主人公選びで迷った場合 の履歴(No.13)
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主人公選びで迷った場合
主人公について
リマスター版でヒューズが追加され、主人公は全部で8人。
主人公による違い
- メインシナリオ
- 特定のサブシナリオ
一部のサブシナリオは、その主人公限定のものがある。
- 仲間キャラクター
一部の仲間キャラクターは主人公によって加入の有無に違いがある。
主人公で迷ったら
初心者におすすめの主人公
- レッド、エミリア、ブルー
この3人はヒューマンで成長システムがわかりやすく、メインシナリオで成長させていきやすいので、ゲームに慣れていなくてもなんとかなりやすい。ただ、ラスボスはどの主人公を選んでも強敵なのは間違いない。
シナリオを進めるにはエミリア編の難易度がかなり低め。ブルー編では敵は強いもののブルーが特定の術を使用するなら難易度が大幅に下がる。レッド編での敵の強さがキグナスなど初見での難易度が高い場所もあるが、メインシナリオで一番成長させやすいのでしっかり探索や戦闘を行うのであれば楽な方に入る。
また、レッドとブルーは他の主人公(ヒューズを除く)で仲間にすることができず、それぞれ固有の能力が強力なため、育成面での楽しみもある。
- T260G
メカはヒューマンとは成長システムが違うので少しわかりづらい所もあるが、シナリオの難易度はそれほど高くない。装備が整っており、メカ系モンスターと戦っていれば簡単に強くなるので、メカのシステムさえわかっているならオススメ。
- アセルス
上記に次いでオススメ。
シナリオの人気が高く初心者にもオススメしたい所だが、メカが仲間にならない点や妖魔の仲間が多い点、メインシナリオの進行条件が初見ではわかりづらい上に分岐もあるなど難しいところがあるので2人目以降にプレイするのがオススメ。
特にイベントを進行させすぎるとボスが毎回出現するイベントが発生する初見殺しに引っかかりやすい。
ただし、旧版をプレイ済み等で既にゲームに慣れていてモンスター育成要素をコンプリートしたい場合は「追加要素なし」のアセルス編から始める必要がある。詳細は取り返しのつかない要素を参照。
- リュート
リュートはメインシナリオが非常に短く、メインシナリオでほぼ成長させることができないので、サブシナリオをある程度は理解してから選ぶのがオススメ。早い段階から自由に探索できるので理解していればスムーズに進められるものの、メインシナリオを進行させるにはオウミにいる艦長に話しかけるのみなので最初に選ぶ主人公としては向いていない。
- クーン
モンスターは成長システム的にややわかりづらい点があり、ゲームに慣れてきてからのほうが理解しやすくなる。モンスターの変身条件を知らないと弱い個体の状態でラストバトルに挑むことになる。また、クーン編ではシナリオの難易度も高めなのでゲームシステム全般を概ね理解してから選ぶのがオススメ。
リマスター版での主人公選びについて
リマスター版では引き継ぎがあるので、引き継ぎ前提で各主人公をクリアしていきたい場合は、最初の主人公で鍛えたキャラクターが仲間になる主人公を2人目以降に選ぶと良い。
最初に選ぶ主人公はシナリオの難易度が低く他主人公でも仲間になるエミリア、同様にシナリオの難易度が低く汎用性のあるキャラクターが仲間になりやすいブルーかレッドあたりがオススメ。旧作をプレイしているならリュートやT260Gもオススメ。
また、各主人公に対応するヒューズ編では引き継ぎを利用することで、特定の要素の入手が楽になる場合がある。これらが欲しい場合、これらの主人公を早目にクリアするのも良い。
- ヒューズアセルス編:ブリューナク(使いにくいが数値上は最強の銃)や月下美人(最強の刀)などを量産可能。
- ヒューズエミリア編:天使のブローチ(精神耐性)とエメス・タグ(石化耐性)と結界石を量産可能。
- ヒューズブルー編:強力な仲間である時の君と麒麟が序盤に強制加入するため、この二人を育成しやすい。
- ヒューズレッド編:メタルブラックとの戦いがあるため、強力なプログラムである猛虎プログラムを仲間メカに覚えさせやすい。
- ヒューズクーン編:開発二部開放前(オリジナルの7人主人公全員クリア前)にクーン編ラスボスと再戦可能になるため、妖魔にとって最強の憑依対象であるマリーチと何度も戦えるようになり、妖魔を育てやすい。
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