残りは全部「ものまね」を行うことで、すっぴんの能力補正を受けつつ、「アポカリプス」を連続魔で発動するという構想。
味方を巻き込む+敵のカウンターによるダメージ回復のため全員闇耐性+3(吸収)にしておくことを推奨。
敵HPが約53万、こちらの手数が1人目4発+残り3人が連続魔込みで4×2×3=24発で、計28発なので、計算上単発1.9万程度ダメージが出れば1ターンで撃破できる。
アポカリプス単発1.9万は魔攻500-600程度あれば達成できるので、ハードルはそこまで高くない。
勝率は比較的高いものの、この戦術の主な事故要因は、HPをある程度(半分以下くらい?)まで減らした状態で相手に行動され、魔法ダメージ吸収の飛行状態になる場合があること。
一応しばらく耐えれば再び地上に戻るものの、耐久性を捨てた構成であるため、耐性低下からブレス攻撃を受けるなどして基本的にあっさり壊滅する。
火力に余裕があれば全員に一番槍の指名をセットするなどすれば事故確率は減らせる。
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