バトル中に使用した武器・術の系統のみ技術点(経験値)がもらえる。
一定値を超えると武器・術レベルが上がるので、成長させたい武器・術を積極的に使うと良い。
戦闘中に武器・術の系統を複数使用した場合は、技術点がそれぞれに分散されて獲得される仕様になっている。そのため、1つの系統を重点的に上げたい場合は1つの系統を使用させよう。
各キャラクターに設定されている腕力・器用さ・素早さ・体力・魔力の基礎能力値は成長することがない。
そのため、各キャラクターに合った武器や術を使わせるようにすると良い。
各キャラクターにはそれぞれの武器や術ごとのスキルレベルがある。
スキルレベルは戦闘中にスキルに対応した武器や術を使用することで上がっていく。
スキルレベルを0から1にするのには多くの技術点が必要になることや、成長しやすい武器・術レベルがクラスによって異なるため、基本的には最初からスキルレベルが1以上の武器や術を使わせると良い。
攻撃選択時に電球マークがついている行動だと技を閃く可能性がある。
そのため、新しい技を閃かせたい場合は電球マークがついた攻撃をすると良い。
術は戦闘勝利後に閃くことがある。
閃く術は、その戦闘で使用した属性の術のみとなっている。
各クラスで修得できるアビリティは戦闘に勝利して修得した後、さらに戦闘勝利回数を重ねて極意化できる。極意化すると他クラスでもアビリティをセットできるようになるため、有用なアビリティは極意化しておくと良い。
フィールド攻撃を当てると、先制攻撃状態となって戦闘が開始される。有利な状況で戦闘が始まるため、できるだけ先制攻撃を狙っていこう。
敵が背後を向いている時に近づくと、敵の頭上にアイコンが表示される。この時にフィールド攻撃ボタンを押すことでフィールド攻撃が発生するようになっている。
フィールド攻撃が発生する状態になれば、敵がこちらを向いてしまっても先制攻撃が間に合う場合があるので、敵に背後から近づいたらフィールド攻撃ボタンを連打して良い。
タイムラインで行動順が見れるので、行動順を見て攻撃、回復、防御などの行動を決めよう。
敵には弱点が設定されており、弱点で攻撃すると通常よりダメージを大きく与えられる上に連携ゲージも上昇する。
与えられるダメージは武器の攻撃力やスキルレベルなどの影響も大きいので、必ずしも弱点属性で攻撃したほうがいいわけではないが、それほどダメージ量が変わらないのであれば、連携ゲージの上昇を考えて弱点属性で攻撃していこう。
連携を使用するとダメージ倍率が2倍となるため、威力の高い技を使用できるキャラクターを含めて連携を使用させると良い。
スタンや暗闇など状態異常を入れると有利に戦うことができる。
ボスは耐性があって効かないことが多いので注意。
陣形には陣形効果と配置効果があるため、陣形に合わせた配置を行うことで有利に戦える。
例えば序盤の陣形「インペリアルクロス」では、最前列のキャラクターが狙われやすくなっているが防御力が上がるのでベアなどHPが高く防御力に優れたキャラクターを配置し、パリイなど敵の攻撃を防ぐ技を使用させると敵の攻撃を耐えやすくなる。
陣形はそれぞれのクラスを皇帝にすることで修得できるため、退位のシステムなども活用し、序盤から陣形を集めておくのがオススメ。
新しくパーティ編成した場合は、装備や能力値を考慮したオート隊列で配置されるので、手動での配置をあまり考えなくてもよくなっている。ただし、戦闘中での陣形や配置の確認が難しいため、できればパーティ編成を新しくした場合には陣形の配置が合っているか確認しておこう。
HPが0になると戦闘不能となる。
戦闘不能になったキャラクターがいると陣形の効果がなくなってしまうため、早めに傷薬や生命の水を使って戦闘不能を回復してやると良い。
LPが0になると死亡扱いとなり、そのキャラクターはパーティから永久離脱する。
特別なアイテムを使用するなど、例外を除いてLPを回復する手段がないため、ボスなどの強敵に挑む前はLPが0に近いキャラクターがいない状態にすると良い。
技や術を使用するためのBPは回復手段が限られているため、BPが減っている場合にダンジョンへ向かう際は宿屋などに泊まってBPを回復しておくと良い。
ダンジョン内などでBPを回復したくなったら術酒などのアイテムを使用するか、ダンジョン内のボス前などに配置されているBP回復ポイントを利用しよう。
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