手形のマークはポーンがそのクエストの情報を持っているかどうかを示しています。
Iなら1番目に雇ったポーン、IIなら2番目に雇ったポーン、ローマ数字なしはメインポーンとなります。
砂時計のマークはそのクエストに制限時間が設定されていることを示すマークです。
決められた時間が経つと自動でクエストが進行してしまうので注意が必要です。
(特定の段階のみ制限時間が設定されているクエストも多くあります)
イベントが進まない原因のほとんどはそれに関わるNPCがいないことです。
死亡している場合と前提となるイベントがあってまだゲーム内に登場していない場合とがあります。
※ベルントはメインクエストの進行に必要になる割に戦闘で死亡しやすいので注意。
町に強力な大型モンスターが出現した際は特に注意(特にドレイク)。
死亡したNPCはその場に死体が残りますが、一定時間経過すると遺体安置所の棺桶の中に移動します。「竜の鼓動」を使用することで復活させることができます。
また、町の占い屋では優先設定にしているクエストに関するヒントをもらえる場合があるので利用してみるのも手です。
マスタースキルは特定NPCの好感度が一定以上になった時にもらえます。
通常はクエストをクリアするだけで一定以上の好感度となりマスタースキルをもらえますが、その場でもらえないことがあります。
その場合は何度も話しかけるか、花束をプレゼントするともらえるようになります。
また、そのNPCが関わっているイベントが発生している間はもらえません。
NPCへのプレゼントによる好感度は1日の上昇量が決まっているため、1日に何度も花束をプレゼントしても好感度は1回分しかあがりません。
プレゼントはゲーム内時間で24時間以上の間隔を開けて渡しましょう。
目安として花束2〜3個でスペシャリティ習得の書がもらえるくらい好感度が上昇します。
ヒュージブルに飲まれてもNPCは原則として死亡したりロストしたりはしません。
主人公である覚者と同じく水中に落下する前に立っていた辺りに戻ってきます。
(ポーンのルークがヒュージブルに飲まれて姿を消すイベントがありますが、あれはNPC一般の仕様ではありません)
以下はヒュージブルに飲まれるとロストします。
重要アイテムの場合は関所宿場町の逸品店の「掘り出し物」から再購入ができます。
また、タイトル画面の「最後に休息した宿屋からゲームを再開する」から開始すると状況が休息した時点まで巻き戻るので場合によっては活用できます。
実際にアイテムが消費されていた場合、ニセモノ(贋作)だった可能性があります。
本作では名前や見た目が似ていても効果は別物の「贋作アイテム」が存在するので注意しましょう。
「刹那の飛石」の贋作である「殺那の飛石」と
「戻りの礎」の贋作である「戻りの疎」は特に間違えやすいです。
贋作かどうかについては使用前にアイテムの解説テキストを確認することで判別可能です。
効果について濁していたり無いと書かれているものはニセモノです。
前作の舞台はグランシス半島でしたが、今作の舞台は人間の国ヴェルムントと獣人の国バタルの二国にまたがっています。
カサディスの英雄が拠点とした領都グラン・ソレンもファンサービス的に登場します。
今作ではジョブごとに対応する武器を一つだけ装備します。
サブ武器という概念は撤廃されていますが、例外としてファイターのみ片手武器と盾を同時に装備します。
基本ジョブのファイターやメイジは続投ですが、ストライダーは短剣使いのシーフと弓使いのアーチャーに分割されました。
上位ジョブのウォリアーやソーサラーは続投で、基本ジョブをマスターランクにしなくても転職可能になりました。
複合ジョブはマジックアーチャーのみ続投で新たに魔剣士が増えています。ミスティックナイトやアサシン、レンジャーは廃止されました。
その他特殊なジョブとして攻撃手段を持たない幻術師とすべての武器を扱えるアリズンが追加されました。
前作と比べるとかなりサイズダウンし、アイテムは各種99個までしか入りません。(竜血晶のみ例外で999個)
全体の枠も7000枠から1000枠に縮小しています。
収納したアイテムが劣化しなくなるのは前作同様です。
今作でも一部のアイテムには鮮度があります。
前作から調合レシピが見直されていて、腐りかけた食べ物同士で調合することで保存食に加工でき、完全に腐敗してしまうのを防げます。
リンゴ等の果物は干し果物、ケモノ肉は干し肉、イソベウオは干し魚といった具合です。
これに伴い密閉瓶は廃止されています。
装備の付け外しではなくなり、オン・オフ式に変更されました。
インベントリに入っていれば自動的に装備します。
+がショートカットキーになっています。
サポートポーンは装備品以外手ぶらでしたが、今作では満タンのランタンを持参します。(元の世界の覚者が持たせていない場合でさえ!)
ランタンの売却価格は1Gなので金策にはなりません。
できません。
決められた役割で固定です。
回復アイテムは効果の小さいものから順に自動的にセットされるのでいちいちインベントリ画面を開く手間は減りました。
キーアサイン | アクション |
+ | HP回復アイテムの使用 |
---|---|
+ | ランタンの点灯・消灯 |
+ | スタミナ回復アイテムの使用 |
+ | アイテムメニューを開く |
宿屋を拠点に活動するためにアッサラームの好感度がどんどん上がる(そして衝撃のエンディングを迎える)という初代のような問題は今作では特に報告されていません。
DAでは「宿屋は話し掛けただけでは好感度上昇しない」という力技で解決していましたが、今作でもその仕様を引き継いでいるのかは不明です。
これらの要因で特定の宿屋にばかり話し掛けるという事態がそもそも起こりにくくなっています。
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