御堂綱紀編の攻略 の履歴(No.17)
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御堂編について
仲間になるキャラクター
御堂編の特徴
クグツについて
クグツはほかの生き物の魂を自分のなかに入れて動いている、意思を持った人形。
技を閃くことはないが、人間と同じように能力値が上昇し、
ソウルの装備と写し身によって強くなる種族となっている。
御堂編では初期のパーティメンバーがクグツ4人で、御堂綱紀の
固有ロール「クグツ使い」ではクグツのソウル付け替えができる。
ソウルは敵を倒すことで獲得できるので、人間よりも
すぐにロールと同様のものを3つ装備させることができる。
ソウルは裏ボスからも獲得できるので、綱紀編で最終試練をやり続ける価値はある。
写し身では戦闘中に敵や味方が使用した技をコピーして体得していく。
そのため、御堂綱紀など人間が閃いた技を体得させていったり、
ボス敵が使用する強力な技を体得させていくことで強くなる。
綱紀と同じ武器種を持たせてリレー方式で写し身を
させていく方法はあるが、我流技は覚えない点に注意。
シナリオ進行と分岐
序盤は精霊集めが目的。
ワールドを渡り歩き、それぞれの場所で独自のシナリオや
共通のシナリオを進行させ、最後に精霊と戦うという流れになっている。
周回ごとに行ける世界が増加するが、精霊が2種類存在する場合は、
進行ルートにより分岐、4種類存在する場合は、任意で選択できる。
初回プレイではプールクーラ、グレロン、デルタベース、ヨミの4か所で固定。
プロヴィデンスは4周目まで行くことはできない。
1周目は集めた精霊の強さによってラストの展開が分岐し、次の周のパターンが変化する。
周回による変化
オープニングイベントとラストの展開が変化する。
初回は連接領域に行った際のメッセージが叔父から来るが、父や母のパターンがある。
前周のエンディングによって変化し、オープニングイベントのバトルで
ワンダリング・モクが2体に増え、天界の扉を調べると扉の邪霊とのバトルになる。
連接領域から行ける世界では、基本的に前周までに
訪れた世界以外が扉の選択肢として選ばれやすい。
精霊の力の五行が偏っている場合などは同じ世界が選ばれることもある。
初回プレイのチャレンジ要素
青の剣早期入手のススメ
全ての主人公で未クリアの完全初周に御堂編を選び、水の神霊を倒せば青の剣を早期入手できる。
ゲームに慣れていない初周から最凶ランクのボスに挑むのはかなり難易度が高いプレイにはなるが、
常にパーティの主力になれる大剣技のBPコストを下げる効果を持つ非常に便利な武器であり
早期入手できれば他の主人公も含めてその後のゲーム進行がとても快適なものになる。
また完全初周の御堂編のチャンスを逃すと次の入手機会はだいぶ先になりがちなので
多少の無理をしてでも早期入手にチャレンジする価値はある。攻略法は色々あるだろうが、
参考までに一例として実際にプレイして無事に入手できた手順の要点をここに記しておく。
なお完全初周の御堂編で水以外の神霊などを倒すこともまるで不可能というわけではないが、
そこで手に入るものはプレイを続けていれば自然に手に入るようなものばかりである上に
水の神霊を倒すよりもさらに難易度が高いプレイになるのでここでは推奨しない。
- プールクーラで行えるバトルは全てこなし、手に入れた素材で武器を強化しておく。
- 次にデルタベースを選び、アースドラゴンから竜鱗の剣のドロップを狙う。
同時にソウルのドロップまで狙うと沼にハマるおそれがあるので剣だけを狙う。
強敵だが慣れてくれば安定して倒せる程度の相手ではあるのでここでバトルのコツをつかみたい。
- 水の神霊戦に必ずしも役立つわけではないが、強化された飢餓粘菌から追撃剣も入手したい。
こちらも強敵だがバトルに慣れたらそれほど難しい相手ではない。古文書の魔物のソウルも便利。
- 刀なしの獅子王と戦い、体術クグツで短勁や稲妻キックを写し身しておく。
- 次にヨミを選ぶ。大剣クグツで憤怒の塔主からかぶと割りやアプゼッツェンを写し身しておく。
4戦目の憤怒の塔主は防御と弱い全体攻撃しかしてこないので、プロテクト技のランク上げに
最適な相手。10分ほど粘ればランク3にもできる。少なくともランク2までは上げておく。
- グレロンのイベント分岐は極めて複雑な仕様なのでここで詳述はできないが、とにかく
レイア→サンドリヌ→マリオン→エリック→ギヨーム→ロマン→モルガン→エスペランスの順で
氷を融かす。するとボスが霊体ではない生身の最終皇帝になり勝利後に水の神霊と戦える。
- ここまでのバトルで御堂の疾風剣をランク2まで上げておく。
それを全てのクグツで写し身して全員に迅速ロールを付ける。
ただし多くのバトルをすると神霊も強くなってしまうようなのでフリーバトルは
あまりしない方がいい。ソウル集めなどもしておきたいところではあるが、目安は10戦ほど。
- 水の神霊戦。ボウをサポートに回してバトルメンバーの技行動順を上げる。
ゴールド主任のスパークリングミストで3段階まで速度デバフをする。
流し斬りの攻撃デバフ、短勁の防御デバフ、範囲攻撃からの避難が間に合わないときは
プロテクト技などを使う。毒蜂で積極的に毒も狙っていく。ダメージはHPの割合ではないが、
それでも攻撃一発分くらいのダメージは与えられる。お供は最優先で処理する。
- 確率ドロップなので安定して勝てないと辛いが、ここさえ乗り越えれば
これ以上の難関は今後そうそうは現れない。ステータス自体はせんせいの最終試練に出てくる
スカウテンタクラーかガルガンチュアに相当する強さであるため、どうしても無理そうなら
諦めも大事。すぐに入手できれば便利だが、なくても決して困らないしいずれは手に入る。
- なお、手段を選ばずにより難易度の低いアプローチで早期入手を狙いたい場合は、
完全初周の水の神霊はスルーしてバトルランクを引き継がずに次の周も御堂編を選び、
クロウレルムやヴェルミーリオなどを経由することで改めていずれかのメカを加入して
満を持して挑戦するといった方法もある。水の神霊とはブライトホームかサンクで戦う。
このやり方なら、初周のフリーバトルで好きなだけパーティを鍛えておくこともできる。
進行フローチャート
- 連接領域
オープニングイベントでバトル。
バトルの詳細
バトル1[金] | ワンダリング・モク |
バトル報酬 | 精霊石×2、金の結晶×1 |
- プールクーラ [御堂綱紀のシナリオ]
- 連接領域
プールクーラが終わった後は、3つの扉から行く場所を選ぶ。3つの道はそれぞれ金行、火行、水行の力を感じる扉へと繋がっている。!マーク3つのグレロン(水行)がオススメの行先となっているが、いずれの場所も行くことになるので、ここでは行く順番を決めるという形になる。
初回プレイ時の選択肢 | 神霊の入手方法 |
水行 | グレロン | クリア後に神霊とのバトルを選択 |
金行 | デルタベース | クリア後に神霊とのバトルを選択 |
火行 | ヨミ | クリア後に神霊とのバトルを選択 |
クリア回数1以上の時の選択肢 | 神霊の入手方法 |
ぶつかり合う精霊 | コスモス (火水) | |
変化する精霊 | アヴァロン (水金) | コース中に精霊を探すマスを一度も踏まずクリア後に神霊とのバトルを選択 |
様々な精霊 | サンク (木水金火) | その周で入手していない属性の種族を勝たせて「何もいらんわ」を選択。後に神霊とのバトルを選択 |
様々な精霊 | プールクーラ (木水金火) | クリア後に神霊とのバトルを選択 災厄を終わらせる秋(とき)を発生させるとその周で入手していない属性の神霊すべてを選択可能 |
盛んな精霊 | コルディセップ (木火) | |
成長する精霊 | マーレ・ノストラム (木水) | |
積み重なる精霊 | キャピトルシティ (木) | |
木行 | カマラ | |
木行 | グレートツリー | 一匹目の動物の石化解除後に神霊とのバトル可能 |
金行 | クロウレルム | 5周目以降?で選択が可能になる発掘をせずにパンドラのボスとバトル |
火行 | ヴェルミーリオ | |
水行 | ブライトホーム | クリア後に神霊とのバトルを選択 |
協力する精霊 | プロヴィデンス (火金) | 共通シナリオを進めずすぐに神霊とバトル |
連接領域にいる「怪しい生き物?(せんせい)」に話しかけるとせんせいの試練とせんせいの修行が行えるようになる。これ以降に連接領域に訪れると「エメラルドライド」やトレードなどのシステムが解放されていく。
2周目以降の変化
戦いの扉(バトル難易度最凶のフリーバトル)が発生する。
木水金火行のうち入手していない精霊の場所への扉が候補として選ばれる。
- ミヤコ市 [御堂綱紀のシナリオ]
4か所の世界で精霊の力を手に入れるとミヤコ市へ戻ることになる。
ミヤコ市でのストーリー後にエンディングへ。
戦いの扉
周回時に連接領域でヴィジョンに現れる場所。
バトルの詳細 [戦いの扉]
バトル[金] | ジャイロニー、バーゲスト、イノシシ武者 |
バトル[金] | プランクスター、イノシシ猟兵、ハティ、ラスカル |
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