ロマンシング攻略について
2周目以降、難易度ロマンシングの攻略。
非常に難しいので挑む際は事前準備などをしておくことを推奨。
各種技・術の閃きがリセットされるが自発的に狙えるのでこちらはなんとかなるものの、他難易度よりも重要になる「見切り」が引き継がれないので、重要な見切りを習得する敵は把握しておいて損はない。
事前準備
- 閃かなくても術や技を使える武器を複数用意する
該当装備品
特にエリクサー、熱風、サイクロンスクィーズが使える武器が便利。
- 大地の剣(エリクサー)
- エリスの弓(熱風)
- ウコムの鉾(サイクロンスクィーズ)
- ジルコンの斧(炎の壁)
- トリプルソード(ダンシングソード)
- ヒールのサンダル(ふみつけ)
- リバティスタッフ(シャッタースタッフ)
- 強力な防具を複数用意する
該当装備品例
- ウィルガード・改
- セブンスアーマー
- 月影のローブ・改
- 百獣の小手
- 火神防御輪・改
- マジックハット・改
- マジックブーツ・改
- フェザーブーツ・改
- マジックリング
- パワーリング
- インタリオリング
- 魔石の指輪(非戦闘用)
- 七英雄武器を集める
- アビリティを極意化しておく
- 陣形を集める
- 難易度ベリーハードでクリアし、アビリティ「連携チャージャー」を修得する
- HPやスキルレベルを上げる
ベリーハードでHPやスキルレベルを上げておくと楽になる。限界まで上げてもいいが、難易度ロマンシングなら技術点はさらに稼げるので、どれだけ上げるかは自由。
攻略方針
- 閃きのために敵勢力レベルを上げる
イベントや戦闘を飛ばした場合は敵勢力レベルが上がりづらいため、最上位の技や術を閃くのが難しい。そのため、ある程度は敵と戦闘し、イベントをクリアしていくと良い。
- 基本は冥術ルート
冥術なしでのクリアも可能だが、冥術のシャドウサーバントがあると楽になるため、クリアするだけなら冥術ルート推奨。
下記に参考例を記載するが、あくまで「手段は問わずとにかくクリアを狙う」例。
こだわりがある人は自分なりに色々縛ると良い。
序盤
- 強めの雑魚は「熱風」→「熱風」の連携、弱めの雑魚は熱風の連発で倒す。
安全面を考慮して鳳天舞の陣だが基本戦術は先制からの熱風の連発、陣形が崩れても実行出来る様に準備したい。
熱風係は皇帝・宮廷魔術師・フリーメイジが適役3〜4人、少な過ぎると雑魚処理に手間取る。
熱風は開発武器「エリスの弓」装備だけで使用できる全体攻撃術なので便利。
魔力を上げれば連携2倍のアビリティ込みで2万以上のダメージが出るので、この連携で敵を倒していくと楽。
- 状態異常を駆使する
実はスタン、マヒ、眠りなどの状態異常が効くボスは多いので、「かく乱作戦」のアビリティ(帝国猟兵女)をセットしつつ狙うのが効果的。
即死が効く敵にはスタンなどから即死を狙うのも良い。
- 合成術「太陽風」を取りに行く、スタン技・マヒ技・ミサイルガードが有ればカイザーアントを倒してファイアストームでも良い。
太陽風はあまり強敵と戦わずに取れる強力な合成術。メルー砂漠西にあるので早めに取りに行くと楽。
ただし、メルー砂漠自体がやや危険なMAPなのでエンカウント時は注意。
終盤
- 必要な術を閃く
- 火術の「リヴァイヴァ」、水術の「クイックタイム」、冥術の「シャドウサーバント」等
- 必要な技を閃いておく
- 棍棒技の「かめごうら割り」はPT内火力を大きく上げるので特に有効。
- ラスボスへ向け必要な見切りを閃く ※( )内は裏ボス用
- テンプテーション
- くし刺し、プラズマスラスト (つむじ風、グランドスラム、地獄爪殺法)
- 骨砕き、流し斬り
- 二段突き、乱れ突き、ダブルヒット (ふみつけ)
- ダメージが高すぎて単純に即死の可能性が高いため
- 閃き難易度の低い単体技は七英雄戦開戦後に閃きを期待する手法もある。
七英雄戦
- 陣形
- 鳳天舞の陣
囮役を使う場合の陣形。
サイコバインド、召雷など円範囲攻撃かつ見切れない&無効化を用意しにくい技も頻繁に飛んでくるので、対象を減らすためにも龍陣やチャームドライブ、インペリアルレイより被害の数を減らしやすい。
長期戦故に囮役は見切りが発生し易い、単体技を見切りつつ引き付け無効化する流れが期待出来る。
- アビリティ
- 連携ダメージ2倍、たまに連携消費なし、キャッシュバック
連携+ダメージ用に。
- オートパリイ、サヴァイブ、ダメージカット
囮役に。残り1枠は恩寵系、装備性能アップ、狙われ率アップ、ポーカーフェイスなど。
- 各種恩寵
ダークノヴァ対策に冥神の恩寵。赤竜波対策に火神の恩寵(火神防御輪で代用可)。
- 回復限界突破、回復術の心得
装備によもるが、HPが2600あると光の壁込みで耐えられる技が増える。
- ウィークヒッター、オールウィーク、攻撃技の心得、ファインアタック、クリティカル
攻撃役に。かめごうら割りやデッドリードライブなどの防御ダウンを入れてカンストダメージが出れば十分なので、ある程度は恩寵など防御系に回しても良い。
- 装備
各種耐性装備。
火神防御輪、各属性の指輪、インタリオリングなど。
特に攻撃が集中しやすい囮役にはインタリオリングかポーカーフェイスで状態異常無効にしておく。
- 見切り
ソウルスティールは必須で、範囲攻撃のくし刺しやプラズマスラストもできれば欲しい。
- パーティ編成例
- 攻撃役2~3
シャドウサーバントから攻撃する役が2~3人。技は耐性装備で千手観音を使うか、火力装備でクワドラブルを使う。最終皇帝や忍者が適任。
最低でも2人が連携しやすいように行動速度を調整すると良い。
- 囮役1
鳳天舞の陣の中央に配置する壁役。
棍棒+剣、光の壁などやることがない時にサポートを行う。
- 回復補助役1~2
回復はレストレーションやエリクサー、シャッタースタッフ。
補助は光の壁、炎の壁、クイックタイムなど。
パーティーメンバーの強化が完璧で有ればレストレーション+エリクサー+光の壁のみで不足無く立ち回れます。
ドレッドクィーン戦
- 陣形
- 鳳天舞の陣
できるだけ攻撃に耐えつつ戦う陣形。
装備が整っていれば光の壁で耐えられる攻撃も多いので安定しやすい。
- 龍陣
ドレッドクィーン戦ではクイックタイムが使えないため、ドレッドクィーンに先制できる陣形が有効。特にシャドウサーバントを使う場合、狙った順番で連携が行える龍陣はオススメ。
- アビリティ
七英雄戦と大体は同じ。BPが足りなくなる場合はBP消費軽減やBP回復系のアビリティを装備する。
デブリスフロー対策用の地神の恩寵と冥神の恩寵はシャドウサーバントをするキャラクターか、回復役のキャラクターにつけると立て直しがしやすい。
- 装備
光の壁込みで物理防御、術法防御を高めておくと耐えられる攻撃が増える。
- インタリオリング
状態異常対策にポーカーフェイスがないキャラクターにつける。
- 見切り
つむじ風、地獄爪殺法は範囲攻撃なので優先度が高め。
他にはふみつけ、コークスクリューなど。
- パーティ編成例
- 攻撃役2~3
シャドウサーバントから攻撃する役が2~3人。
斧だと弱点をつけるのでスカイドライブ、富岳八景がオススメ。BP効率がいいヨーヨーも選択肢に入る。
- 囮役1
鳳天舞の陣の中央に配置する壁役。
武器は剣+棍棒or赤水晶のロッド。
光の壁などやることがない時にサポートを行う。
- 回復補助役1~2
回復はレストレーションやエリクサー、シャッタースタッフ、火龍出水。
補助は光の壁、炎の壁など。
武器は瞬速の矢で先制が狙える弓、かめごうら割りやウォータームーンが使える棍棒。
- 戦い方(第1形態)
- 危険行動「デブリスフロー」はサヴァイヴ、土神の恩寵、冥神の恩寵がないキャラクターにリヴァイヴァをかけて対処する(HP限界突破、デッドリードライブ、高い術法防御装備を併用して耐えることも可能)
- デブリスフローの後は確定でヴォーテクスなので、ヴォーテクス後に強化をかけなおす
- HP30%以下でシャッタースタッフのチャージを始め、2ターン後にシャッタースタッフを使用するため、その前に連携で倒しきる
- 戦い方(第2形態)
- 最初の危険行動は「高速ナブラ」
- 2回目からの危険行動は「デスレイン」の可能性があるので炎の壁で対処する
- 危険行動の時に先制されそうなら、瞬速の矢→炎の壁を使う
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