ドラゴンズドグマ2には様々な固有名詞が登場する。
それらについてゲーム内で読み取れる情報をこのページにまとめる。
ユーザーコミュニティで頻出するワードについても分類してまとめる。
いわゆるヒト。ヒューマン。
体毛の少ない滑らかな肌を持つ。
猫科の動物を思わせる容貌をした人種。
全身に密生した体毛と鋭い牙を持つ。
ヴェルムント北部の森に住まう長命種。
人間に似ていて、端麗な容姿と尖った耳が特徴。
独特の言語を使用し、異人種との交流は少ない。
弓の名手として知られ弓を扱えてこそ一人前とされる。
人間の作ったものを買うことを嫌がる。
ドワーフとも仲が悪い。
鍛冶を得意とする人種。
人間と比べると極端に背が低い。
頑固な職人気質の人物が多いとされる。
人間や獣人への偏見はないがエルフとは仲が悪い。
“半人”や“戦徒”と呼ばれるリムから現れる異世界の存在。漂泊の民とも。
基本的な容姿は人間や獣人に似ている。
外見的な性別もあり男性型と女性型が存在する。
右手の平には巨大な生物の爪で抉られたような痕が浮かぶという特徴がある。
不死性があり一時的に肉体が死してもリムから再び姿を現すなど生態には謎が多い。
意志は弱いとされるが、覚者以外の者の命令には基本的に従わないという頑なな面もある。
ヴェルムントでは覚者王に付き従う者達ということで一定の敬意を払われている。
一方でバタルにおいては不吉な存在であるとして忌み嫌われていて差別の対象となっている。
バタルにある禁呪究理院は研究の結果“神凪の声”という道具を作り出してポーンを意のままに操ることに成功している。
もっぱら人足として月光の塔の周辺の発掘作業に従事させている。
戦闘能力も高いため魔物を退けるための戦力としても運用されている。
空を裂くようにして現れる翼を持つ巨大生物。ドラゴン。
すべての生命にとっての脅威であり、それ自体が災害であるという。
口から吐く灼熱の炎は町々焼き払い、鋭い爪は大地すら容易くくり抜いてしまう。
破壊の権化であるが、“観る者”曰く同時にその強大な意志の力で世界が虚無に飲まれるのを防いでるという。
大陸東岸の北部を領有する人間の国家。
建国王ロセイエスは獣人であり、この国がかつては獣人の国だったことは周知の事実である。
歴史的な経緯により南に国境を接する隣国のバタルとは正式な国交がない。
覚者が王位を継ぎ覚者王として世を治めるのが伝統だが、新たな覚者は長く現れずその伝統も形骸化して久しい。
大陸東岸の南部を領有する獣人の国家。
炎を信奉する独特の文化を持っている。
歴史的な経緯により北に国境を接する隣国のヴェルムントとは正式な国交がない。
バクバタルの北東、オルタバタル海岸の沖に没している謎の建造物。
ヴェルムントを建国した覚者王であるロセイエスが界王となった後、新たに生まれた覚者によって倒されこの場諸共に封じられたという。
関連性は不明だが、前作に登場した領都グラン・ソレンと建物の配置が似ている。
ロセイエスがいる場所もエヴァーフォールの最下層にあった『奉炎の座』に酷似している。
DD2の冒険の舞台となる世界。
大陸東岸に位置し、ヴェルムントとバタルという二つの国家が国境を接している。
ポーン達が“異界”と呼ぶ無数の並行世界が存在する。
現世とは異なるポーン達が属する異世界。
何も存在しない“虚無”の世界らしい。
赤き竜とそれに選ばれた覚者との戦いの宿命。
DD2の世界は「覚者が竜を討ち覚者王となってヴェルムントを治める」という大団円を迎えることが定められている。
それによって“円環”が完成し、今ある世界は終わり、次なる世界で同じ物語が永遠に繰り返されていく。
ファズスはこの繰り返す世界の秘密を解き明かそうとしている。
世界を繋ぐ出入り口となる不思議な石。
ポーン達はこれを介して現世へと渡ってくる。
前作に存在したジョブ『アサシン』のこと。
ファイターとストライダーの複合職で、両職と装備品の多くを共用できた。
多芸な戦い方が魅力的だったが今作ではリストラされている。
手持ち武器によってジョブを切り替える特殊ジョブ『アリズン』のシステムとの噛み合わせが悪いからではないかと推測されている。
ジョブ『アーチャー』の省略形。
経験値、ジョブポイント、ゴールド、リムポイントなどを時間効率良く獲得しようという試みのこと。
特定のアイテムが対象となることもある。
『◯◯稼ぎ』という形で使われる。
稼ぎ行為のために特定の敵キャラクターを繰り返し倒すこと。
『◯◯狩り』という形で使われる。
シリーズ最新作『ドラゴンズドグマ2』のこと。
あなたが今開いているこの攻略ページが取り扱っているタイトル。
いずれもサポートポーンの省略形。
前作に存在したジョブ『ストライダー』のこと。
短剣と短弓を使い分ける基本ジョブ。
スタイリッシュな戦い方が魅力的だったが今作ではリストラされている。
短剣や仕掛けを駆使する『シーフ』と弓を扱う『アーチャー』に役割が分けられた。
単独で使われている場合はシリーズ作品の『ドラゴンズドグマ』または『ドラゴンズドグマ ダークアリズン』のいずれかを指していることが多い。
稀にオンラインタイトルの『ドラゴンズドグマオンライン』を指すこともある。
文脈から判断するしかない。
シリーズ作品の『ドラゴンズドグマ ダークアリズン』のこと。
DAやDDDAという表記もよく見られる。
オンラインタイトルの『ドラゴンズドグマオンライン』のこと。
残念ながら2019年12月5日21時をもってサービスを終了しているので2024年現在はプレイできない。
DDONという表記の方が圧倒的によく使われる。
1. 今作にも登場する同名の片手剣のこと
2. シリーズ初代作の『ドラゴンズドグマ』のこと
大抵は1.の意味で使われる。
前作に登場した大型モンスターの一種。
今作でいうメデューサに相当する登場の仕方をしたが、キャラ被りのためかリストラの憂き目に。
懐かしんで話題に出されることがある。
今作では一部の装備品に痕跡を残すのみ。
女性型のポーンのこと。
ジョブ『マジックアーチャー』の省略形。
前作に存在したジョブ『ミスティックナイト』のこと。
ファイターとメイジの複合職で、ファイターと装備品の多くを共用できた。
派手な戦い方が魅力的だったが今作ではリストラされている。
手持ち武器によってジョブを切り替える特殊ジョブ『アリズン』のシステムとの噛み合わせが悪いからではないかと推測されている。
シリーズ初代作の『ドラゴンズドグマ』のこと。
メインポーンの省略形。
ジョブがメイジのポーンのことではない。
前作に登場したキーアイテム。
不滅の存在である界王さえも殺す剣の形をしたなにか。
今作では登場しない……と思いきや、メインクエスト『意志』のログにて唐突に現れる。
DD2においては『力を得た“魂魄の剣”』のことを指す。
前作に存在したジョブ『レンジャー』のこと。
強力な長弓を専門に扱うストライダーの上級職。
今作ではリストラされているが、ほぼ同じ役割の『アーチャー』が存在する。
『ドラゴンズドグマ』シリーズの販売元のカプコン社のこと。
社名はかつて存在した“Nihon Capsule Computer”という会社に由来するらしい。
カプコン社の作品に登場する乗り物はすぐに壊れることに定評があり、特にヘリコプターは「カプコン製ヘリ」と言えば「墜落するもの」の代名詞的に通用するほど。
今作においてはすぐに破壊される牛車がプレイヤーを悩ませるがこれも「カプコン製」故だろうか。
シリーズ作品の『ドラゴンズドグマ ダークアリズン』のこと。
英字表記のDragon's Dogma Dark Arisenの頭文字から。
シリーズ初代作の『ドラゴンズドグマ』のこと。
英字表記のDragon's Dogmaの頭文字から。
オンラインタイトル『ドラゴンズドグマオンライン』のこと。
英字表記のDragon's Dogma Onlineの頭文字から。
公式の広報はDDOを使用していたこともある。
読み方は「ドドオン」
シリーズ最新作『ドラゴンズドグマ2』のこと。
今作とも。
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