エンディング分岐 の変更点

最終更新:

#author("2024-05-07T10:45:21+09:00","","")
#author("2024-05-08T07:53:21+09:00","","")
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&color(red){''※ネタバレ注意。ゲームの結末に関する情報が記載されています。&br; 閲覧は自己責任でお願いします。''};

*エンディング分岐について [#wc047ccf]
メインクエスト「[[意志]]」での選択次第でエンディングが分岐する。
“[[加護なき世界]]”に進んだ場合は特定の条件を満たしているとエンディングの演出が一部変化する。

**『孤独』(バッドエンディング) [#h0b092c3]
愛する者を見捨てて王になる。
ドラゴンの「ここから去れ」という言葉に従い逃げ出すとこのエンディングになる。

玉座に座る主人公の姿が映るのみでクレジット表示などはなし。
「直前から再開する」と月光の塔の最上階でイベントが始まる前のデータがロードされる。

このエンディングは前作の『孤独』エンドと同等だが今作ではトロフィー・実績は設定されていない。

**『安寧』(ノーマルエンディング) [#g0b837eb]
命を賭して竜に挑み、これを討ち取り王になる。
ドラゴンに立ち向かう意志を示した後、そのまま決戦にもつれこむとこのルートになる。
エンディングを見るには実際に[[ドラゴン]]と戦って勝つ必要がある。
(月光の塔で選択を迫られている場面で「会心の矢」を射ってドラゴンを消滅させたり「メデューサの首」で石化させた場合は戦闘シーンはスキップ)

エンディングではバックにエンドクレジットが流れる中、ヴェルンワース城内での祝宴を自由に歩き回ることができる。
NPCに挨拶をしたり、玉座に座ったりできるほか、扉から外に出ようとすれば即座にエンディングを終わらせることも可能。
このエンディングを最後まで見た場合はトロフィー・実績『安寧』

また、このとき玉座脇の席には“導き手”が座っている。
彼に2回話しかけると竜の背に乗って飛行するシーンに戻される。

ノーマルエンディング後は2周目に入るか最後に休息した宿屋から再開することができる。
前作では『安寧』はバッドエンディングだったが、今作ではクリア扱いになるノーマルエンディングとなる。
タイトル画面に戻った後は2周目に入るか最後に休息した宿屋から再開することができる。
(この状態で2周目に入ろうとすると、本当に2周目に入るか何度も確認される)


**『解放』(トゥルーエンディング)[#g896e3b2]
&ruby(ドラゴンズドグマ){竜の理};を破壊し、世界を本来あるべき姿に戻す。
ドラゴンに立ち向かう意志を示した後、飛行中に竜の心臓を“魂魄の剣”で貫くとこのルートになる。

“[[加護なき世界]]”の海底神殿に出現する赤い光を調べるとエンディングが始まる。
エンディング中に世界を破壊しようと姿を現わした[[ネックス]]との最終決戦が行われる。

''このエンディング後は「直前から再開する」は選べないのでやり残しの無いように注意。''

エンディング開始時に条件を満たしていると一部の演出が変化する。

:メインポーンの好感度が高い|
ネックスへのトドメ演出の直前にポーンが想いと決意を語るシーンが追加される。
不足している場合は何かを言おうとしたところをネックスに振り払われてそのまま退場してしまう。

:特定NPCの好感度が高い または 関連クエストのクリア|
条件を満たしているNPCが登場するシーンが追加される。
不足している場合は風景の描写に差し替わる。
ムービーの最後に最も好感度が高かったNPC1名が登場する。

エンディングムービー終了後はノーマルエンディングでは省略されている完全なスタッフロールが流れる。
その後、その周回でのリザルト情報が表示される。

-NPCとポーン関連
--最も好感度が高かったNPC上位3名
--最も頼りにしたサポートポーン上位3名とそれぞれとの冒険日数
--メインポーン1名と冒険日数
-プレイヤー関連
--クリア時のレベルとジョブ
--プレイ時間
--倒した敵の数
--死亡回数
--竜の鼓動を自身に使用した回数
--竜の鼓動を他者に使用した回数
--久遠の竜鼓動を使用した回数

リザルトまで見終えるとトロフィー・実績『解放』

**『咆哮』(バッドエンディング) [#fbf34135]
今作では界王でもあるロセイエスとは敵対しないため、前作の『咆哮』(界王に敗北した場合のバッドエンド)に当たるエンディングは存在しない。


*コメント [#ce7e6cdd]
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