欺瞞の祝宴から続くメインクエスト。
| XP | JP | お金 | アイテム |
| 3200 | 0 | 0G | バタルの滞在許可証 |
1. バタルへ入国する
まずは関所宿場町に行く。
関所宿場町はヴェルンワースの牛車(西停留所)から乗ると行ける。
関所を通って目的地であるバクバタルへ向かう過程でファズスや導き手のイベント、クエスト「略奪と慈悲」が自然と発生するようになっている。
ただし、関所を通ること以外にもバタルに入国する手段は存在する。
ベルントから預かった「国境通行証」もしくは「獣人用通行証」を国境の関所の前にいる番兵に提示する。
「獣人用〜」は主人公の人種が獣人であれば問題ないが、獣人でない場合はイブラヒム逸品店などで取り扱われている「獣人のマスク」を買って装備して変装しないと通行できない。
通行証を持たない状態で不正に通関すると密入国になる。
国境の関所を通る牛車に忍び込むなどして番兵の目を欺くとバタル側に越境できる。
この方法で門を通過するとトロフィー・実績「密入国」を獲得できる。
関所宿場町の宿屋に泊まるか、牛車を呼んで朝になったら1回ベンチに座り、そこから少し待つと関所を通る豪華な牛車がやってくる。
そのまま牛車に乗り込むと通れる。
「炎の国」の進行中に初めて門に近寄った場合はムービーが流れて強制的に降ろされるが、すぐに乗り込めばOK。
番兵の視界に入らなければいいので、牛車の左側を歩いたり牛車の屋根に乗ったりしてもよい。
密入国をした場合は関所のバタル側を抜け切るまでは不法侵入扱いになり衛兵と敵対することには注意する。
雷鳴洞を通るルート
関所宿場町のすぐ北を流れる川へ降り、そのまま西へ進んでいくと国境を越えられる。
そのまま道なりに山を抜けた先の雷鳴洞を通り、滝を下ってバタル国内の街道まで出れば後はそのままバクバタルまで行ける。
移動距離自体は通関した場合と大差ないが、道中は敵も多くかなり険しい。
途中にはミノタウロスやキメラなどのボスモンスターも出現する。
スフィンクスのクエスト「汝、何をば識りたるや」で5問の謎に答え、山岳の神殿から飛び去るスフィンクスにしがみついて移動した場合もこちらのルートの途中になる。
グエルコ大洞窟を通るルート
関所宿場町からずっと東にあるテオドラキス二世橋の西側付近から南下するとグエルコ大洞窟がある。
グエルコ大洞窟を進んでいくとバタルの東海岸沿いを通ってバクバタルまで行ける。
（ただし到着するのは常民区の北東の外れなので進行するには正門まで逆走する必要あり）
グエルコ大洞窟の入り口にドレイクが寝ていることがあるが、倒さなくても通行は可能である。
ルートの途中にゴーレム、キメラが出現するがこれらもスルーは可能。
敵の密度はやや高いが、移動距離が一番短いのはこのルート。
2. “酒亭 岩鼠のねぐら”に向かう
バタルに入ったら道なりにずっと進んでいき、目的地のバクバタルに向かう。
入り口付近で衛士長のメネラに呼び止められるので提案通りに酒亭 岩鼠のねぐらに向かって彼女と話すとクエストクリア。
（岩鼠のねぐらは街中ではなく西の外れ、ポーンギルドの隣りにある）
次のクエスト：炎の国の影
メネラから渡される「バタルの滞在許可証」は国境の関所の通行証も兼ねていて、これがあれば人種に関係なく関所を通れる。
メネラも言っているが滞在許可証は倉庫に入れずに常に携帯しておく必要がある。
持たずに街中に入ると頻繁に警備兵に呼び止められ、場合によっては敵対し、捕縛され投獄される恐れがある。
携帯してさえいればバクバタルの牢獄などに侵入しても兵士と敵対しなくなる。
（奉炎殿の奥や禁呪究理院への立ち入り制限はこれとは別）
なお、このクエスト完了後に関所宿場町〜バクバタル間の牛車の運行が再開する。
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