吸血鬼と眷属について
吸血鬼はシウグナス専用の種族。
メニュー→"眷属たちの管理"から人間の仲間を吸血することで眷属にできる。
眷属にした仲間は最大LPが1減少するが、新たにブラッド技をゲットし、シウグナスの最大LPが増加する。
ブラッド技はLPを消費する強力な技で、パーティで共有しており、誰か1人に装備させることができる。
周回プレイで強力な武器を入手していれば、LPコストの消耗を減らして円滑に使用できるようにもなる。
初期メンバーは、それぞれのストーリーを見ることで眷属化を行えるようになる。
眷属化まではLPが1減る以外のデメリットはない。
ブラッドギアと騎士・廃人について
初期メンバーのストーリーをクリアすると、クリア時に特別な装備品を入手する。
その装備品を強化するとブラッドギアになり、眷属たちの管理からブラッドギアを渡すことで騎士にできる。
騎士は最大LPが増加し、ブラッドギアが固定装備になる。
ブラッドギアには専用のブラッドロールが付与されており、戦闘後にLPが回復する。また、騎士になることでブラッド技を装備できるようになる。
ただし、騎士にすると完全に人間ではなくなるので我流技が既に習得済のものも含め使用できなくなることに注意。
特にアメイヤ アシュリンを騎士にすると専用のネコ装備も使用不能になるため、アメイヤ編から引き継いでいる場合は要注意。
騎士に一度渡したブラッドギアを剥奪すると廃人になってしまい、最大LPが1になりブラッドロール・ブラッド技が使えなくなり、技の閃きや術の新規習得も出来なくなる。
その周回内で廃人化したキャラを元に戻す手段はないため、騎士にするかはメリット・デメリットを考慮して慎重に考える必要がある。
シナリオ進行について
6人の仲間の過去を辿っていくのが目的。
仲間たちの過去を辿ることで、そのキャラクターの眷属化が解放される。
眷属化のイベントは人斬と戦士以外は確定で発生するが、人斬と戦士のみはワールドに訪れた時の選択肢で「過去を辿る」選択をしないとイベントが発生しない(イベントが発生しないのみでメニューから眷属化はできる)。
また、それぞれの世界で出会ったキャラクターを魅了し、最大LPを増やしていくことができる。
周回での変化
オープニングイベントとラストの展開が変化。
ブラッドギアは未入手・未強化の状態に戻り、騎士・廃人ももとに戻る。
メインストーリーを6つクリアした後。
「闇の国への扉」以外に「新たな、そして最後の扉」(待ち受ける鎧の男)が発生。
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