攻略情報・小ネタ の履歴(No.21)
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キャラクター関連
- パーティ編成に仲間を加えると、自動的にオート装備が実行される
- キャラクターをパーティ編成から外すと装備品も自動的に外れる
- 同一クラスのキャラクターは装備品が共通
LPを0にして死亡させた場合、死亡したキャラクターの装備品は所持品に移動。死亡させたキャラクターと同一クラスのキャラクターを加入させた場合、死亡したキャラクターの装備が外れるため新しく装備品を持ってこない(加入時にオート装備が実行されるので所持品から装備された状態で加入する)。
- 技・見切り・術は装備枠が埋まっていても閃く
- 一部のキャラクターはオリジナル版から変更点がある
- 各キャラクターの能力値は基本的にオリジナル版と同じだが、テレーズ、ジェイムズ、ベアの3人のLPはオリジナル版より2高くなっている。
- ハンターのバイはヴァイに名称が変更されている
- 技術点の獲得量
- 技術点は戦闘中に使用した系統の武器や術のみ獲得する。複数の系統の武器や術を使用した場合、使用回数が多い方に技術点が多く割り振られる。
- 戦闘中に何も行動しなかった場合、一番高いスキルのみ獲得する。ただし、一番高いスキルを装備していなかった場合は何も獲得しない。注意したいのは術で、合成術は一番高いスキルに含まれないため、1つの属性の術を装備しておく必要がある。
- パーティ編成に入れていないキャラクターの成長
パーティに編成したことがあるかどうかで成長が変化する。
マスターレベルなどの影響もあるので一概には言えないが、基本的にはパーティに編成したことがない場合のほうがHPとBPが高くなりやすく、一度でもパーティに編成したことがある場合はスキルレベルが高くなりやすい。
- パーティに編成したことがないキャラクターは戦闘勝利数によってHPとBPが成長し、マスターレベルによって技能を所持しているスキルレベルが上昇する
- パーティに編成したことがあるキャラクターは戦闘勝利数によって、現在パーティに編成しているキャラクターと同じように成長する
アイテム・装備関連
- 装備画面の攻撃力や防御力は、力・体力・魔力などの数値を計算した最終的な値となっている
特に防具は体力で物理防御力、魔力で術法防御力が実際の防具の数値よりも上がるので、体力や魔力が高いキャラクターや体力や魔力が上がる防具などの影響も考慮にいれると良い。
- 魔石の指輪でLP回復
魔石の指輪には宿泊時にパーティーメンバー全員のLPを1減らして装備者のLPを1回復する効果がある
オリジナル版と違い今作では魔石の指輪を装備しても外せるので
皇帝のLPを回復したいなら皇帝に魔石の指輪を装備して適当なキャラと2人で宿泊
他のキャラのLPを回復したいなら該当キャラに魔石の指輪を装備して皇帝と2人で宿泊
上記を繰り返すことで主要メンバー全員のLPを全回復することも可能
技・術関連
- 魔法盾など同カテゴリのものは互いに上書きする
例:セルフバーニング、エアスクリーン、ソードバリア、光の壁など
- クイックタイムの重ねがけ(効果ターンの上書き)は不可
- スタンやマヒ効果など状態異常がある術技の成功確率はそれぞれ異なる場合がある
基本的にはダメージがないもの(スタンならフェイントやネコだまし)ほど確率が高い。
- スタン・睡眠中の敵には耐性のない状態異常が決まりやすい。全難易度で有効
- 霧隠れ中の味方が行うと成功率が100%になるので耐性が無い相手はハメが可能。
- ステータスアップは逆効果の攻撃で相殺可能。
水舞い、エアスクリーン等の防御アップであればウォーターガンLv2、かめごうら割り等。
バトル関連
- 連携時にはBPを消費しない
- 退却の仕様
- パーティ全員のBPが最大BPの1/10(小数点切り上げ)減少する
- パーティ全員のBPが0の場合は退却不可になる。パーティの誰か1人のBPが1以上であれば退却可能。
- 退却するとオーバードライブゲージが戦闘前の状態に戻る
- 陣形が乱れると3ターンの間退却できなくなる
- 防御は防御力に依存する
戦闘中に行える「防御」は他のRPGなどでよくあるダメージ半減のような仕様ではなく、防御力0の状態だとダメージを全く軽減しない。
- 同じ敵を20体倒すと弱点情報、40体倒すとドロップアイテム情報が解禁される
- 敵の弱点表記の並びは剣→大剣→小剣→槍→斧→棍棒→弓→体術→火→水→土→風→天→冥となっているため、ある程度予測できる
イベント関連
- イベントの途中で世代交代した場合、イベントの進行がリセットされる場合がある
システム関連
- セーブスロットは20個
- オートセーブのタイミング
マップ切り替え直後とイベント直後。
戦闘開始前にはオートセーブされない。
- フィールドマップでのマップ移動では敵やBP回復ポイントは復活しないが、ワールドマップでのマップ移動では復活する
- アバロンの玉座に直接移動してBP全回復
アバロン以外の場所にいる時、ワールドマップでアバロンの玉座に直接移動するとBPが全回復する。
- 部屋に入り、オートセーブをされてからオプションでオートセーブを切ると、敵を倒した情報は保存されず、ロードで部屋からやり直せる。 レアドロップのリセマラに便利。
裏技・不具合関連
行うとゲームバランスが崩れたり、ゲーム続行不能になるものもあるので注意
- デバッグキャラクター召喚
オートセーブをOFFにしてニューゲームを開始し、最初の封印の地で一度全滅する。「最終セーブ地点に戻る」を選び、次は普通に封印の地をクリアする。
すると仲間に「デバッグキャラクター」という人物が加わる。デバッグキャラクターはゲーム最終盤の装備や技・術を持っている。
そしてワールドマップから全ての地域や町・ダンジョンに入れるようになるが、代わりにあらゆるイベントが消滅し、シナリオの進行は不可能となる。
ニューゲーム直後のデータでしか発生しないので、実害はほぼない。あちこち観光したらデータを消して、オートセーブをONに戻して普通にプレイしよう。
- シャドウサーバントと魔法壁の重ねがけ
本来のシャドウサーバントは物理攻撃を受けると一度だけ無効化して消える。
しかしシャドウサーバント使用中のキャラクターに別の魔法壁(炎の壁、光の壁、水舞いなど)をかけた場合、魔法壁の効果ターン中はシャドウサーバントが消えなくなり、何度でも物理攻撃を無効化できるようになる。
- 皇帝経験済みキャラクターのパラメータ引き継ぎ現象
普通にプレイしている場合はゲーム終盤で何度も年代ジャンプした末に、初期の時代で皇帝を経験していたキャラクターが再びクラスの候補キャラに戻ってくることがある。
この時、仲間にする前から当該キャラのLPが削れていたり、他のキャラと比べて明らかにパラメータが高い状態のことがある。過去に皇帝を経験していた時代のLPや技術レベルなどが引き継がれている可能性があるが、詳細は不明。
- 砂の遺跡のボス部屋不正侵入
砂の遺跡のボスが守る高台の宝は、高台の裏手に回ってひたすらジャンプを繰り返していると斜面に引っかかって登れることがあり、ボスを倒さずに宝を入手できる。
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