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リメイク版の変更点 の編集
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#contentsx *リメイク版の変更点について [#v3e39dbd] 変更点や追加要素など。 -装備品や技術はクラス単位で保存されており、年代ジャンプでリセットされなくなった -各キャラクターが初期習得していない技術でも次のキャラクターに引き継がれる --ただし、マスターレベルの恩恵は受けられない(サボると本職に離される)のでイーストガードに体術等は旧作よりはやりやすくはなったが、根気は依然必要となる -合成術が要アイテムになり、一気に作れなくなった。 代わりに戦闘回数で完成する -最終皇帝以外でのクリアが不可能になった。 ノエル、スービエが撃破で字幕強制に変更されているため ※現在判明している部分のみ *変更点や追加要素など [#xe03689a] **バトル関連 [#x460730c] -先制攻撃 フィールドで敵の背後から攻撃すると先制攻撃となり、敵全体に小ダメージ、1ターン目の行動速度低下、味方の連携ゲージの少量上昇効果が発動する。 -陣形を乱された時の変更 背後から敵に襲われると陣形を乱され、一定ターンの間逃亡ができなくなる。 -タイムラインバトル -敵のステータスバー表示 敵のHPなどのステータスバーが表示。 オプションでON・OFFの切り替え可能。 -敵の弱点表示 敵の弱点をついて攻撃すると弱点情報を記憶されて、その敵と戦う際に弱点が表示される。 オプションでON・OFFの切り替え可能。 -技・術使用時のポイントをWP・JPからBPへ変更 戦闘から逃走するとBPが減少し、BPが0だと逃走できない。 -技と見切りの枠が埋まっていても閃く 技は8枠、見切りは4枠に分割。 余分に閃いた場合は戦闘終了後に入れ替えの選択がある。 -属性分類の再編 武器属性は各武器種ごとに独立。 非物理属性も火冷雷状の4つから各術系統のものに独立した。 これに伴い、従来の技に複合属性が付けられたものが増えている。 -新しい技・術の追加 特に、初期術に攻撃系がなかった水術・土術系統に攻撃術が追加され、技レベルを上げやすくなっている。 -新しい陣形の追加 原作で皇帝にしても陣形を取得できなかったクラス全員に新しく陣形を追加。(フリーファイターやサラマンダーなど) -現在の地相が表示 オプションでON・OFFの切り替えが可能。 -連携・オーバードライブ 敵の弱点となる武器や属性で攻撃するとオーバードライブゲージがたまる。 最大になると仲間同士の連携技が使用できる。 連携技で敵を倒してバトルが終了すると、連携ボーナスとして技術点が上昇する。 -閃きの派生が表示される 使用する技で閃く技が表示。キャラクターによって閃かない技の場合はその技に斜線がついてわかるようになっている。 オプションでON・OFFの切り替え可能。 -体術の扱い 体術は武器枠に装備することで使用可能になる。 -術の閃き 術法は技レベルを満たし、戦闘中に使用した系統の術を勝利後に閃くことで新規修得する。 その後年代ジャンプを経て、術法研究所への登録が行われることで自由に修得が可能となる。 また、技レベルが規定に達することで強化されていた一部の術(ファイアーボールなど)は「ファイアーボールLv.2」のように別物扱いとなり、改めて修得する必要が生じる。 -ドロップアイテムの仕組み 旧作では単純にノーマル・レアの2種に分かれていたドロップアイテムの枠が変更。 素材・回復アイテム枠と装備枠の2種類の大分類、さらにその中からノーマルとレアの小分類に分かれている。 また、敵全員から1つしかドロップしなかったアイテムが、敵が複数いた場合複数落とすように変更されている。 **育成関連 [#ace94d8f] -各クラスにアビリティ追加 アビリティはバトル勝利回数で習得し、さらにバトル勝利回数を重ねると極意化して他クラスにも装備できるようになる。 -技Lv 斬打突射から武器ごとのLvに変更。 -マスターレベル 主に新規参入キャラクタの技・術レベルに参照されるマスターレベルが従来は隠しパラメータで上限40だったが、上限90に引き上げられ帝国国力で確認できるようになった。 **イベント・アイテム関連 [#ve493043] -新規イベントの追加 七英雄の過去の話や、既存イベントにセリフが追加されるなどイベントが増えている。 -新しい装備の追加 レオンの剣など装備品が追加。 -素材の追加 装備開発や装備改造で使用する素材が追加。 素材は敵ドロップ品のほか、各地の宝箱やフィールドのキラキラ光っている場所で入手できる。 -帝国試験の追加 帝国大学を建設後、様々なジャンルの帝国試験を受験できる。報酬は装備の素材やお金。 音楽室ではゲーム内BGM(オリジナル/リメイク)が視聴できる。 -新クラスの追加 忍者、陰陽師に加えて、完全新クラスの帝国鍛冶職人と踊り子が追加。 -固定装備・解除不可能装備の撤廃 クラスによっては変更できない装備(宮廷魔術士の識者のローブ、シティシーフ女のヒールのサンダルなど)を初期状態で所持していたが、自由に着脱可能になった(ただし入手は1周につき1つずつ)。 一度装備したら外せなかった魔石の指輪も問題なく着脱可能。 クロウエクステンド・風神剣も戦闘中にのみ技を追加するように仕様変更されている(ヒートハンドと同じ仕様に統一)。 -一部消費アイテムの削除 効果が男性限定であったリラックスハーブ/フレッシュハーブ、女性限定の情熱の香水/神秘の香水の4種の消費アイテムが削除されている。 -人力風起こし入手とマイルズのいい仕事 腕力のあるクラスではなく、装備の補正込みで皇帝の腕力16以上に変更された。 腕力が最低のキャラでも10あるので、腕力+4のパワーリングと腕力+2の怪力手袋かマイティヘルム・改を装備すれば誰でも条件を満たせるようになった。 **マップ関連 [#sa0f0f8b] -ミニマップの追加 ミニマップの下部には現在の場所も表示。 -ファストトラベルの追加 原作のワールドマップからの移動に加えて、玉座や宮殿酒場など特定の場所に直接移動できる。 -ジャンプの追加 フィールド上でジャンプアクションが追加。 -フィールド攻撃 敵が背後を向いている時に近づくと、敵の頭上にアイコンが出る。その時にフィールド攻撃ボタンを押すとフィールド攻撃をして先制攻撃できる。 -町やダンジョンの構造が変更 3Dになったことで構造が変更されている。これに伴い宝箱の位置や中身が違うものもある。 -ギミックの追加 ダンジョンなど一部の場所ではマップギミックが追加。 -追憶の迷宮の廃止 迷宮限定のアイテム類、忍者・陰陽師の加入イベントの発生場所は別途用意され、従来のマップに組み込まれる形となっている。 ドレッドクィーンは新規ダンジョン「恐妃の都」に移動。 **システム関連 [#odc5d8a4] -難易度の追加 初期の難易度はカジュアル、ノーマル、オリジナルの3つ。 ドレッドクィーン撃破後にベリーハード、ロマンシングの2つ追加。 -セーブ関連に変更 戦闘中以外ならどこでもセーブできた原作から、セーブポイントでセーブする方式に変更。 オートセーブの追加。 -皇帝継承 候補の人数が4人から6人に変更。 現在の皇帝を退位して継承できる(連続退位は出来ず、戦闘敗北での継承を挟むとまた退位出来る。)。 -装備開発 開発できる装備の種類を選ぶことができ、複数同時に開発を行える。 開発にはクラウン(お金)以外に素材が必要になる。 -装備改造 武器や防具の改造が追加。 改造にもお金と素材が必要になる。 -パーティ編成 仲間にしたキャラクターは町の酒場や宮殿酒場から自由に編成を入れ替えられる。 -陣形のキャラ配置 原作では皇帝の位置は固定だったが、皇帝も含めて自由に配置できるようになった -防具枠の変更 防具は体なら体装備のみの装備枠があるというように部位によって固定に変更。 そのため、オリジナル版でできた全身鎧+服などのような構成の装備ができなくなっている。 -帝国国力 武器・術系統のマスターレベル、敵の強さを表す敵勢力レベル、帝国の収入、戦闘記録などを確認できる。 -帝国記 プレイヤーが皇帝として歩んだ記録(進行中や完了したイベント)を確認することができる。 進行中のイベントを選択するとワールドマップやフィールド上で次の目的地がマーカーとして表示される。 -せんせい探し 世界各地にいる「せんせい」を見つけるとスタンプがもらえる。 スタンプを集めると帝国収入や施設などの開発速度アップ、宝箱の位置がわかるようになるなど、ゲームに役立つ恩恵が受けられる。 -敵シンボルと敵の種類 原作とは違って敵シンボルによってその系統の種類の敵が出現するというわけではなく、フィールド上であたった敵と同じ見た目の敵が出現する。敵の強さ自体はイベントクリア数や戦闘勝利数などによって同じ敵でも強くなるが、強さの上限は決まっている。 -倉庫の廃止 所持制限が改善されているため倉庫が廃止されている。 石船は専用イベントが追加。 -アバロン新市街の廃止 今作では仲間を酒場で自由に変更できるようになったため、新市街の建設が廃止されている。 支配地域が増えるとその地域の住民や仲間が街中や城中に登場するようになる。 代わりに鍛冶屋関連が建設・強化対象となった。 -皇帝継承システム解禁時期 皇帝継承システムの解禁時期がゴブリン襲撃時から北バレンヌ制圧後に変更された。これによりジェラールでクジンシーを討伐するまでは全滅するとゲームオーバーになる。 **ボイス・サウンド関連 [#w9c33edd] -キャラクターボイスの追加 -リメイク版のサウンドを追加 オプションでオリジナル版とリメイク版の2種類を選択可能。 **グラフィック関連 [#g05cf260] -グラフィックを一新 各クラスのデザインは、一部『エンペラーズサガ』や『インペリアルサガ』『ロマンシング サガ リ・ユニバース』のデザインが参考にされ、SFC版と大きく異なるものがいる。 背の低い老婆から妙齢の女性になったフリーメイジ女、帽子を被っているフリーファイター女、デフォルメ顔から人間に近くなったコッペリアなど。 また、ネレイドが地上では二足歩行するようになった。 **その他細かい仕様 [#ye61fd21] -イベントフラグの変更点など、帝国史を作り込みたい人向けの内容 #ac(ネタバレが多いので折り畳み){{ -年代ジャンプの仕様 --一度に飛べる年数の最大値が250年→255年に変更 --イベントポイント8〜14の時の字幕イベントで確定で年代ジャンプが起こる世代戦闘数が、240回→80回に減少 ---255年飛ばす場合に必要な戦闘回数は205回以上 --年代ジャンプしない時に1〜2年だけ進むことがある現象が廃止された ---このため、今作クリア時点での帝国歴の年数の最小値は1001年である(初回クジンシー撃破後に速攻で最終皇帝を召喚した場合) ---逆に最長年数は、今作では4061年と推測される(1001年+255年ジャンプ×12回)。なお原作では4017年(1001年+250年×12回+α)、リマスター版では3年増えて4020年が限界だった --年代ジャンプ時の世代数加算の計算式が原作から変更された ---原作: 「飛んだ年数÷32」(小数点以下は四捨五入) ---今作: 「(飛んだ後の年-1000)÷32(端数切り捨て)」 - 「(飛ぶ前の年-1000)÷32(端数切り捨て)」 --一部の世代経過数が必要なイベントの発生条件が原作と異なっている ---「運河要塞解放から、武装商船団問題を解決しない(メッシナ鉱山も攻略しない)ままギャロンの反乱が起こるまでの世代数」が、原作では10世代→今作では15世代 ---鉱員急死事件の発生条件が、「宝石鉱山解放クリアから8世代経過」から「宝石鉱山が正常に稼働する状態でマップに出てから8世代経過」に変更。宝石鉱山解放と同時に年代ジャンプした場合は、ジャンプ後の年代から数えて8世代経過が必要 ---「ギャロンの反乱クリアから嵐と沈没船が発生するまでの世代数」が原作では5世代→今作では6世代 -編成に関する変更点 --年代ジャンプ時にパーティにいたキャラクターは、次の年代では一切登場しなくなった。同クラスの他の候補キャラを全て謀殺しても出現することはない ---年代ジャンプ前に編成から外しておけば、次の年代にも登場できる ---このため、いわゆる一人旅(同一キャラクターを2代以上連続で皇帝にするプレイ)は不可能になった --皇帝死や生前退位で皇帝継承する際、クラスの現在の候補者が皇帝経験済みだと、そのクラス自体が新皇帝に指名できなくなった ---原作だと、順番を飛ばしてクラスの次の候補者が皇帝に指名できた ---当該の皇帝経験済み候補者がいなくなった後であれば、通常通り次の候補者が(未経験なら)皇帝にできる ---最終皇帝早期出現の条件は「皇帝継承者が一時的にでも存在しなくなること」なので、原作と異なり加入済みクラスの候補者8人ずつ全てを皇帝にする必要はなくなった。候補者を一周させるための謀殺自体は必要だが、仲間のままでも良くなったので4〜5クラス並行して謀殺できるようになり、手間が減った --コッペリアを皇帝にする手段が年代ジャンプに限らなくなり、全滅や生前退位でも皇帝に指名できるようになった --コッペリアは皇帝にしない限り、LPが0になって離脱してもヒラガ宅に戻れば復活していて再加入可能になった。また加入後に年代ジャンプしても再加入可能になった ---コッペリアが「人形というクラスの唯一の候補キャラ」という扱いになったためと思われる --条件次第だが、運河要塞の時に協力を完遂できなくてもシティシーフが加入する可能性が生じた --軍師の加入条件に「ステップの制圧」が必須になった。原作より加入が大幅に遅れる ---ただし、天術の合成術開発に軍師は不要になっている --陰陽師の加入には冥術の取得が必須になったため、サラマンダーとの同時加入はできない --沈没船が出ないまま最終皇帝になった場合、スービエを倒しても海女が加入してくれなくなった --ヴィクトールの亡霊イベントの条件が「大氷原の出現」のみに変更され、クラス加入や地域制圧の状況は不問となった -イベントポイント・字幕イベント --イベントの内訳自体はおそらく原作と同一だが、一部のイベントの構造が変更されている --宝石鉱山解放イベントはボスを倒した直後にはクリアにならず、ティファールに戻って報告することでクリアになった ---ルドン高原に行くには報告が必須なので、原作同様に字幕イベントが起きる --ムーの移動援助イベントが南のダンジョンクリア→ムーの越冬地で報告した時点ではまだクリアにならず、さらにナゼール海峡を渡って氷海のムーの住みかの住人に報告する必要ができた ---このため、ナゼール制圧前に氷の遺跡が探索できる --ギャロンの反乱が発生する予定の年代へジャンプする時に武装商船団を新皇帝にできなくなったため、反乱を先送りすることが不可能になった --テレルテバの塔を全て攻略しただけではメルー制圧にならなくなり、制圧には必ずノエルに会わないとならない ---テレルテバの塔を途中まで攻略し、移動湖でノエルに会う(サグザーが居る)場合、和解or撃破後に「テレルテバに入る」と自動でデザートガードに報告して字幕発生 ---テレルテバの塔を全て攻略してから移動湖でノエルに会う(デザートガードが居る)場合、和解or撃破で即座に字幕発生 --スービエは沈没船で撃破しても、自動的に海女に報告して字幕が発生する ---この変更のため、最終皇帝以外でのゲームクリアは廃止された -地域の移動 --原作ではクリアすると入れなくなる一部の地域に、クリア後も入れる ---クジンシーの館、サイフリートの砦、コムルーン海峡など --原作で特定地域への移動に必要だった条件が一部不要になった ---モーベルムのアジトで盗み聞きに成功した時点で、ティファールの酒場で道を聞かなくてもハリア半島に入れる ---メルーを制圧しなくても、リャンシャンに入れる ---移動湖でサグザーに会わなくても、砂の遺跡に入れる ---ワグナスを撃破しなくても、忘れられた町に入れる ---ナゼールを制圧しなくても、大氷原に入れる --原作で可能だったルートが取れなくなった場所がある ---滅亡後のダグラスでネラック城の場所が聞けない。亡霊ゲオルグと戦いたい場合は滅亡前に場所を聞いておくか、トーマの亡霊を助けたあとフォーファーに戻る前にダグラスで城の場所を聞く ---ユウヤンで情報収集をしただけではサラマットに入れない ---マイルズとワイリンガ湖が繋がっていない。いい仕事からの脱走先はステップの南側に変更 --チカパ山は詩人イベントの情報収集を最後まで進め、終端のアバロンで詩人のホルンを取らないと入れなくなった ---他の楽器はスルーしていても一応入れるがあまり意味はない -ハマリポイントの修正 --セーブポイントが限られたので、ラスボス前での詰みセーブ、最終皇帝で人魚と添い遂げる詰みセーブ等がなくなった --魔女のほこらの薬が売り切れても、人魚薬の制作には支障が出なくなった --ゼミオの石船がコムルーン火山噴火後でも設置できる(詩人のギターが入手不能にならない) --詩人のファゴットは詩人イベントを進めるまで出現しなくなり、ヌオノに自由に入れる状態であればいつでも入手可能 ---武装商船団問題はどのような形で解決してもOKで、ギャロンの反乱中でさえなければ良くなっている。ただし、解決不能になると引き続きNG --ユウヤン上空の浮遊城が年代ジャンプでチョントウ城へ戻るようになり、詩人イベント開始不能な状態にならなくなった --謀殺で早期に最終皇帝を出した場合でも、七英雄を5体倒した時点でクジンシーが復活するようになった -七英雄の形態変化など --多くの七英雄(ダンターグ以外)が第2形態になる共通条件は、原作での「皇帝のHPが700以上」から、今作では「七英雄を4体以上倒す」に変更された ---原作と異なり、スービエもこの条件を満たせば、海の主を倒さなくても第2形態になるようになった --カンバーランドが滅亡すると、ボクオーンが第2形態になる --ダンターグの初期位置が東のダンジョン固定になった ---東のダンジョンでの初回戦闘時のみ、敗北しても全滅扱いにならない --ダンターグをラストダンジョンに送った場合、必ず第4形態になる(原作では元が第1形態なら第2、第2形態以上なら第3形態になっていた) --(★未検証)ダンターグの形態変化の法則が原作から変化したかどうか(初期位置の変化だけ?) --ロックブーケに男性皇帝が魅了されても即敗北にはならなくなった ---なお、「ロックブーケに男性皇帝が魅了されて負けると第2形態になる」は誤り --海の主を倒してもスービエが沈没船に出るとは限らなくなった ---ギャロン反乱発生からの世代数のみで判定するようになった可能性あり --ノエルを最後の一人にしても移動湖で戦えてしまう現象が起きなくなった -一部イベントの仕様変更 --ゴブリンのアバロン市街襲撃時に5人目の仲間を加えることができなくなった。またこの時点では皇帝継承も出来なくなり、全滅するとゲームオーバーとなるため難易度が上がっている。 --特定クラスの皇帝でしか進めなかった一部のイベントが、クラスを問わず実行できるようになった ---武装商船団問題の会議の盗み聞き(条件無しで可能) ---人力風起こしの使用(腕力の数値が一定以上) ---マイルズのいい仕事(腕力の数値が一定以上) --字幕イベントで年代ジャンプが発生しなかった場合の再開地点が玉座の真上ではなくなったため、都市開発などの案内が自動で始まることはなくなった ---運河要塞解放時に年代ジャンプしなかった場合、王位継承問題と武装商船団問題は玉座に座るまで始まらないので、若干だが開始までの猶予ができた ---アリの侵攻も、自分で玉座を調べない限りは最終段階にならない。玉座に座るのさえ我慢していれば、リアルクィーンを放置してラスボスやドレッドクィーンに挑める --キャットに運河要塞の隠し通路を開いてもらってから門を強行突破すると、年代ジャンプしてもキャットが居残る現象が修正され、隠し通路は閉まってしまう ---「一度も運河要塞に入らずに、シティシーフの協力を取り付けてから年代ジャンプ」した場合、要塞攻略時はキャットの次代であるビーバーが隠し通路を開いてくれる --「泥棒猫イベントの途中で年代ジャンプした」または「泥棒猫イベントを開始しないまま自力で運河要塞を攻略した」場合、アバロン地下からシーフギルドに入ってディープワン討伐依頼を受けることで、運河要塞に関係なくシティシーフが加入可能になった --カンバーランドが滅亡しない展開で、サイフリートの砦が出てからカンバーランドを出たり、サイフリートの目前で引き返したりしても制圧失敗にならなくなった ---年代ジャンプすると流石にアウト --カンバーランドを滅亡させずにクリアすると実用品(アビリティ)が貰えるようになった --カンバーランド滅亡ルートの場合、隠し通路が塞がれるためスプリガン撃破が必須となった --亡霊ゲオルグに敗北しても皇帝死にならなくなった --海風貝が捨てられなくなった。購入すると、その周回ではもう海の主と戦うことができなくなる --ギャロンの反乱でヌオノ進入に使う経路が、「武装商船団問題の時に使わなかった方」で固定になった ---武装商船団をメッシナ鉱山ルートで解決した場合はいずれの経路も未使用なので、好きな方を選べる --地上戦艦にいい仕事で入った場合、攻略途中で装備を返還してもらえるようになった --地上戦艦から外に出られるようになった。軍師ルートの場合、全滅か年代ジャンプするまでは再入場も自由にできる --セキシュウサイに勝利すると実用品(アビリティ)が貰えるようになった --イーストガードの加入タイミングがセキシュウサイ戦の直後になった(同一年代中にリャンシャンで遺言を伝える手間が無くなった) --詩人イベントの開始条件にサバンナ制圧が必須になった(原作ではクィーンを倒していればハンターへ報告前でも良かった) --詩人イベントの進行に各地での情報収集が必須になった ---特に、カンバーランド滅亡済みの場合はカンバーランドを制圧しないとフォーファーで詩人の情報が聞けない ---ステップに帝国が用意した囮の戦艦がある間は、ステップで詩人の情報が聞けない --人力風起こしが一度しか使用できなくなった --イーリスがメンバーにいる(皇帝でない)場合に浮遊城を訪れるには、イーリスの村で話すのではなく、浮遊城の下に直接行くように変更された --岩のファイナルアタック(爆発)で相打ちになった場合、噴火阻止に失敗した扱いになった(原作では噴火阻止に成功した扱い) --コムルーン島を勢力下に置いた後、火山が噴火してしまうと勢力下から外れてしまうようになった --コムルーン噴火の責任を取った皇帝は、古代魔導書を含む浮上島奥の宝箱を全部回収してから退位する(原作では、その次の皇帝がもう一度島に行かないといけなかった) --最終皇帝がコムルーン噴火の責任を取ろうとした場合、新規イベントが挿入され退位を思いとどまるようになった(味方も犠牲にならない) --ロックブーケ撃破済みでノエルに出会った際、「人違い」だと言っても見逃してもらえなくなった --アバロン宮殿内がアリだらけになっても、城下町の酒場のマスターだけは無事なのでパーティ編成は自由に可能 --リアルクィーンの侵攻中、話しかけた際にタームに食い破られた仲間は本当に死亡してしまい、強制的に世代交代するようになった ---話しかけないようにしてリアルクィーンを倒せば救出できる ---上記の酒場経由なら、苦しんでいる状態でも普通にパーティに入れられる ---玉座に座って宮殿内にアリが侵攻してきたパターンの場合、その時点でインペリアルガード男女が編成外だと確定で犠牲になる --東のダンジョンのダンターグと一度も戦わないままダンターグを最後の一人にしてラスダンに送ると、交易ルート奪回がクリア不能になる ---サイゴ族の加入やナゼール制圧、氷の遺跡への進入などが不可能となる ---ただしナゼール未制圧でも大氷原・ラストダンジョンに入ることは可能である --ラストダンジョンで最後に残した七英雄を倒したあともまだ引き返せる(ラスボス直前まで行くと引き返せなくなる) }} *コメント [#b8ed09e0] #pcomment(reply)
#contentsx *リメイク版の変更点について [#v3e39dbd] 変更点や追加要素など。 -装備品や技術はクラス単位で保存されており、年代ジャンプでリセットされなくなった -各キャラクターが初期習得していない技術でも次のキャラクターに引き継がれる --ただし、マスターレベルの恩恵は受けられない(サボると本職に離される)のでイーストガードに体術等は旧作よりはやりやすくはなったが、根気は依然必要となる -合成術が要アイテムになり、一気に作れなくなった。 代わりに戦闘回数で完成する -最終皇帝以外でのクリアが不可能になった。 ノエル、スービエが撃破で字幕強制に変更されているため ※現在判明している部分のみ *変更点や追加要素など [#xe03689a] **バトル関連 [#x460730c] -先制攻撃 フィールドで敵の背後から攻撃すると先制攻撃となり、敵全体に小ダメージ、1ターン目の行動速度低下、味方の連携ゲージの少量上昇効果が発動する。 -陣形を乱された時の変更 背後から敵に襲われると陣形を乱され、一定ターンの間逃亡ができなくなる。 -タイムラインバトル -敵のステータスバー表示 敵のHPなどのステータスバーが表示。 オプションでON・OFFの切り替え可能。 -敵の弱点表示 敵の弱点をついて攻撃すると弱点情報を記憶されて、その敵と戦う際に弱点が表示される。 オプションでON・OFFの切り替え可能。 -技・術使用時のポイントをWP・JPからBPへ変更 戦闘から逃走するとBPが減少し、BPが0だと逃走できない。 -技と見切りの枠が埋まっていても閃く 技は8枠、見切りは4枠に分割。 余分に閃いた場合は戦闘終了後に入れ替えの選択がある。 -属性分類の再編 武器属性は各武器種ごとに独立。 非物理属性も火冷雷状の4つから各術系統のものに独立した。 これに伴い、従来の技に複合属性が付けられたものが増えている。 -新しい技・術の追加 特に、初期術に攻撃系がなかった水術・土術系統に攻撃術が追加され、技レベルを上げやすくなっている。 -新しい陣形の追加 原作で皇帝にしても陣形を取得できなかったクラス全員に新しく陣形を追加。(フリーファイターやサラマンダーなど) -現在の地相が表示 オプションでON・OFFの切り替えが可能。 -連携・オーバードライブ 敵の弱点となる武器や属性で攻撃するとオーバードライブゲージがたまる。 最大になると仲間同士の連携技が使用できる。 連携技で敵を倒してバトルが終了すると、連携ボーナスとして技術点が上昇する。 -閃きの派生が表示される 使用する技で閃く技が表示。キャラクターによって閃かない技の場合はその技に斜線がついてわかるようになっている。 オプションでON・OFFの切り替え可能。 -体術の扱い 体術は武器枠に装備することで使用可能になる。 -術の閃き 術法は技レベルを満たし、戦闘中に使用した系統の術を勝利後に閃くことで新規修得する。 その後年代ジャンプを経て、術法研究所への登録が行われることで自由に修得が可能となる。 また、技レベルが規定に達することで強化されていた一部の術(ファイアーボールなど)は「ファイアーボールLv.2」のように別物扱いとなり、改めて修得する必要が生じる。 -ドロップアイテムの仕組み 旧作では単純にノーマル・レアの2種に分かれていたドロップアイテムの枠が変更。 素材・回復アイテム枠と装備枠の2種類の大分類、さらにその中からノーマルとレアの小分類に分かれている。 また、敵全員から1つしかドロップしなかったアイテムが、敵が複数いた場合複数落とすように変更されている。 **育成関連 [#ace94d8f] -各クラスにアビリティ追加 アビリティはバトル勝利回数で習得し、さらにバトル勝利回数を重ねると極意化して他クラスにも装備できるようになる。 -技Lv 斬打突射から武器ごとのLvに変更。 -マスターレベル 主に新規参入キャラクタの技・術レベルに参照されるマスターレベルが従来は隠しパラメータで上限40だったが、上限90に引き上げられ帝国国力で確認できるようになった。 **イベント・アイテム関連 [#ve493043] -新規イベントの追加 七英雄の過去の話や、既存イベントにセリフが追加されるなどイベントが増えている。 -新しい装備の追加 レオンの剣など装備品が追加。 -素材の追加 装備開発や装備改造で使用する素材が追加。 素材は敵ドロップ品のほか、各地の宝箱やフィールドのキラキラ光っている場所で入手できる。 -帝国試験の追加 帝国大学を建設後、様々なジャンルの帝国試験を受験できる。報酬は装備の素材やお金。 音楽室ではゲーム内BGM(オリジナル/リメイク)が視聴できる。 -新クラスの追加 忍者、陰陽師に加えて、完全新クラスの帝国鍛冶職人と踊り子が追加。 -固定装備・解除不可能装備の撤廃 クラスによっては変更できない装備(宮廷魔術士の識者のローブ、シティシーフ女のヒールのサンダルなど)を初期状態で所持していたが、自由に着脱可能になった(ただし入手は1周につき1つずつ)。 一度装備したら外せなかった魔石の指輪も問題なく着脱可能。 クロウエクステンド・風神剣も戦闘中にのみ技を追加するように仕様変更されている(ヒートハンドと同じ仕様に統一)。 -一部消費アイテムの削除 効果が男性限定であったリラックスハーブ/フレッシュハーブ、女性限定の情熱の香水/神秘の香水の4種の消費アイテムが削除されている。 -人力風起こし入手とマイルズのいい仕事 腕力のあるクラスではなく、装備の補正込みで皇帝の腕力16以上に変更された。 腕力が最低のキャラでも10あるので、腕力+4のパワーリングと腕力+2の怪力手袋かマイティヘルム・改を装備すれば誰でも条件を満たせるようになった。 **マップ関連 [#sa0f0f8b] -ミニマップの追加 ミニマップの下部には現在の場所も表示。 -ファストトラベルの追加 原作のワールドマップからの移動に加えて、玉座や宮殿酒場など特定の場所に直接移動できる。 -ジャンプの追加 フィールド上でジャンプアクションが追加。 -フィールド攻撃 敵が背後を向いている時に近づくと、敵の頭上にアイコンが出る。その時にフィールド攻撃ボタンを押すとフィールド攻撃をして先制攻撃できる。 -町やダンジョンの構造が変更 3Dになったことで構造が変更されている。これに伴い宝箱の位置や中身が違うものもある。 -ギミックの追加 ダンジョンなど一部の場所ではマップギミックが追加。 -追憶の迷宮の廃止 迷宮限定のアイテム類、忍者・陰陽師の加入イベントの発生場所は別途用意され、従来のマップに組み込まれる形となっている。 ドレッドクィーンは新規ダンジョン「恐妃の都」に移動。 **システム関連 [#odc5d8a4] -難易度の追加 初期の難易度はカジュアル、ノーマル、オリジナルの3つ。 ドレッドクィーン撃破後にベリーハード、ロマンシングの2つ追加。 -セーブ関連に変更 戦闘中以外ならどこでもセーブできた原作から、セーブポイントでセーブする方式に変更。 オートセーブの追加。 -皇帝継承 候補の人数が4人から6人に変更。 現在の皇帝を退位して継承できる(連続退位は出来ず、戦闘敗北での継承を挟むとまた退位出来る。)。 -装備開発 開発できる装備の種類を選ぶことができ、複数同時に開発を行える。 開発にはクラウン(お金)以外に素材が必要になる。 -装備改造 武器や防具の改造が追加。 改造にもお金と素材が必要になる。 -パーティ編成 仲間にしたキャラクターは町の酒場や宮殿酒場から自由に編成を入れ替えられる。 -陣形のキャラ配置 原作では皇帝の位置は固定だったが、皇帝も含めて自由に配置できるようになった -防具枠の変更 防具は体なら体装備のみの装備枠があるというように部位によって固定に変更。 そのため、オリジナル版でできた全身鎧+服などのような構成の装備ができなくなっている。 -帝国国力 武器・術系統のマスターレベル、敵の強さを表す敵勢力レベル、帝国の収入、戦闘記録などを確認できる。 -帝国記 プレイヤーが皇帝として歩んだ記録(進行中や完了したイベント)を確認することができる。 進行中のイベントを選択するとワールドマップやフィールド上で次の目的地がマーカーとして表示される。 -せんせい探し 世界各地にいる「せんせい」を見つけるとスタンプがもらえる。 スタンプを集めると帝国収入や施設などの開発速度アップ、宝箱の位置がわかるようになるなど、ゲームに役立つ恩恵が受けられる。 -敵シンボルと敵の種類 原作とは違って敵シンボルによってその系統の種類の敵が出現するというわけではなく、フィールド上であたった敵と同じ見た目の敵が出現する。敵の強さ自体はイベントクリア数や戦闘勝利数などによって同じ敵でも強くなるが、強さの上限は決まっている。 -倉庫の廃止 所持制限が改善されているため倉庫が廃止されている。 石船は専用イベントが追加。 -アバロン新市街の廃止 今作では仲間を酒場で自由に変更できるようになったため、新市街の建設が廃止されている。 支配地域が増えるとその地域の住民や仲間が街中や城中に登場するようになる。 代わりに鍛冶屋関連が建設・強化対象となった。 -皇帝継承システム解禁時期 皇帝継承システムの解禁時期がゴブリン襲撃時から北バレンヌ制圧後に変更された。これによりジェラールでクジンシーを討伐するまでは全滅するとゲームオーバーになる。 **ボイス・サウンド関連 [#w9c33edd] -キャラクターボイスの追加 -リメイク版のサウンドを追加 オプションでオリジナル版とリメイク版の2種類を選択可能。 **グラフィック関連 [#g05cf260] -グラフィックを一新 各クラスのデザインは、一部『エンペラーズサガ』や『インペリアルサガ』『ロマンシング サガ リ・ユニバース』のデザインが参考にされ、SFC版と大きく異なるものがいる。 背の低い老婆から妙齢の女性になったフリーメイジ女、帽子を被っているフリーファイター女、デフォルメ顔から人間に近くなったコッペリアなど。 また、ネレイドが地上では二足歩行するようになった。 **その他細かい仕様 [#ye61fd21] -イベントフラグの変更点など、帝国史を作り込みたい人向けの内容 #ac(ネタバレが多いので折り畳み){{ -年代ジャンプの仕様 --一度に飛べる年数の最大値が250年→255年に変更 --イベントポイント8〜14の時の字幕イベントで確定で年代ジャンプが起こる世代戦闘数が、240回→80回に減少 ---255年飛ばす場合に必要な戦闘回数は205回以上 --年代ジャンプしない時に1〜2年だけ進むことがある現象が廃止された ---このため、今作クリア時点での帝国歴の年数の最小値は1001年である(初回クジンシー撃破後に速攻で最終皇帝を召喚した場合) ---逆に最長年数は、今作では4061年と推測される(1001年+255年ジャンプ×12回)。なお原作では4017年(1001年+250年×12回+α)、リマスター版では3年増えて4020年が限界だった --年代ジャンプ時の世代数加算の計算式が原作から変更された ---原作: 「飛んだ年数÷32」(小数点以下は四捨五入) ---今作: 「(飛んだ後の年-1000)÷32(端数切り捨て)」 - 「(飛ぶ前の年-1000)÷32(端数切り捨て)」 --一部の世代経過数が必要なイベントの発生条件が原作と異なっている ---「運河要塞解放から、武装商船団問題を解決しない(メッシナ鉱山も攻略しない)ままギャロンの反乱が起こるまでの世代数」が、原作では10世代→今作では15世代 ---鉱員急死事件の発生条件が、「宝石鉱山解放クリアから8世代経過」から「宝石鉱山が正常に稼働する状態でマップに出てから8世代経過」に変更。宝石鉱山解放と同時に年代ジャンプした場合は、ジャンプ後の年代から数えて8世代経過が必要 ---「ギャロンの反乱クリアから嵐と沈没船が発生するまでの世代数」が原作では5世代→今作では6世代 -編成に関する変更点 --年代ジャンプ時にパーティにいたキャラクターは、次の年代では一切登場しなくなった。同クラスの他の候補キャラを全て謀殺しても出現することはない ---年代ジャンプ前に編成から外しておけば、次の年代にも登場できる ---このため、いわゆる一人旅(同一キャラクターを2代以上連続で皇帝にするプレイ)は不可能になった --皇帝死や生前退位で皇帝継承する際、クラスの現在の候補者が皇帝経験済みだと、そのクラス自体が新皇帝に指名できなくなった ---原作だと、順番を飛ばしてクラスの次の候補者が皇帝に指名できた ---当該の皇帝経験済み候補者がいなくなった後であれば、通常通り次の候補者が(未経験なら)皇帝にできる ---最終皇帝早期出現の条件は「皇帝継承者が一時的にでも存在しなくなること」なので、原作と異なり加入済みクラスの候補者8人ずつ全てを皇帝にする必要はなくなった。候補者を一周させるための謀殺自体は必要だが、仲間のままでも良くなったので4〜5クラス並行して謀殺できるようになり、手間が減った --コッペリアを皇帝にする手段が年代ジャンプに限らなくなり、全滅や生前退位でも皇帝に指名できるようになった --コッペリアは皇帝にしない限り、LPが0になって離脱してもヒラガ宅に戻れば復活していて再加入可能になった。また加入後に年代ジャンプしても再加入可能になった ---コッペリアが「人形というクラスの唯一の候補キャラ」という扱いになったためと思われる --条件次第だが、運河要塞の時に協力を完遂できなくてもシティシーフが加入する可能性が生じた --軍師の加入条件に「ステップの制圧」が必須になった。原作より加入が大幅に遅れる ---ただし、天術の合成術開発に軍師は不要になっている --陰陽師の加入には冥術の取得が必須になったため、サラマンダーとの同時加入はできない --沈没船が出ないまま最終皇帝になった場合、スービエを倒しても海女が加入してくれなくなった --ヴィクトールの亡霊イベントの条件が「大氷原の出現」のみに変更され、クラス加入や地域制圧の状況は不問となった -イベントポイント・字幕イベント --イベントの内訳自体はおそらく原作と同一だが、一部のイベントの構造が変更されている --宝石鉱山解放イベントはボスを倒した直後にはクリアにならず、ティファールに戻って報告することでクリアになった ---ルドン高原に行くには報告が必須なので、原作同様に字幕イベントが起きる --ムーの移動援助イベントが南のダンジョンクリア→ムーの越冬地で報告した時点ではまだクリアにならず、さらにナゼール海峡を渡って氷海のムーの住みかの住人に報告する必要ができた ---このため、ナゼール制圧前に氷の遺跡が探索できる --ギャロンの反乱が発生する予定の年代へジャンプする時に武装商船団を新皇帝にできなくなったため、反乱を先送りすることが不可能になった --テレルテバの塔を全て攻略しただけではメルー制圧にならなくなり、制圧には必ずノエルに会わないとならない ---テレルテバの塔を途中まで攻略し、移動湖でノエルに会う(サグザーが居る)場合、和解or撃破後に「テレルテバに入る」と自動でデザートガードに報告して字幕発生 ---テレルテバの塔を全て攻略してから移動湖でノエルに会う(デザートガードが居る)場合、和解or撃破で即座に字幕発生 --スービエは沈没船で撃破しても、自動的に海女に報告して字幕が発生する ---この変更のため、最終皇帝以外でのゲームクリアは廃止された -地域の移動 --原作ではクリアすると入れなくなる一部の地域に、クリア後も入れる ---クジンシーの館、サイフリートの砦、コムルーン海峡など --原作で特定地域への移動に必要だった条件が一部不要になった ---モーベルムのアジトで盗み聞きに成功した時点で、ティファールの酒場で道を聞かなくてもハリア半島に入れる ---メルーを制圧しなくても、リャンシャンに入れる ---移動湖でサグザーに会わなくても、砂の遺跡に入れる ---ワグナスを撃破しなくても、忘れられた町に入れる ---ナゼールを制圧しなくても、大氷原に入れる --原作で可能だったルートが取れなくなった場所がある ---滅亡後のダグラスでネラック城の場所が聞けない。亡霊ゲオルグと戦いたい場合は滅亡前に場所を聞いておくか、トーマの亡霊を助けたあとフォーファーに戻る前にダグラスで城の場所を聞く ---ユウヤンで情報収集をしただけではサラマットに入れない ---マイルズとワイリンガ湖が繋がっていない。いい仕事からの脱走先はステップの南側に変更 --チカパ山は詩人イベントの情報収集を最後まで進め、終端のアバロンで詩人のホルンを取らないと入れなくなった ---他の楽器はスルーしていても一応入れるがあまり意味はない -ハマリポイントの修正 --セーブポイントが限られたので、ラスボス前での詰みセーブ、最終皇帝で人魚と添い遂げる詰みセーブ等がなくなった --魔女のほこらの薬が売り切れても、人魚薬の制作には支障が出なくなった --ゼミオの石船がコムルーン火山噴火後でも設置できる(詩人のギターが入手不能にならない) --詩人のファゴットは詩人イベントを進めるまで出現しなくなり、ヌオノに自由に入れる状態であればいつでも入手可能 ---武装商船団問題はどのような形で解決してもOKで、ギャロンの反乱中でさえなければ良くなっている。ただし、解決不能になると引き続きNG --ユウヤン上空の浮遊城が年代ジャンプでチョントウ城へ戻るようになり、詩人イベント開始不能な状態にならなくなった --謀殺で早期に最終皇帝を出した場合でも、七英雄を5体倒した時点でクジンシーが復活するようになった -七英雄の形態変化など --多くの七英雄(ダンターグ以外)が第2形態になる共通条件は、原作での「皇帝のHPが700以上」から、今作では「七英雄を4体以上倒す」に変更された ---原作と異なり、スービエもこの条件を満たせば、海の主を倒さなくても第2形態になるようになった --カンバーランドが滅亡すると、ボクオーンが第2形態になる --ダンターグの初期位置が東のダンジョン固定になった ---東のダンジョンでの初回戦闘時のみ、敗北しても全滅扱いにならない --ダンターグをラストダンジョンに送った場合、必ず第4形態になる(原作では元が第1形態なら第2、第2形態以上なら第3形態になっていた) --(★未検証)ダンターグの形態変化の法則が原作から変化したかどうか(初期位置の変化だけ?) --ロックブーケに男性皇帝が魅了されても即敗北にはならなくなった ---なお、「ロックブーケに男性皇帝が魅了されて負けると第2形態になる」は誤り --海の主を倒してもスービエが沈没船に出るとは限らなくなった ---ギャロン反乱発生からの世代数のみで判定するようになった可能性あり --ノエルを最後の一人にしても移動湖で戦えてしまう現象が起きなくなった -一部イベントの仕様変更 --ゴブリンのアバロン市街襲撃時に5人目の仲間を加えることができなくなった。またこの時点では皇帝継承も出来なくなり、全滅するとゲームオーバーとなるため難易度が上がっている。 --特定クラスの皇帝でしか進めなかった一部のイベントが、クラスを問わず実行できるようになった ---武装商船団問題の会議の盗み聞き(条件無しで可能) ---人力風起こしの使用(腕力の数値が一定以上) ---マイルズのいい仕事(腕力の数値が一定以上) --字幕イベントで年代ジャンプが発生しなかった場合の再開地点が玉座の真上ではなくなったため、都市開発などの案内が自動で始まることはなくなった ---運河要塞解放時に年代ジャンプしなかった場合、王位継承問題と武装商船団問題は玉座に座るまで始まらないので、若干だが開始までの猶予ができた ---アリの侵攻も、自分で玉座を調べない限りは最終段階にならない。玉座に座るのさえ我慢していれば、リアルクィーンを放置してラスボスやドレッドクィーンに挑める --キャットに運河要塞の隠し通路を開いてもらってから門を強行突破すると、年代ジャンプしてもキャットが居残る現象が修正され、隠し通路は閉まってしまう ---「一度も運河要塞に入らずに、シティシーフの協力を取り付けてから年代ジャンプ」した場合、要塞攻略時はキャットの次代であるビーバーが隠し通路を開いてくれる --「泥棒猫イベントの途中で年代ジャンプした」または「泥棒猫イベントを開始しないまま自力で運河要塞を攻略した」場合、アバロン地下からシーフギルドに入ってディープワン討伐依頼を受けることで、運河要塞に関係なくシティシーフが加入可能になった --カンバーランドが滅亡しない展開で、サイフリートの砦が出てからカンバーランドを出たり、サイフリートの目前で引き返したりしても制圧失敗にならなくなった ---年代ジャンプすると流石にアウト --カンバーランドを滅亡させずにクリアすると実用品(アビリティ)が貰えるようになった --カンバーランド滅亡ルートの場合、隠し通路が塞がれるためスプリガン撃破が必須となった --亡霊ゲオルグに敗北しても皇帝死にならなくなった --海風貝が捨てられなくなった。購入すると、その周回ではもう海の主と戦うことができなくなる --ギャロンの反乱でヌオノ進入に使う経路が、「武装商船団問題の時に使わなかった方」で固定になった ---武装商船団をメッシナ鉱山ルートで解決した場合はいずれの経路も未使用なので、好きな方を選べる --地上戦艦にいい仕事で入った場合、攻略途中で装備を返還してもらえるようになった --地上戦艦から外に出られるようになった。軍師ルートの場合、全滅か年代ジャンプするまでは再入場も自由にできる --セキシュウサイに勝利すると実用品(アビリティ)が貰えるようになった --イーストガードの加入タイミングがセキシュウサイ戦の直後になった(同一年代中にリャンシャンで遺言を伝える手間が無くなった) --詩人イベントの開始条件にサバンナ制圧が必須になった(原作ではクィーンを倒していればハンターへ報告前でも良かった) --詩人イベントの進行に各地での情報収集が必須になった ---特に、カンバーランド滅亡済みの場合はカンバーランドを制圧しないとフォーファーで詩人の情報が聞けない ---ステップに帝国が用意した囮の戦艦がある間は、ステップで詩人の情報が聞けない --人力風起こしが一度しか使用できなくなった --イーリスがメンバーにいる(皇帝でない)場合に浮遊城を訪れるには、イーリスの村で話すのではなく、浮遊城の下に直接行くように変更された --岩のファイナルアタック(爆発)で相打ちになった場合、噴火阻止に失敗した扱いになった(原作では噴火阻止に成功した扱い) --コムルーン島を勢力下に置いた後、火山が噴火してしまうと勢力下から外れてしまうようになった --コムルーン噴火の責任を取った皇帝は、古代魔導書を含む浮上島奥の宝箱を全部回収してから退位する(原作では、その次の皇帝がもう一度島に行かないといけなかった) --最終皇帝がコムルーン噴火の責任を取ろうとした場合、新規イベントが挿入され退位を思いとどまるようになった(味方も犠牲にならない) --ロックブーケ撃破済みでノエルに出会った際、「人違い」だと言っても見逃してもらえなくなった --アバロン宮殿内がアリだらけになっても、城下町の酒場のマスターだけは無事なのでパーティ編成は自由に可能 --リアルクィーンの侵攻中、話しかけた際にタームに食い破られた仲間は本当に死亡してしまい、強制的に世代交代するようになった ---話しかけないようにしてリアルクィーンを倒せば救出できる ---上記の酒場経由なら、苦しんでいる状態でも普通にパーティに入れられる ---玉座に座って宮殿内にアリが侵攻してきたパターンの場合、その時点でインペリアルガード男女が編成外だと確定で犠牲になる --東のダンジョンのダンターグと一度も戦わないままダンターグを最後の一人にしてラスダンに送ると、交易ルート奪回がクリア不能になる ---サイゴ族の加入やナゼール制圧、氷の遺跡への進入などが不可能となる ---ただしナゼール未制圧でも大氷原・ラストダンジョンに入ることは可能である --ラストダンジョンで最後に残した七英雄を倒したあともまだ引き返せる(ラスボス直前まで行くと引き返せなくなる) }} *コメント [#b8ed09e0] #pcomment(reply)
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