七英雄は第2形態になる場合がある(ダンターグのみ第4形態まである)。
クジンシーとダンターグ以外は七英雄を4体撃破することで第2形態になるが、特定の条件で第2形態になることもある。
第2形態なる特定条件 | |
---|---|
共通 | 七英雄を4体以上倒す(クジンシー、ダンターグ以外) |
ボクオーン | カンバーランドを滅亡させる |
スービエ | 海の主を倒す |
ロックブーケ | エイルネップのロックブーケ戦で敗北し、その後に皇帝継承をする。 |
ダンターグ | 世代経過で第4形態まで進化する。最終形態は第4形態時の形態移行でのみ登場。 |
クジンシー
弱点:大剣、小剣、弓、火、天
クジンシーは攻撃力が高く、キャラクターのHPや難易度によっては一撃で倒されてしまうことがある。そのため、傷薬を全員2つずつ装備させてから挑むと安心。
また、クジンシーはHPも高いため、長期戦になりやすい。連携ではレオンの二段斬り(十文字斬りを覚えているなら十文字斬り)を含めて少しでもダメージを取っていくと良い。
この時点ではやれることも少ないのでBPを惜しまずに攻撃し、戦闘不能になったら回復というのを繰り返していけば問題ない。
危険行動は「カマイタチ」は皇帝がいる一列に攻撃。陣形「インペリアルクロス」では皇帝を真ん中に配置していると3人に当たるので注意。即死するほど威力は高くないが、2回受けるとやられてしまう可能性があるので、3人同時にやられてしまわないように皇帝を後ろに配置しておくか、事前に回復しておこう。
ある程度戦っているとクジンシーが剣の瘴気を込めて、剣での攻撃ターンが追加される。剣はHPも低いので剣を先に狙って倒してしまうと良い。
クジンシーは地相を「冥」にしてくることがある。冥の地相のままだと毎ターンクジンシーが回復していくため、レオンのライトボールで冥の地相を解除を狙っていこう。
地相でのHP回復量はそれほど多くはないので、クジンシーの残りHPが少ないようであれば、レオンには二段斬りを使わせて倒しにいってしまっても良い。
クジンシー
弱点:大剣、小剣、弓、火、天
基本的には前回戦った時と同じだが、HPなどは高くなっており、剣だけではなく左腕での攻撃も追加される。
カマイタチが厄介なのは変わらないので、陣形インペリアルクロスの最後列にジェラールを配置して戦うと楽になる。
HPをある程度減らすとジェラールにソウルスティールを2回使用してくる。この時、タイムライン上では危険攻撃マークが出ているが、見切りがあるので防御などをせずにHPを回復しつつダメージを与えていくと良い。
左腕は2回目の行動で「ダークノヴァ」を使用してくる。ダークノヴァは全体に大ダメージで難易度によっては全滅しかねないので、左腕は最優先で攻撃して撃破しよう。
クジンシー
弱点:大剣、小剣、弓、火、天
ボクオーン(第1形態)
弱点(ボクオーン):剣、斧、棍棒、弓、体術、風
弱点(人形):大剣、槍、斧、火、天
ボクオーンのマリオネット対策として、ボクオーンより先制しやすい龍神・ラピッドストリーム等の陣形を選ぼう。
使用可能であれば、クイックタイムで数ターン強制先攻状態にするのも手。
途中で人形を2体召喚し、ボクオーン本体の防御力が大幅に上昇する。
人形は主にスタン効果を持つ冥術ペインや即死効果を持つフルフラットを使用。
倒しても復活するうえにダメージが通りにくいので、全体攻撃などで人形2体を同時に破壊し、
そのうえでボクオーン本体にダメージを与えていこう。
さらにボクオーンのHPが減ると大型人形を出現させてくる。
大型人形は剣による攻撃が非常に強力で且つHPも回復するので、無視してボクオーン本体を狙ってしまおう。
ボクオーン(第2形態)
弱点(ボクオーン):剣、斧、棍棒、弓、体術、風
弱点(人形):大剣、槍、斧、火、天
第1形態と同じように陣形は龍陣やラピッドストリームがオススメ。それ以外ではクイックタイムで先制するという手もある。
冥地相で回復するので、回復手段は月光などがあると地相を打ち消しやすい。
第2形態では最初から大型人形がいる。斬属性の攻撃が多めなので狙われやすいキャラクターにソードバリアを使わせると良い。
また、大型人形にはスタンが効くのでスタン効果のある技でスタンを狙いつつダメージを与えていこう。
ボクオーンのHPを0にすると最終形態となり、HPが3割程度回復して復活する。
最終形態では斬・冥属性の単体攻撃→縦一列攻撃の連続攻撃「終わりなき人形劇」と「マリオネット」のみ使用してくる。ソードバリアがあれば楽だが、残りHPも少ないので連携で一気に倒してしまおう。
ダンターグ(第1・第2形態)
弱点:小剣、槍、斧、弓、体術、火、風
ダンターグは物理攻撃が多く射撃属性の攻撃もしてくるので、エアスクリーンやミサイルガードがあると少し楽に戦える。また、ダンターグは地の地相で毎ターン回復するので、風で地相を変えてやれるのも一石二鳥。
HPを0にすると4割程度までHPが回復して一つ上の形態に変化。
その後は力を溜めてチャージを開始し、全体高威力技の危険攻撃「超ぶちかまし」を使用してくる。難易度によっては防御していても耐えられない可能性があるため、倒せそうなら連携などを使って一気に倒してしまうと良い。また、この時に現れる右脚のHPを0にすることでスタンさせられるが、右脚のHPもそれなりに高いのでどちらを狙うかは慎重に選ぼう。
第1形態には暗闇と睡眠、第2形態には暗闇が通る。ライトボールや脳天割りで保険をかけておくのも有効。
ダンターグ(第3・第4形態)
弱点:小剣、槍、斧、弓、体術、火、風
第3形態から毎ターン2回行動になり全体攻撃のグランドスラムを、
第4形態では槍と盾を装備し、活殺獣神衝(単体)やプラズマスラスト(横一列)を使用してくる。
更に盾でこちらの攻撃を一定確率で防いでダメージを軽減させてくる。
中でもグランドスラムは使用頻度が高めで、危険攻撃のぶちかましと合わさると全体へのダメージが深刻。
また地裂撃と合わさると確実に地相が土になり、ダンターグのHPが回復するようになる。
見切りがあると非常に安心だが、無い場合は地系統ダメージ軽減の対策が欲しい。
陣形であれば地系統攻撃を無効化できるツインピラミッド、術であれば金剛盾や光の壁が有効。
土の地相はファイアストームだと確実に消せる上に弱点が突ける為一石二鳥。
あとは適時防御術や腕力デバフの技(骨砕き・流し斬り・活殺獣神衝等)で被ダメージを抑えつつ攻撃していこう。
HPを0にすると4割程度までHPが回復して一つ上の形態に変化。
また地相が強制的に強力な土になる。
その後は力を溜めてチャージを開始し、全体高威力技の危険攻撃「超ぶちかまし」を使用してくる。
この形態と戦う頃にはこちらも防御や対策も充実している為耐えられなくは無いが、
高難易度(ベリーハード以上)で補正が入っているとやはり厳しい。
連携が3以上溜まっていれば、右脚に当てて一気に破壊しスタンさせた方が安全。
スービエ(第1形態)
弱点:剣、斧、槍、小剣、火、風
スービエは水地相で回復するため、火系の攻撃手段を用意しておくと良い。
他には危険攻撃のメイルシュトローム対策に炎の壁があると楽になる。
物理攻撃では触手、二段突き、巻きつき、チャージなど、水術ではサイクロンスクィーズを使用してくる。
HPを減らすと大きな渦を作りだし、その後のターンで危険攻撃のメイルシュトロームをしてくる。この時には水術を使用してくる可能性が高いので、メイルシュトロームが終わるまで炎の壁を使っておこう。
メイルシュトローム後は大きな渦がなくなり、再び物理攻撃をしてくる。
スービエ(第2形態)
弱点:剣、斧、槍、小剣、火、風
スービエは水地相で回復するため、火系の攻撃手段を用意しておくと良い。
他には危険攻撃のメイルシュトローム対策に炎の壁があると楽になる。
それ以外では槍による物理攻撃と水術を使用してくる。くし刺しは縦一列攻撃なので、ミサイルガードで防ぐか、鳳天舞の陣など陣形で対処しよう。
第2形態の場合はHPが減ると弱点属性以外のダメージを無効化する「エレメントガード」を使用してくる。エレメントガード使用後に出現する槍を倒すとエレメントガードも消滅するが、エレメントガードは何度も使用してくるので、できるだけ弱点属性の攻撃手段を用意して本体を狙うようにすると良い。
ロックブーケ(第1形態)
弱点:斧、棍棒、体、地、天
ロックブーケは全体魅了技「テンプテーション」の対策が必須。できるだけ男性以外のキャラでパーティを組み、男性にはソーモンの指輪などで魅了対策をしておくと良い。男性以外でも見切りは閃ける。
また、原作とは違って霧隠れは貫通してくる。
危険攻撃は「テンプテーション」なので対策できていれば防御などはしなくて良い。
HPが減った後の危険攻撃は「テンプテーション2」で魅了に加えてダメージがある。
また、ロックブーケは風の地相で回復するので、地属性の攻撃で地相を変えて戦おう。
ロックブーケ(第2形態)
弱点:斧、棍棒、体、地、天
第1形態と同じく「テンプテーション」の対策が必須。できるだけ男性以外のキャラでパーティを組み、男性にはソーモンの指輪などで魅了対策をしておくと良い。男性以外や魅了無効状態でも見切りは閃けるので、ここで閃かせておこう。
また、原作とは違って霧隠れは貫通してくる。
他には毒や狂戦士などの状態異常や風属性攻撃が多いので、それぞれ耐性があると楽になる。
危険攻撃は「テンプテーション」なので対策できていれば防御などはしなくて良い。HPが減った後の危険攻撃は「テンプテーション2」で魅了に加えてダメージがある。
また、ロックブーケは風の地相で回復するので、地属性の攻撃で地相を変えて戦おう。
ノエル(第1形態)
弱点:小剣、棍棒、水、地、冥
ノエルは火の地相で回復するので、回復は生命の水Lv.2ですると地相も打ち消せて楽。
また、ノエルが構えている時はカウンターを使用するので、遠距離攻撃手段があると良い。
陣形は一人が狙われやすい「鳳天舞の陣」などで防御したりカウンター技を使用させると単体物理攻撃が多いノエル相手に有効。カウンターできないカポエラキックや気弾も使用してくるので、これらの攻撃に耐えられないなら物理防御力を上げて水舞+防御などで耐えると良い。
幻体戦士法で分身を作って攻撃してくる。分身が後列にいる時の危険攻撃は「地獄爪殺法」(横一列+毒)なので、横一列に並ぶ陣形の場合は注意しよう。
分身は放置してもいいが、後半の赤竜波を使用されるよりは分身召喚でターンを消費させたほうが楽なので、範囲攻撃や全体攻撃などで本体と同時にダメージを与えていこう。
HPを半分程度まで減らすとサラマンダークロー、危険攻撃「赤竜波」を使用してくる。特に赤竜波は全体攻撃なので注意。
ノエル(第2形態)
弱点:小剣、棍棒、水、地、冥
第2形態では剣技を使用するので、囮役にソードバリアを使わせる戦法が有効。
それ以外では第1形態と同様に回復は生命の水やエリクサー、攻撃は清流剣や乱れ雪月花など水属性の攻撃手段があると火の地相を打ち消しながら戦える。
また、ノエルが構えている時はカウンターを使用するので、遠距離攻撃手段もあると良い。
ヴォーテクスでソードバリアなど強化を消されることがあるので、その場合はソードバリアをかけなおすこと。また、ソードバリアでは防げない下り飛竜(槍技)を使用してくることもあるので注意。
HPを減らすと幻体戦士法で分身を作って攻撃してくる。第2形態では分身が後列にいる時の危険攻撃は「月影」(大剣+冥属性の全体攻撃)となっている。
ワグナス(第1形態)
弱点:大剣、槍、斧、弓、水、冥
火属性攻撃が厄介なので、炎の壁やセルフバーニングがあると楽。危険攻撃は「ファイアストーム」なので、炎の壁で無効化してやると良い。
ただし、火の強地相になってしまいやすく、ワグナスのHPが回復してしまうので注意。
フレイムウィップやサイコバインドなどマヒ状態にされることがあるので、マヒ耐性がある防具を装備して挑むと良い。
攻撃は清流剣や乱れ雪月花、ウォータームーンなど水属性の攻撃手段があると良い。回復は生命の水やエリクサーなどで火の地相を打ち消せるようにしよう。
増援の青い炎と赤い炎は1ターン後に自爆してくる。それまでに倒せばいいので、全体攻撃などで倒してしまおう。
ワグナス(第2形態)
弱点:大剣、槍、斧、弓、水、冥
行動パターンは第1形態とほぼ同じ。
火属性攻撃が厄介なので、炎の壁やセルフバーニングがあると楽。危険攻撃は「ファイアストーム」なので、炎の壁で無効化してやると良い。
ただし、火の強地相になってしまいやすく、ワグナスのHPが回復してしまうので注意。
攻撃は乱れ雪月花など水属性の攻撃手段があると良い。回復は生命の水やエリクサーなどで火の地相を打ち消せるようにしよう。
悪魔族なのかセイントファイアが効く。低燃費高威力で増援も纏めて攻撃できる。
増援の青い炎と赤い炎は1ターン後に自爆してくる。それまでに倒せばいいので、全体攻撃などで倒してしまおう。
七英雄
弱点:小剣、棍棒、水、地、風、冥
事前準備として、ソウルスティール見切り、テンプテーション見切り、マリオネットと連携対策に水術クイックタイム、攻撃を耐えられるように光土術の光の壁、全体回復のレストレーション、七英雄の連携対策にリヴァイヴァあたりを用意しておこう。
陣形は光の壁を4人目や5人目が使えるように行動順固定の龍陣などがオススメ。
攻撃手段としてはバリアチェンジで弱点属性を変えてくるため、色々な属性で威力の高い技を使用できるようにしておくと良い。特に斧+風のスカイドライブ、大剣+水の乱れ雪月花あたりがオススメ。
バリアチェンジ後も冥属性が弱点ではあるものの、冥地相で回復されてしまうので、無明剣などを使う際はターンの最初に使って、その後で地相を打ち消せるようにしよう。
1ターン進むごとに七英雄が出現して行動回数が増えていく。
出現する順番はノエル→ロックブーケ→スービエ→ダンターグ→ボクオーン→クジンシー→ワグナス。
2ターン目まではそれほど強くないので、連携を使ってダメージを与えていこう。3ターン目からはスービエがメイルシュトロームをしてくるため、ノエルの対策と合わせて光の壁を使うと良い。そのまま七英雄が全て登場する7ターン目まで光の壁を使って耐えながらダメージを与えていこう。
各七英雄の行動で危険なのは、光の壁を剥がしてくるノエルの「ヴォーテクス」、光の壁を貫通してくるクジンシーの「ダークノヴァ」。それ以外は光の壁で耐えられる可能性が高いので、ノエルの行動順が早いときやクジンシーの行動がある時は回復や防御を使うことも視野にいれると良い。
7人目のワグナス登場時にはアビスゲート→アストラルゲートで単体に透明+混乱を付与してくる。透明なので対象指定できないがレストレーションなら全体なので混乱の回復もできる。
7人登場後は七英雄の残りHPに注意しながら戦っていくと良い。
HP40%以下になると先攻からの7連携を使用してくる。先攻されると耐えるのは難しいので、クイックタイムを使用して先攻されないようにしよう。7連携は光の壁があれば耐えられる可能性があるが、できればリヴァイヴァを使っておくと安心。リヴァイヴァは最初からかけておくとノエルのヴォーテクスで解除される可能性が高くなるので、7人登場後に2~3人で一気にかけてしまおう。
難易度によってはHP40%付近から5連携→5連携などで倒すこともできるが、高難度の場合は難しいので4連携+光の壁や3連携+レストレーション+光の壁などで削っていこう。
また、HP40%以下の7連携からは敵も連携を使用してくるようになる。行動パターンによっては光の壁があっても耐えられない可能性があるので、できるだけ早く倒すようにしよう。
ドレッドクィーン(第1形態)
弱点:剣、大剣、斧、棍棒、火、水
状態異常が多いので、アビリティ「ポーカーフェイス」やアクセサリ「インタリオリング」などで状態異常を防ぐか、陣形「パペットアーミー」を使うと良い。
クイックタイムはクイックタイム返しを使われるので、行動速度が高いキャラクターを先頭にした龍陣で先手を取るのも有効。
事前に七英雄の幻影を倒してアビリティや装備品を取っておくと楽になる。
HPが30%以下になるとチャージし、2ターン後シャッタースタッフを使用してくる。
高火力なので使われる前に連携で倒してしまうと良い。
第1形態のHPを0にすると、そのままの状態で第2形態との戦闘になる。
連携の状態も持ち越されるので、連携で倒すならば3以上でトドメを刺しておきたい。
ドレッドクィーン(第2形態)
弱点:棍棒、槍、小剣、弓、天
第2形態になると弱点が変化し、最初から3回行動となる。
テラーボイス・毒霧等の状態異常技に加え、スウォーム・つむじ風・地獄爪殺法等の範囲or全体攻撃、
コークスクリュー・危険攻撃の高速ナブラ等強力な単体技を使いだす。第1形態のクイックタイム返しも健在。
いくつかは予め見切りをセットし、なおかつ光の壁で防御しつつ戦おう。
特に龍陣で挑む場合、縦一列貫通のつむじ風が脅威。見切りがなければミサイルガードで予防しよう。
先立って七英雄の幻影から武器を入手していれば、光系統の固有技が多いので、これらを攻撃の要としたい。
HP50%以下になると5回行動になり、全体即死効果を持つデスレインを危険攻撃として放つ。
水系統なので炎の壁で即死も含め防御できるが、光の壁と重複出来ない為他の攻撃に対する防御が心許なくなる。
アビリティ「連携ダメージ2倍」があれば、HP50%付近に差し掛かったら4連携以上を叩き込んで一気に削りきってしまおう(難易度オリジル以下)。削り切れない場合、最後に行動するキャラに光の壁をセットさせて備えよう。
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