主人公の選び方について
周回を前提としたゲームなので、基本的に誰から始めても問題ない。ただし、一部の主人公はラストバトルの難易度が高くなっているので、自信がない場合はボーニー&フォルミナとディーヴァ ナンバー5は最初に選ぶのを避けるのが無難。
5組6人の主人公
- 御堂綱紀
メインストーリーで行ける場所は他の主人公と比較して少ないためわかりやすい。
ストーリー自体も短めで、戦闘の難易度もそれほど高くないので初回や最初のほうにプレイするのがオススメ。
- ボーニー&フォルミナ
メインストーリーでの選択肢が多め。
最凶難易度のバトルも難しいため、慣れていないうちに主人公として選ぶ場合は注意。
- ディーヴァ ナンバー5
メインストーリーも寄り道エリアも分量が多く、全て訪れるとクリアに時間がかかる。
主人公はメカだが装備スロットが封鎖されており、戦力になれるのは後半からになる。
また、初期メンバーの一人が決戦前に離脱するため、替えが利かない場合は手痛い戦力減になる。
厳しい強制戦闘も複数あり、総じて高難度なので、慣れないうちに主人公として選ぶ場合は注意。
- シウグナス
ディーヴァ編と同じくメインとサブで行ける場所が多い。
ブラッド技や騎士とブラッドギアが強力なので、比較的最凶難易度のバトルも戦いやすい。
- アメイヤ アシュリン
魔力集めと魔精集めの進行具合によってストーリーの長さが変化する。
魔力集めをしていくとストーリーもかなり短くなる。長い場合でもサブで行ける場所がないためそこまで長くはない。通常はラストバトルがないので初心者にオススメ。
周回プレイ前提で育てておくと、術で敵を一掃できるようになる。
主人公の選ぶ順番
どうしても主人公を選ぶのを迷ってしまう場合などの参考に。
全員1周にこだわらない場合は途中で同じキャラを2周ずつするのもオススメ。
周回プレイを行っていない状態でバトルランクの引継ぎをやっていると、
敵の強さについていけないので、特定のタイミングで育成できるようにしておきたい。
- 御堂綱紀
精霊で最凶を選ばなければバトルの難易度も低めで、クリア時間も短い。
集めた精霊力が少ないとミヤコ市に帰る直前で打ち切りエンドになる。
- アメイヤ
御堂編の初期メンバーであるボウが加入するので、御堂編の後にプレイするのがオススメ。
1周目は通しプレイでも問題ないが、2週目以降は
慎重にネコ集めを行い金行術回収と知力99を目指したい。
- シウグナス
以下の4シナリオは無条件に最終ボスが出現する。
ボスは強いが、シウグナスも強いので難易度は並。
最終試練クリアーに向けた育成と装備の強化をしておきたいが、
人間以外では我流技が覚えられない点には注意。
- ボーニーとフォルミナ
ディーヴァ編に匹敵するくらいボスが強い。ディーヴァ ナンバー5を
使いたいのであれば、ディーヴァ ナンバー5編の後にするのも良い。
連接世界よりキャピトルシティで戦った方がサポートも入るため難易度が下がる。
全主人公を育成できるというのがポイントであり、最終試練クリアーに向けた育成も可能。
- ディーヴァ ナンバー5
全主人公(1周目)でボスが1番強い。メカの強さはアイテムに依存するため、
先に他の主人公で強力な装備を集めてからの方が無難。また初期メンバーに
イマクーがいるので、先に他の主人公で鍛えておくと序盤が楽になる。
メカボディを換装するごとにメカボディ技が入れ替わるが、
ランクアップするごとに獲得できるロールは残留する。
メカを主力アタッカーにするよりはサポートに回った方が戦闘が回りやすい。
- 御堂綱紀(2周～)
2周目では一番変化を感じられる御堂編がオススメ。
進め方によって変化があるので何周までやるかは自由。
最後のボスを完全に倒すには最低4周プレイする必要があるが、
クグツを写し身強化する際には綱紀を始めとするキャラクターに
ある程度の技を極めさせておきたい。
- 自由 (各キャラの2周目を楽しんだり、バトルランクを引き継いでキャラを強化する)
- アメイヤ (ラストの分岐条件を満たした後)
初回プレイのチャレンジ要素
青の剣早期入手のススメ
初見でオススメすべきプレイというよりはやり込みの部類に入るような難しいプレイにはなるが、
全ての主人公で未クリアの完全初周に御堂編を選び、そこで戦える最凶ボスを倒すと手に入る
青の剣を早期入手しておくと、その後のプレイがとても快適なものになるので挑戦する価値がある。
詳細は御堂綱紀編の攻略参照。
コメント
当ゲームタイトルの権利表記
© SQUARE ENIX.
「記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。」
