#author("2024-04-20T17:37:44+09:00","","") #author("2024-05-22T20:20:59+09:00","","") #contentsx *竜の鼓動について [#ye660eb0] 本作において、死者を蘇らせる効果を持つ特別なアイテム。 「竜の鼓動」のほかに「久遠の竜鼓動」なども存在する。 「竜の鼓動」は死者を蘇らせる効果を持つ。 多数を一度に蘇生できる「久遠の竜鼓動」というものも存在する。 いずれも貴重品なので、使用に関しては慎重を期す必要がある。 ちなみに、各種「竜の鼓動」を使用した回数はゲーム内で記録され、ゲームクリア時のリザルトに表示される。 いずれも貴重品なので使用に際しては慎重を期す必要がある。 これらのアイテムを使用した回数はゲーム内で周回毎に記録され、ゲームをクリアした時のリザルトに表示される。 |||||c |アイテム|重量|効果|入手|h |~竜の鼓動|0.30|力尽きた者を蘇らせる|各地| |~竜の鼓動の欠片|0.10|3つ集めると竜の鼓動に変化する|各地| |~久遠の竜鼓動|0.50|影響を及ぼす範囲内全ての力尽きた者を蘇らせる|[[汝、何をば識りたるや]](スフィンクス撃破)| |100|CENTER:30||130|c |~竜の鼓動|0.3|力尽きた者を蘇らせる|各地| |~竜の鼓動の欠片|0.1|3つ集めると竜の鼓動に変化する|各地| |~久遠の竜鼓動|0.5|影響を及ぼす範囲内全ての力尽きた者を蘇らせる|[[汝、何をば識りたるや]]&br;([[スフィンクス]]撃破)| **竜の鼓動 [#l855baa5] プレイヤーまたはNPC死亡時に使用できる蘇生アイテム。 プレイヤーまたはNPCの死亡時に使用できる蘇生アイテム。 単体で手に入ることもあるが、様々な場所で手に入る「竜の鼓動の欠片」を3つ集めた状態で揃えることでも入手できる。竜の鼓動の欠片については「導きの竜眼」を使用することで、マップに入手場所がいくつか表示されるようになる。 また、ゲーム内Tipsによると「使用した竜の鼓動は、欠片になって各地に散らばる」とのことだが詳細は不明。 単体で手に入るほか、「竜の鼓動の欠片」を3つ揃えることでも1つ入手できる。 「導きの竜眼」を使用することで付近のエリアに存在する竜の鼓動の欠片の入った宝箱の位置がマップに表示される。 宝箱から入手できる竜の鼓動の欠片は周回プレイでは再配置されないため入手可能な数に限りがある。 ゲーム内Tipsに「使用した竜の鼓動は、欠片になって各地に散らばる」とある通り、竜の鼓動を使用すると宝箱に竜の鼓動の欠片がランダムに配置される。 竜の鼓動の欠片は小型モンスターに共通で盗めるアイテムとして設定されているため[[シーフ]]の[[分捕り]]や瞬盗によって稀に手に入ることがある。 ***覚者に使用する場合 [#gc003c65] 覚者のHPがゼロになり死亡した際に使用することで、その場で蘇ることができる。 竜の鼓動で復活した場合、覚者のHPがロスゲージを含めて完全回復する。 ちなみに、ポーンは覚者が触れることで復活できるため、ポーンに使用することはできない。 覚者のHPがゼロになり死亡した際、覚者の持ち物に竜の鼓動が存在すると使用して復活するかどうかの選択肢が表示される。 使用するとその場で蘇ることができる。 復活後は覚者のHPがロスゲージを含めて完全回復する。 (使用しない場合は通常通りゲームオーバーとなる) 実質的には、ゲームオーバーを回避するための復活用アイテムとなる。 所持数と同じ回数分復活が可能となるので、常に何個かは持ち歩くようにしたい。 ただし、竜の鼓動は自分で持っていないと効果が発動しない点には注意。 ※ポーンが持っている分や、倉庫内にある分は無効。 所持数と同じ回数分復活が可能となるが、覚者が持っていないと効果が発動しない点には注意。 ポーンが持っている分や倉庫内にある分は使用できない。 ちなみにポーンに対して使用することはできない。 (ポーンは覚者が触れることで復活可能である) ***NPCに使用する場合 [#r37e25e2] 何らかの理由で命を落としたNPCの遺体に使用すると、死亡したNPCを蘇らせることができる。 何らかの理由で命を落としたNPCの遺体に使用すると蘇らせることができる。 クエストの進行に影響が生じるような人物を蘇生させるのが主な使用タイミングとなる。 重要NPCが死亡した場合、一部クエストが進行不可能になる恐れがあるのでその救済措置として使うのが基本。 ただし、使用するには必ずNPCの遺体を調べて使う必要があり、中には蘇らせることができないNPCも居る。ちなみに、NPCが死亡するとしばらくの間はその場に遺体が残るが、ある程度時間が経つと各拠点の遺体安置所に移動する。 使用するには必ずNPCの遺体を調べて使う必要があり、中には蘇らせることができないNPCも居る。 死亡したNPCの遺体はしばらくの間はその場に残るが、ある程度時間が経つとヴェルンワースまたはバタルの遺体安置所に移動する。 (遺体安置所に送られずに自動的に復活する者や代わりの人物が出現する者もいる) **久遠の竜鼓動 [#r3e456da] 覚者ではなく、NPCだけに使用できる特別な竜の鼓動。 [[スフィンクス]]撃破で解放できる特別な宝箱から、1周内で1個だけ入手できる。 覚者ではなくNPCだけに使用できる特別な竜の鼓動。 [[スフィンクス]]の撃破後に解放できる特別な宝箱から1周毎に1個だけ入手できる。 通常の竜の鼓動と違い、一度に複数の死亡NPCを蘇らせることができるのが特徴。 復活させることのできる人数は使用する場所によって異なり、最大で百人以上を復活させることも可能。 一度に複数の死亡NPCを蘇らせることができるのが特徴。 復活させることのできる人数は使用する場所によって異なり最大で百人以上を復活させることも可能。 何人が復活するかは使用を確認するメッセージと共に表示される。 基本的には「[[竜憑き]]」の災厄で拠点が壊滅したときに頼ることになるだろう。 基本的には「[[竜憑き]]」が発生したときに頼ることになる。 使用する前には時間を経過させて遺体安置所に遺体を集めてから使うと漏らしがなくせる。 **その他 [#u834f22c] ***贋作について [#n32535e9] 「竜の''誤''動」は名前がよく似た偽物の[[贋作]]アイテムとなる。 当然なんの効果もなく、死人を蘇らせることはできないので注意。 「竜の''誤''動」は名前がよく似た[[ニセモノ>贋作]]。当然ながら何も効果はない。 贋作屋に「竜の鼓動」を預けた場合はこのニセモノが出来上がる。 敢えて入手したいのでなければ依頼料と時間の無駄になる。 贋作屋に「竜の鼓動」を預けてもこちらの贋作版が手に入るだけなので期待しないように。 ただし「久遠の竜鼓動」に関しては、贋作屋に依頼すればそのまま複製することが可能。 ただし「久遠の竜鼓動」に関しては贋作屋に依頼すればそのまま複製することが可能。 もしものときのために2~3個複製しておくと安心できる。 *コメント [#b8895d1c] #pcomment(reply)
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