欺瞞の祝宴が受注できる段階になると、ヴェルンワース富裕区の薔薇の宮殿で受注できる。
まず、娼館３階にいるヴィルヘルミナにプレゼントを渡して好感度を上げる。
ヴィルヘルミナが「女１人で生きていくのは楽じゃないわ」と発言するとOK。
（※プレゼントは一日一回しか効果がないので注意）
その後、富裕区の外で日を改めてからヴィルヘルミナの部屋に向かう。
ヴィルヘルミナの部屋にある「女性の絵画」を調べて、隣の部屋を覗くとクエスト受注。
（※会話で「思い留まらせる」を選択すると、ヴィルヘルミナがマップからいなくなるので注意）
※本クエストクリア後、ヴィルヘルミナとアロルドがいなくなる。幽霊牛車や選びとる処世のイベント（必須ではない）が無くなるので、気になる方は陰る薔薇園は後回しにしよう。
薔薇の宮殿のオーナーであるヴィルヘルミナ
彼女には、一つの復讐を成し遂げようと言う覚悟があった
彼女はどのような恨みを持っているのだろうか
| XP | JP | お金 | アイテム |
| 1200 | 8500G | 恩寵のリング | |
| 1200 | 7000G | タイガーアイ×3 |
1. 「3日以内」に証拠を集める
まずは夜の酒場にいるベルントから「商人の家」の情報を聞く。
クローヴィス理容店向かいの民家の机にある“収賄事件の調査書面”を入手し、ベルントに見せる。
（なおベルントから情報を聞く前から、証拠の品が置いてある）
※ここでベルントに『協力を頼む』を選択すると、アロルド暗殺後の逃亡を手助けしてもらえる。
次にヴェルンワース城2Fにいるスヴェンに話しかけ、貴族のパトリックを紹介してもらう。
その後、夜に富裕区にあるパトリック邸へ向かいパトリックに話しかける。
そのままアロルド邸２階の書斎に忍びこみ、花瓶の絵画を調べて“殺人事件の報告書”を入手する。
ベルントやヴェルンワース城にいるスヴェンに話すと情報を得られる。
2. アロルド邸で証拠を見つける
囚われの公子クリアが前提の可能性あり。
スヴェンから情報を得ている場合は、夜パトリックに会うとアロルドを呼び出してくれるので、その隙にアロルド邸に入る。アロルドが外に出たのを確認したらアロルド邸に入り、2階の書斎にある花瓶の絵画を調べて「殺人事件の報告書」を入手する。
スヴェンとの会話やパトリックの助力を得るイベントをスキップして、直接書斎の絵画を調べることでも「殺人事件の報告書」を見つけられる。
3. ベルントに証拠を見せる
「収賄事件の調査書面」「殺人事件の報告書」をそれぞれ見せると自分はどうすればいいのか問われる。
選択肢によってヴィルヘルミナに提出する証拠ごとの、プレイヤーが直接的な手を貸した際での逃亡に、ベルントが協力をしてくれるかが異なる。
ヴィルヘルミナの投獄を避けたい場合は「殺人事件の報告書」を渡し、「助力を頼む」を選択するのが無難と思われる。
4. ヴィルヘルミナに報告する
ヴィルヘルミナに「収賄事件の調査書面」「殺人事件の報告書」いずれかか両方を渡す。
報告した証拠によってヴィルヘルミナの顛末が分岐。
5A. ヴィルヘルミナと話す(協力を続けた場合)
部屋にいるアロルドを「掴む」で捕まえる。
その後、ベランダから外に出て衛兵から逃げ切る。ヴェルンワースから外に出て不穏な音楽が消えればOK。
事前にベルントの協力を得ることに成功していればベランダから降りた所でベルントとの会話が入り、安全に逃がしてくれる。
逃げ切ってから次の晩、ヴィルヘルミナから薔薇の宮殿でまた会うように求められる。
提出した証拠によって、ムービーシーンでのクリア、あるいは彼女の投獄を知らされてエンドとなる。
なお、自分でアロルドを殺害した場合や何もせず薔薇の宮殿から立ち去ると、後日ヴィルヘルミナが投獄され、その場を去った場合と同じ展開になる。
報酬：1200XP / 8500G / 恩寵のリング
5B. ヴィルヘルミナと話す(その場を去った場合)
全能霊薬を入手。
後日、ヴィルヘルミナの部屋に行くとヴィルヘルミナが捕まったという話を聞かされてクエストクリア。
報酬：1200XP / 7000G / タイガーアイ×3
一応アロルドを倒すムービーおわりのセリフに差分がある
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