マス目状の区切られたマップ上でバトルが行われます。
ターン制であり、ターンごとに自軍フェイズが終了すると敵軍フェイズ開始というように進行します。
紋章士が宿る指輪を装備するとシンクロ状態となりキャラクターの能力が上昇し、その紋章士のスキルが解放されます。
キャラクターと紋章士はエンゲージ(合体)することができ、さらにキャラクターが強化され、「エンゲージ技」という必殺技が使えるようになります。ただし、エンゲージ状態は3ターンしか継続されません。
紋章士との絆レベルが上がると新たなシンクロスキルを習得し、シンクロした際の能力値がさらに上昇します。
支援効果は命中率、必殺率、必殺回避率などが上昇します。
支援が発生するキャラクター同士を隣接させることで支援効果を発生させることができます。
支援は支援レベルが高いほど効果も大きくなります。
支援レベルを上昇させるには支援値が一定以上になると「支援会話」と呼ばれる特別な会話を見る必要があります。
支援値は味方キャラクターと隣接して戦闘や回復を行ったり、拠点で一緒に訓練することで上昇します。
本作では武器による相性システムが復活しています。
「剣は斧に強く、斧は槍に強く、槍は剣に強い」という武器による相性のことを3すくみと呼びます。
他には「体術は弓と魔道書と短剣に強い」という相性も追加されています。
有利な武器で攻撃を命中させると「ブレイク」させることができます。
「ブレイク状態」になると次の戦闘が終わるまで反撃できなくなるため、武器の相性を考えることが非常に重要となります。
クラスによっては特定の武器が「特攻」となり、通常よりも大幅にダメージを受けてしまいます。
例としてペガサスナイトなど飛行系ユニットは弓全般が特攻となります。その他にはアーマーキラーなどの武器がアーマー系のクラスに対して特攻となる場合があります。
大剣系や大槍系などの特定の武器は、こちらから攻撃した時必ず後攻になり、追撃が発生しない代わりに「スマッシュ」が発生し、敵を1ます後退させられます。後退した先に他のユニットや壁などの障害物がある場合、ブレイクさせることができます。
夜間などで戦闘を行う特定のマップでは暗闇となり味方キャラクターの周囲しか見ることができません。
マップ上に配置されている篝火を灯すか、たいまつを使用することで見れる範囲が広がります。
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