初心者向け
難易度とモード
- 難易度
ゲーム開始時に難易度「ノーマル」や「ハード」、「ルナティック(ver.1.02以降)」を選ぶことができます。(途中で難易度を下げることが可能)
初級者・中級者の方は「ノーマル」、上級者の方は「ハード」がおすすめです。
「ルナティック」はゲームの仕様を理解した人向けですので、最初に選ぶのはおすすめしません。
- モード
ゲーム開始時に「カジュアル」か「クラシック」モードを選ぶことができます。(途中で変更は不可能)
「カジュアル」では倒れた仲間が戦闘終了時に復活しますが「クラシック」では復活しません。
「カジュアル」を選ぶことによるデメリットは全くないので好きな方を選択してください。
あまり考えずにサクサクプレイしたい、仲間を失った時にやり直したくないなどの方は「カジュアル」が、しっかり考えてプレイし仲間を失うかもしれない緊張感を味わいたい方は「クラシック」がオススメです。
戦闘関連
戦闘の基本
- 反撃に気を付ける
敵ユニットの射程内から攻撃すると「反撃」を受け、敵から攻撃された時と変わらないダメージを負ってしまいます。
弓などで敵の射程外から攻撃したり、先にHPを0にして「反撃」を受けずに済ませればその分戦闘全体が有利になります。
- 連携を意識する
攻撃を行う際、対象の敵ユニットを攻撃できる位置に別の味方ユニットがいると「連携」が発動。命中率や回避率が味方ユニットとの支援レベルに応じて上昇した状態で攻撃できます。
- 敵が誰を狙っているか見る
行動選択時には敵から味方に赤い線が伸びており、どの敵がどの味方を狙っているかがわかります。
味方がやられてしまいそうな時は、敵の進軍経路を塞ぐ、計略で動揺させる、装備を変える等で狙いを変えさせる事が出来ます。
ただし、敵ラウンド中に味方がダメージを負ってしまったり、敵同士で移動先を塞ぎ合ったりすると赤い線通りに攻撃が向かわないこともあるので、何人かのキャラクターが大勢の敵に狙われている状況などでは注意が必要です。
- 計略を使う
騎士団を配備できるようになったら積極的に計略を使用していきましょう。
特に攻撃系の計略は、敵に反撃されずに複数の敵を安全に攻撃することができます。
1つのマップでの使用可能回数は少ないですが、序盤ではそれほど温存する必要もないので、早めに計略を使うことに慣れておくと良いでしょう。
- 天刻の拍動
使用に制限はあるものの「天刻の拍動」で戦闘時の行動を巻き戻すことができます。敗北条件を満たした時は自動で発動する為、ゲームオーバーを回避できます。
味方が死んでしまった時もあまり苦労せずにやり直せるので便利です。
行動の順番を変える程度だと同じ結果を招きやすいので、少し多めに巻き戻して大きく指示を変えましょう。
武器について
- 装備武器
ほとんどの武器は兵種に関係なく装備ができます。(籠手は歩兵のみなど装備制限があるものも)
最初のうちは弓を全員に持たせておくと、戦術の幅が大きく広がるでしょう。
ただし、武器使用時に手に入る技能経験値は結構馬鹿にできないので(特に、技能ボーナスが大きくなる中級職以降は)使う技能(武器)を絞っていくのがオススメです。
- 武器の重さ
重さの数値が高いと攻撃速度が下がり、追撃(二回攻撃)が発生しなくなったり、敵からの追撃を受けやすくなります。更に回避も下がります。
最初から買える鋼の武器は攻撃が高い分重さもかなり高いので気を付けてください。
なお、ユニットの力の5分の1だけ重さの影響が軽減されます。
- 錬成武器
授業で手に入る錬成石は修理だけに使っても余るので、積極的に錬成していきましょう。
その中でも重さが下がる訓練用武器+と、命中が上がる鉄の武器+が錬成候補としてオススメです。
副官
指導レベルC以上で解放。指導レベルが上がると副官の人数も増加。
進撃準備のユニット選択で副官をつけたいキャラクターにYボタンで副官をつけられます。
副官をつけると味方ユニットとは別枠で副官との「連携」が発生するようになります。
また、副官の兵種に応じて3種類のサポート行動を取ってくれるようになります。
副官との支援レベルが高ければサポートの効果も上昇します。
さらに副官も戦闘で経験値を獲得できるので、経験値の入手機会が多いユニットの副官に成長させたいユニットを任命するのがオススメです。
士官学校編
士官学校編では以下の流れを繰り返して物語が進みます。
・授業(平日)→散策(休日)→課題出撃(月末)
指導レベル
指導レベルが上がると行動力が増える他、支給される活動資金が増えたり、最上級職へのクラスチェンジが解放されたりとさまざまな恩恵があります。
指導レベルの増加が散策や個別指導でのキャラクターの成長に繋がるので、特に序盤は優先的に上げていくと良いでしょう。
授業
- 目標設定
生徒たちにどの技能を修得させるかを設定できます。
資格試験に合格させ、クラスチェンジをさせることが一番の強化に繋がるので、クラスチェンジを目指して技能レベルを上げていくのがオススメです。クラスチェンジの条件は兵種ページへ。
時折生徒たちが目標を変更したいと言ってきますが、変更しなくても特に問題ありません。
- 個別指導
個別指導は行動力を消費するので、やる気が高いキャラクターから順番に指導すると良いです。
指導する技能は目標設定と同じか、才能開花する技能がオススメです。
散策
散策ではクエストやキャラクターとの会話などが発生する他、さまざまな施設を利用できます。
クエストや会話イベントは月ごとに変化するので、毎月1回は散策するのがオススメです。
- クエスト
発生した節限定のクエストもあります。内容などの詳細はクエストページへ。
- 施設
施設によっては行動力を消費します。
- 食事(行動力1消費)/1回の散策につき1人1回まで・専用のアイテムを消費
- 料理(行動力1消費)/1回の散策につき1回まで・専用のアイテムを消費
- 合唱練習(行動力1消費)/1回の散策につき1回まで
- 武術大会(行動力1消費)/制限なし
- 教員研修(行動力1消費)/1回の散策につき1人1回まで
- お茶会(行動力1消費)/1回の散策につき1人1回まで・専用のアイテムを消費・断られる事がある
- 釣り(行動力消費なし)/専用のアイテムを消費
- 悩み相談(行動力消費なし)/1回の散策につき1~3回まで
- 栽培(行動力消費なし)/1回の散策につき1回まで・専用のアイテムを消費
- おすすめ散策
- スカウトしたい場合
スカウトを成功させるには主人公の技能や支援レベルを上げる必要があります。
スカウトしたい生徒によって必要な技能は違いますが、教員研修で足りない技能を重点的に上げていくのがオススメです。
また、支援レベルを上げたい場合は行動力を消費しない贈り物や落とし物で支援レベルの上昇を狙い、それでも上がらなければお茶会や食事で上昇させると良いでしょう。
- 今いる生徒を強くしたい場合
散策の次の日が授業の場合、個別指導ができるように生徒のやる気を上げておくのが重要です。
やる気を上げるには食事で好みのものを食べさせるのが一番簡単です。
- 共通
行動力を消費しない釣り、悩み相談、栽培などは忘れずにやっておきましょう。
特に釣りは指導レベルを上げるのにも重要です。
合唱練習は信仰を上げたいキャラクターがいる場合に、料理は少しでも戦闘で楽をしたい場合に、武術大会は少しでも指導経験値やお金が欲しい場合にオススメです。
課題出撃
士官学校での生活はひと月単位で進行し、月末には実践の課題出撃があります。課題出撃に向けて生徒たちを資格試験に合格させ、クラスチェンジすることが重要となります。
平日には生徒たちの教育を。休日には人々と交流したり、生徒たちと実践に行くこともできます。
資格試験
資格試験はクラスチェンジを可能にするシステムです。
兵種別に必要なレベル、30%以上の合格率と対応した資格試験パスを所持していると資格試験を受けることができます。
合格率は技能レベルによって変わり、必要技能をすべて満たすと合格率が100%になります。
例えば、剣士なら受験にレベル5とE+以上の剣術、初級試験パスが必要になり、剣術がD以上あれば合格率が100%になります。
学習目標で資格試験に必要な技能を設定するのが合格への一番の近道でしょう。
また、とくに技能を伸ばしたい生徒には個別指導やグループ課題に取り組ませましょう。
今作ではクラスチェンジで上位兵種になると技能経験値ボーナスがあり、成長率も上位兵種のほうが高いので、なるべく早めに資格試験を合格させて上位兵種を目指すのがオススメ。
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