バグ情報
現時点で見つかってるバグやバグらしきものを。
小ネタページより転載。
これらのものは不具合の可能性があり、今後修正される可能性がある。
行うとゲームバランスが崩れたり、ゲーム続行不能になるものもあるので注意。
- デバッグキャラクター召喚
オートセーブをOFFにしてニューゲームを開始し、最初の封印の地で一度全滅する。「最終セーブ地点に戻る」を選び、次は普通に封印の地をクリアする。
すると仲間に「デバッグキャラクター」という人物が加わる。デバッグキャラクターはゲーム最終盤の装備や技・術を持っている。
そしてワールドマップから全ての地域や町・ダンジョンに入れるようになるが、代わりにあらゆるイベントが消滅し、シナリオの進行は不可能となる。
ニューゲーム直後のデータでしか発生しないので、実害はほぼない。あちこち観光したらデータを消して、オートセーブをONに戻して普通にプレイしよう。
- シャドウサーバントと魔法壁の重ねがけ
本来のシャドウサーバントは物理攻撃を受けると一度だけ無効化して消える。
しかしシャドウサーバント使用中のキャラクターに別の魔法壁(炎の壁、光の壁、水舞いなど)をかけた場合、魔法壁の効果ターン中はシャドウサーバントが消えなくなり、何度でも物理攻撃を無効化できるようになる。
- 皇帝経験済みキャラクターのパラメータ引き継ぎ現象
普通にプレイしている場合はゲーム終盤で何度も年代ジャンプした末に、初期の時代で皇帝を経験していたキャラクターが再びクラスの候補キャラに戻ってくることがある。
この時、仲間にする前から当該キャラのLPが削れていたり、他のキャラと比べて明らかにパラメータが高い状態のことがある。過去に皇帝を経験していた時代のLPや技術レベルなどが引き継がれている可能性があるが、詳細は不明。
- 砂の遺跡のボス部屋不正侵入
砂の遺跡のボスが守る高台の宝は、高台の裏手に回ってひたすらジャンプを繰り返していると斜面に引っかかって登れることがあり、ボスを倒さずに宝を入手できる。
- 鍛冶屋代理が消滅
年代ジャンプ時に帝国鍛治職人を皇帝にしたときに、代理のおじさんが消滅し、その皇帝の在位中は鍛治の依頼が出来なくなる場合がある。
かなり致命的だが、確定の状況再現法は不明。
発生してしまった場合、再び鍛冶屋を再開させるには何らかの手段で皇帝が替わる必要がある。
- 七英雄の記憶でラストダンジョンへワープ
2周目以降のデータで七英雄の記憶15を再生し、スキップせず最後まで見ると、ラストダンジョン深層へワープしてしまい、ついでにファストトラベルも可能になる。
ただし、この方法では七英雄を含むボスモンスターは出現しないので戦えない。落ちているアイテムの回収はできるが、序盤では使えない素材系アイテムばかりなのであまり旨みがない。
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