ゴブリン | |
弱点属性 | 炎 |
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弱点部位 | 頭 |
経験値 | 51~89 XP |
JP | 20~27 JP |
人間やエルフに対して敵意を持つ小型の獣人。
他のモンスターとの関係は基本的に中立のようだが、敵対している場面が目撃できることもある。
知性は低いが簡単な人語を操ったり武器を作るなど一定の文化は有する。
縄張りの周囲に動物の頭蓋骨を戴く骨製のトーテムを建てているのが特徴。
ドロップアイテム |
小鬼の角 |
乾いた皮 |
リンゴ |
盗めるアイテム |
リンゴ |
攻撃力はすべてのモンスターの中で最弱クラスだが、頭数の多さと攻撃の精度の高さが序盤から中盤まで覚者を苦しめる。
共通の弱点は頭が丸出しなことと体重の軽さ。
ちょっとした攻撃で体勢を崩しやすく、体勢さえ崩してしまえば掴んで担げる。
担いだゴブリンはそのまま投げてもいいし、別の個体にぶつけてもいい。
装備しているものによって脅威度が大きく異なる。
どのタイプも角笛による仲間呼びを行うことがあり、完全に吹き終わると追加の敵グループが出現する。
火のついた松明を持ったタイプ。
戦闘開始とともに投げつけてくる。
直撃はもちろん投げそこねたものにもダメージ判定があり、当たると炎上状態になってしまう。
松明を投げた後は他の武器に持ち替える。
小石や小瓶を投げつけてくるタイプ。
それぞれ直撃ダメージは微小だが当たると特殊な効果のあるものもある。
丸い破裂弾は直撃すると尻もちダウン。
茶色の小瓶は油瓶であり油濡れ状態になる。
油濡れと炎上が合わさると大きな継続ダメージを発生させる油炎上状態に陥るため思わぬ痛手を被る。
覚者やポーンからは一定の距離を保とうとするが、至近距離にいる時には体当たりをしてくる場合もある。
人間用の盾を胴の前に着けているタイプ。
正面からの物理攻撃は防御されてしまう。
攻撃手段には乏しく動きも遅いため脅威度は低い。
直接攻撃を仕掛けてくる攻撃的なタイプ。
右手に持っている武器によって打撃属性か斬撃属性かが異なる。棍棒なら打撃、ナタや剣なら斬撃となる。
左手に盾を持っている者には正面からの物理攻撃は防御されてしまうことがある。
吹き飛ばし力の高い飛び掛かり攻撃の精度が高いので回避や防御の手段が無い場合は難敵となる。
至近距離では飛ばなくなるが振り下ろし攻撃も軸合わせの誘導が強い。
個々の攻撃頻度は低いので空振りを誘って隙を突くのがよい。
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