クリア後について の履歴(No.17)
最終更新:
クリア後について
クリア後要素
クリアした主人公には★マークが付く
ブルー編、ヒューズ編の場合は、全てをクリアするまでは☆マークになる
- ヒューズ編の解放
各主人公のうち1人クリアするとヒューズ編が解放される
- NewGame+が追加
各セーブデータから引き継いでNewGameができるようになる
※追加要素モードは自動的に「あり」が選ばれる
- リマスター版開発室
ヒューズ編の各シナリオを1つクリアするとリマスター版開発室に行ける
- 開発2部
ヒューズ以外の7人でクリアすると旧作の開発2部に行ける
以降はヒューズ編以外のクリアで再度行けるようになる
- ヒューズ編の全てのシナリオクリアで一枚絵が見れる
引き継ぎの注意点
クリア後セーブがないため、引き継ぎ時にロードしたデータからの開始となる。
そのため、NEW GAME+で引き継ぎ時する時のデータをロードする時はクリア直前のオートセーブを選ぶか、ラストダンジョンやラスボス戦直前で入手できるアイテムを手に入れてからセーブしたデータを選ぼう。
リマスター版開発室や開発2部に行ける状況の場合、そこでセーブして引き継ぐと確実。
引き継がれる要素
それぞれ引き継ぐかどうかを選択できる。
LPは引き継がれないので、クリアできるならゴサルスの店で幻魔などを購入しても問題ない。
- 敵ランク
- HP
- JP
- WP
- ステータス
- CREDIT
- アイテム
イベント進行上の重要なアイテムは不可
幻魔は引き継ぎ可能
- 技
ヒューマンの技
- 術
イベント進行に関係する術は不可
- 妖魔憑依能力
アセルスは除く
- モンスター能力
- モンスタータイプ
- プログラム
引き継がれない要素
- 装備・技術状況
- 前の周で装備していたアイテムや技術は全て外れ、初期装備に戻される。
グリランドリーなどの外せない装備も同様。
- 前の周で初期習得の術を忘れさせていた場合、全て復活する。
初期所持と相反する術を持ったまま引き継いだ場合は共有可能。
- 特定キャラクターの能力
- ブルー、ルージュの時術の上位術、空術の上位術、命術(時術、空術に関しては購入可能な術のみは引き継ぎされる)
- レッドの真・アルフェニックス
- アセルスの妖魔武具(妖魔の剣だけ修得状態だが憑依は消える)
- T260Gのボディタイプ(タイプ1に戻される)
- サイレンスの陽術(購入可能な術含め全て消える)
- その周回で習得した術の資質(デフォで持っている資質は引き継ぐ)
- 上記の他、ヒューズ編ブルーシナリオを選んだ場合に限り、ブルールートに進むとヒューズの陰術、ルージュルートに進むとヒューズの陽術が自動的に全て消滅する。
- 特定のアイテム
- バックパック
- 瓶アイコンの砂の器(アイテムの方、アクセサリーは引き継ぐが時術イベントに使えない)
- 三種の神器(天叢雲剣、水鏡の盾、鎮魂の勾玉) (交換後の草薙の剣は引き継げる)
- 三女神の腕輪
- クーン編の各種指輪
取り返しのつかない要素
2週目以降はリマスター版追加要素が強制的にオンになるため、アセルス編ではフルドと一騎討ちになる=赤カブにフルドからイルストームを覚えさせることができない。赤カブはヒューズアセルス編でも仲間になるが、加入時期的にフルドと戦わせることができない。
実害としては赤カブの最終的な最大HPが4減るだけだが、ゲーム中要素のコンプリートを目指している人は注意。赤カブにイルストームを覚えさせるためには、1週目にアセルス編を選び、追加要素無しで攻略する必要がある。
取り返しのつきにくい要素
一部のモンスターの初期能力は、上書きしてしまうと原則的に再び取ることができないので注意しよう。引き継ぎ時に「モンスター能力」のチェックを外せば復活するため、全く取り返しがつかないという訳ではないが、それまでに育てた全モンスターの成長状態がリセットされるため、あまり現実的ではない。この内、麒麟の「麒麟の歌」と済王の「草薙の剣」は変身条件になっており、さらに「フェイント」はクーン編冒頭のラモックスのみ入手可能となっている。
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© 1997, 2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ILLUSTRATION: TOMOMI KOBAYASHI
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