柴田勝家
最終更新: 2023-12-04 (月) 13:09:48
柴田勝家 | ボス攻略 [編集]
ボス情報 [編集]
薄明篇メインミッション「滅びの晩鐘」のボス。
攻撃範囲が広く、地面を燃やしたり突進などの大きく移動する技を多数持つが、それに対し戦闘部屋が狭すぎるため苦戦を強いられやすい。
攻撃パターン [編集]
- 猪突進→斬り上げ→振り下ろし
こちらに向かって突進してくる攻撃。
突進が壁に当たった場合は折り返して突進をしてくる。折り返すのは通常時は1回、常闇時は最大2回。
突進の終わりには手斧で斬り上げをする。さらに振り下ろしにまで繋げることもある。
振り下ろしは左右の範囲が広く真横にいても当たる。真後ろに回り込むつもりで大きく避ける方がよい。
壁の近くで突進を回避してしまうと、折り返しの突進が早すぎて危険。
突進を回避する場合は部屋の中央付近で、壁が近い場合はガードして斬り上げを回避しよう。
常闇展開時は突進と斬り上げの際にAoEを生成する。
- 手斧投げ(太山発止)
手斧を投擲する攻撃。
常闇展開時は着弾地点に爆発+火属性AoEを生成する。
- 手斧振り→手斧振り→叩きつけorタックル薙ぎ払い
右手と左手の手斧を順番に振る。
叩きつけ(後述)やタックル薙ぎ払いに繋げることがある。
- 手斧回転投げ(蜻蜒)
手斧を投擲し、しばらく滞空させる攻撃。
- 回転斬り(鬼神独楽)
回転しながら手斧で斬りつけ、最後には周囲に広がるように手斧を飛ばす攻撃。
手斧は長く残留し、「これだけ離れていれば大丈夫だろう」と思っていても当たるくらい広がる。
早めに内側に潜り込むのが吉。
壁に当たるとその時点で消えるので壁際で出された場合攻撃チャンスが増える。
- 振り向き斬り→斬り下ろし
振り向きながら斬り、続いて斬り下ろす攻撃。背後方面にいると使用。
常闇時はさらに手斧振り→振り下ろしと繋げる。
- 突進掴み(ガード不能)
両手を広げて突進して掴む攻撃。
ステップ回避自体は難しくないが、突進距離が長く左右にも判定が広いので自信がなければ大きく避けるか変化系の妖怪技(ぬりかべ等)でかわそう。
前面へ回避することですり抜け可能。同時に背後を取れるので攻撃のチャンス。
- タックル薙ぎ払い
肩を前に出した姿勢で接近→手斧で薙ぎ払う。
その後手斧投げ、回転斬り、突進掴みのいずれかに繋げる。
- 守護霊技(猪笹王)→振り下ろし
守護霊が突進し、通った地面が燃える攻撃。本体は手斧を振り下ろす。
横にステップして回避。
斧乱舞に派生することもある。
難易度修羅以上では大技になる。猛タイプでのみカウンター可能。
守護霊が出現する前でないとカウンターが成立せずかなり猶予が短い。
- 斧乱舞
両手の斧を振り回しながら突進する。6連撃。
振るリズムは最後以外は同じなので最初の1~2段をガードしてタイミングを測ってから特技を出してもよい。
難易度修羅以上では大技ではなくなるので、振りに合わせて脇の下をすれ違うように回避しよう。
- 叩きつけ
両手の斧で地面を叩きつけて爆発させる大技。
爆発地点には火のAoEが発生。
常闇展開時は更に広範囲にAoEを発生させ辺りを火の海にする。
カウンター判定は斧の部分にしかなく、しかも振り下ろした直後に受付時間が終了する。
そのため迅や幻タイプだと真正面に立っていないとカウンターできず、猛タイプでも少し反応が遅れると間に合わない。
特に迅か幻で正面から失敗すると斧+炎上ダメージで即死もあり得る。
カウンターを諦めたら諦めたで火のAoEのせいで立ち回りが難しくなるという厄介な技。
攻略 [編集]
■特徴
手斧による投擲や猪のような突進をしてくる。
コンボルートが豊富でプレイヤーとの距離や立ち位置によって次に派生させる技を臨機応変に変えてくる。
常闇時は手斧が火を纏うようになり、それぞれ攻撃に反映される。
火以外の属性(特に雷と水)に弱いので混沌やられは比較的狙いやすい。
浄or妖、雷、水の任意の組み合わせの術や妖怪技を用意しよう。
地面を燃やす技がとにかく厄介で燃えている場所に立っていると馬鹿にならないダメージを受ける。
立ち位置を制限された状態で回転斬りや突進を捌く形になり非常に危険。
忍のステータスに多く振っているなら「浮雲の術」で地形ダメージを完全に無視できる。
呪のステータスに多く振っているなら「禁火符」で火やられを防ぎつつAoEダメージを大きく軽減できる。
最低限どちらかはあった方がよい。忍も呪も全く振っていないなら六道輪廻の書で振り直すことも視野。
■通常時の戦い方
回避しても壁蹴りで折り返してくる突進が厄介。
気力削りはそれほどでもないので、ガードして直後の斬り上げと振り下ろしを回避すると安定しやすい。
突進に合わせて投擲武器や符術などで攻撃すると牙を破壊した上で攻撃を阻害出来る。
(一部の近接技でも可能だが部屋が狭いせいで難易度が高い)
単発火力の高い技ほど成功しやすい。
牙を折ると大きな気力ダメージを与えられ、また両牙とも折ると復活するまで突進をしてこなくなる。
仙薬や補助術を使う際は、手斧の投擲などがあるので中距離でも安心せずに、しっかり敵の動きを見よう。
突進掴みは危険な攻撃だが、回避できれば大きな隙ができる。
距離が近過ぎると回避が難しい為、常に一定の距離を保つことを意識したい。
回避動作は自分がやりやすい構えが一番だが、どうしても回避できないなら構えを変えたり、迅タイプ特技の無敵回避を使ってみるのも手。
回避後は背後から攻撃を与えていき、振り向き攻撃をしてきたらさらに回避して隙をつこう。
大技の中では斧乱舞が特技で潰しやすいので狙うと良い。
しかしそれ以外の大技は猛タイプ以外では潰しづらいのでいっそカウンターを諦めるのも手。
■常闇時の戦い方
常闇時は手斧に火が付与されており、攻撃パターンも全般的に強化されている。
特に色々な技に火のAoE効果が付与されるため常にエリアのどこかしらが燃えている状態になる。
また、手斧振り→タックル薙ぎ払いなどのコンボルートが増えるため更に対応が難しくなる。
そのため、夜刀神などの妖怪技を使って気力を削り、できるだけ早く常闇を終わらせるようにしよう。
厄介な突進がさらに強化されている。
特にガードした場合の気力削りが大幅に上がっているため、ガードせずにできれば回避したい。
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