カスタムスキルシフトボタンと十字キーでアイテムを素早く使用できる。
↑はHP回復で↓ならスタミナ回復となり、手持ちアイテムから効果の小さい順に自動でセットされる。
←でアイテム欄直通、→はランタンon/offになる。
アイテムが溢れてきたら、サポートポーンに全部持たせて解雇すれば倉庫に送ることができる。悪用を防ぐためか、解雇したポーンをすぐ再雇用することはできない。
解雇やロストによる倉庫送りだと、99個制限のアイテムでも100個以上入ることがあるようだ。
まとめ売り機能(箱コンならXボタン)で売るものを選択した後、精算画面で個数調整を選び、倉庫アイコンにカーソルを合わせると倉庫から売る個数を指定できる。
あふれた素材整理で倉庫と店を往復する手間が省ける…が、その精算画面に載せるためには最低1つは手持ちに入れておく必要がある。
また、複数アイテムを購入する時の購入数確認にて、個数を変更する事で倉庫へ直接収納する事ができる。
店舗を持つ商人でのみ実行可能(行商人は倉庫アイコンが出ず実行できない)。
「捨てる」を選ぶと消滅するのではなく、その場の地面に落とす。
肉を置いておくと獣モンスターが食べたりする。
今作ではサポートポーンも燃料が満タンのランタンを持参するようになった。
(元の世界でランタンを外していてもサポートポーンは必ずランタンを持っている)
サポートポーンの装備品は外すと消えてしまうのだが、ランタンはToolsであってEquipmentではないためか持ち物欄から「渡す」コマンドで覚者や他のポーンに渡したり、倉庫に預け入れることができてしまう。
外してしまった場合はもう一度持ち物に入れれば装備してくれる。
通常は覚者のランタンの点灯に合わせてポーン達もランタンを灯すが、アイテムメニューから点けさせたり消させたりすることもできる。
ポーン達は暗闇でも目が利くのでランタンを節約させておいて覚者が使う分の予備とすることもできる。
メインストーリー終盤で手に入るキーアイテム「力を得た“魂魄の剣”」は覚者のインベントリから手放すことが不可能になっている。
商店に売ったりポーンに渡すことはそもそもできず、捨てるコマンドを実行しても手元に残り、倉庫に入れてもいつの間にか手元に戻っている。
サポートポーンを解雇する際のお土産に指定しても覚者の手元からは消えないにも関わらず、しっかりとポーンのオーナーの手に渡る。
とある重要な選択を迫られる際に覚者がこれを持って来るのを忘れましたという事態を避けるための仕様と考えられるが、元の持ち主から託された呪いにも似た宿命も思わせる。
もっとも、よその覚者からプレゼントされた場合でも手放せないのは同じなのだが……
ちなみに重さは0.00kgであるため邪魔にはならない。
一周目の中盤までに手にした場合は火山島への上陸が少し楽になるので貰い得ではある。
自分からは何をしても手放せないが、牢獄に収監される時には一時的に没収される。
なおポーンクエストの報酬としては指定できない。
刹那の飛石使用時、ポーンや同行NPCは特に何もしなくてもついてくる。
そうでないNPCも覚者が担いだ状態にして刹那の飛石を使用すれば一緒に移動できる。
運んでいるものを投げる時、投げるボタン長押しで投げる方向を決めることができる。
人や敵を抱えたまま壁にダッシュすると、壁に叩きつける攻撃が出る。
人にやると当然好感度が下がるが、町中で攻撃できる手段の一つ。
抜刀→叩きつけ→抜刀を繰り返すと効率よく好感度下げができる。
小型の対象にジャンプ中にR2で抑え込み状態になるが、この時は落下ダメージが無効になっている。
崖際に立たせたポーンを抑え込みから下敷きにして落下するとダメージを回避できる。
しばらく攻撃し続けると、当たり判定の無い骨だけを残して消える。
牛車が詰まった場合などはこれで対応できる。
魔法の攻撃判定が残っていると、死体を漁る前に消される可能性があるので注意。(特にメテオフォール)
一部の頭防具はアイテム欄から選択してバイザーの上げ下げができる。
クランクを回しているときに反対側に回したり、ポーンに回すのを任せることができる。
ゴンドラが発着所にない場合、発着所にあるクランクを回すことでゴンドラを発着所まで戻すことができる。
ゴンドラが破壊されている場合、発着場のクランクに回す選択肢が出てこない。
HPバーがゼロになってもすぐにアイテム欄を開き、回復アイテムを使うことで死亡を回避できる。
一部のクエストNPCやショップNPCは、「現在の場所」でフラグが制御されている。
モンスター襲撃や好感度の関係で、ショップNPCがカウンターの外に出てきて買い物ができない場合、担いでカウンターまで運ぶとショップ機能が実行できるようになる。
他にも序盤だと日中のベルントを酒場のテラスに運び込むと、夜間と同じようにクエストの会話ができるようになる。
ゲーム世界の一日は、現実世界の48分に相当する。
もちろん宿泊やキャンプ、牛車の「目を閉じる」などで強制的に時間を経過させた場合は例外。
また、メニュー画面やカットシーン中は時間の経過が停止している。
Pause Menuを開いた時の太陽の絵の位置で現在のおおよその時刻を知ることができる。
町中にあるベンチに座って「目を閉じる」と1/4日、つまり6時間が経過する。
プレゼントによる好感度変動や贋作の作製には日を跨ぐ必要があるので最大で4回スキップさせればよい。
覚者が立ち上がろうとする前に入力すれば連続して目を閉じることができる。
入れられる部屋によって脱出手段があったりなかったりする。
荷物を回収する必要はなく、牢エリアから出た時点で所持品が全部戻って来る。指輪の再装備忘れに注意。
古戦場跡の投石器に石を運んで置くと射出できる。
3回発射して壁を破壊して入手する探究心の証がある。
1をプレイした人には自明だろうが、海底神殿は領都グラン・ソレンと同じ作りになっている。
城以外にも加護無き世界で干上がった部分も城下町の構造のままになっている。
NPCログに載るエルフ種族の人物の情報は連れているポーンがスペシャリティ「森語通訳」を習得していないと「???」の表示になってしまう。
例外としてエルフであっても共通語の話者である場合は普通に表示される。
ネットワーク上のポーン情報の更新は宿や自室に泊まった時に更新される。
具体的には
定期的に宿泊していれば特別気にする必要はないが、装備やジョブ、リムストーン内でクエストを変更した直後にポーン情報を更新したい時は宿や自室に泊まること。
逆に何らかの理由で情報の更新をしたくない場合はキャンプ、椅子での待機を利用、またはオフライン状態で宿や自室に泊まるといい。
バタルの火山島宿営地には温泉施設が隣接している。
ゴールドを支払うことで覚者もポーンを連れて入湯できる。
(何らかの事情で番頭が不在の場合はかついで連れてくれば仕事する)
入湯中は衣服が非表示になり身体の一部が湯気に包まれる(所謂スチームガード)。
一時的に攻撃やスキル、掴むなどのコマンドが使用できなくなるほか、Share機能も制限されスクリーンショットやムービークリップの撮影が行えなくなる。
覚者一行以外の湯治者は、ここでしか会えないNPCの他ヴェルムントを含む各地の住人も訪れている事がある。
顔ぶれはランダムだが覚者とある程度親しい人物が選出されやすい模様。
浴場から退出する時にロスゲージ分を除くHPが回復し、状態異常も治癒する。
メインポーンのロスト時に追加される古傷も消える。
更に追加で下表の効果を得る。
温泉の効能は日替わりで異なっていて、その日の効能が何なのかは入り口の横に貼り出してある。
稀に大サービスと称して複数の効能が得られる日があり、その時は湯の色が普段の白色ではなく淡い紫色になる。
湯上がり後の効果時間については要検証。
効能 | 実際の効果 |
発奮 | 物理攻撃力が上昇する |
耐痛 | 物理防御力が上昇する |
予防 | 状態異常にかかりにくくなり、その時間も減少する |
傷の治癒 | 追加効果は無い(ハズレ) |
温泉は混浴ではないため覚者やポーンも性別によってそれぞれの浴場に通される。
男湯と女湯を区切る石壁は低くなっている箇所があり、そこに向かってジャンプすると異性の浴場に進入できてしまう。
周囲からのリアクションは特になく、店員に咎められる事もない。
店員のいる場所の後ろの崖をよじ登るなどすれば料金を支払わず、衣服も脱がないまま浴場に入ることができる。
単なる不法侵入になるため各種の制限は受けないが、他の湯治客は怯えて逃げ回り、長居をしていると衛兵がやってくる。
この状態でも湯に浸かるアクションは可能だが回復効果は得られない。
なお、裸で逃げ回るNPCを掴んで抱えたまま浴場の外に連れ出しても程度離れると通常の衣装に戻る。
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