クリア後について の履歴(No.22)
最終更新:
クリア後について
クリア後要素
クリアした主人公には★マークが付く
ブルー編、ヒューズ編の場合は、全てをクリアするまでは☆マークになる
- ヒューズ編の解放
各主人公のうち1人クリアするとヒューズ編が解放される
- NewGame+が追加
各セーブデータから引き継いでNewGameができるようになる
※追加要素モードは自動的に「あり」が選ばれる
- リマスター版開発室
ヒューズ編の各シナリオを1つクリアするとリマスター版開発室に行ける
- 開発2部
ヒューズ以外の7人でクリアすると旧作の開発2部に行ける
以降はヒューズ編以外のクリアで再度行けるようになる
- ヒューズ編の全てのシナリオクリアで一枚絵が見れる
引き継ぎの注意点
クリア後セーブがないため、引き継ぎ時にロードしたデータからの開始となる。
そのため、NEW GAME+で引き継ぎ時する時のデータをロードする時はクリア直前のオートセーブを選ぶか、ラストダンジョンやラスボス戦直前で入手できるアイテムを手に入れてからセーブしたデータを選ぼう。
リマスター版開発室や開発2部に行ける状況の場合、そこでセーブして引き継ぐと確実。
引き継がれる要素
それぞれ引き継ぐかどうかを選択できる。
LPは引き継がれないので、クリアできるならゴサルスの店で幻魔などを購入しても問題ない。
- 敵ランク
引き継がない場合は前の周の最終敵ランクに応じたシステムデータレベルの各初期値になる。
- HP
- JP
- WP
- ステータス
以上はヒューマンと妖魔のみに適用
- CREDIT
- アイテム
イベント進行上の重要なアイテムは不可
幻魔は引き継ぎ可能
- 技
- 術
技と術はいずれもイベント進行に関係する技術(後述)は不可
- 妖魔憑依能力
アセルスは除く
- モンスター能力
能力の吸収済み履歴(HP補正)も含む
- モンスタータイプ
能力を引き継いでタイプを引き継がないと能力を持ったまま初期状態のステータスに戻る
- プログラム
システムデータレベルの上昇との兼ね合い
- 前の周よりシステムデータレベルが上昇し、引き継ぎデータよりシステムデータの初期状態の方がステータスや技術取得が上回っている箇所がある場合、双方の良いところ取りで統合される。
順番としてはシステムデータレベルに準じた初期値をまず適用した上で、任意に引き継ぎを選択した要素でそれらよりも上回っている部分があった場合は上書き、のようになっている。
- 一部のモンスターはシステムデータレベルが上がると吸収済み能力の数が増えるが、新たに増える分を未吸収だった場合、前の周で吸収済みの能力と統合される形で増加しHPが増える。
- 上記に関連し、前の周で初期習得の術を忘れさせていた場合、全て復活する。
初期所持と相反する術を持ったまま引き継いだ場合は、引き継ぎと初期修得が統合される形になり共有可能。
ただし反術が共存している状態にした場合、その後は基本的にどちらの資質も新規取得不可能になる。
- 可能な例
妖魔全般:魔術を所持して引き継ぎ→初期修得の妖術が復活 ※
ブルー/ルージュ:妖術を所持して引き継ぎ→初期修得の魔術が復活 ※※
ドール:陽術と魔術を所持して引き継ぎ→初期修得の陰術と妖術が復活
メイレン/白薔薇:陰術を所持して引き継ぎ→初期修得の陽術が復活
ヌサカーン:印術を所持して引き継ぎ→初期修得の秘術が復活
メサルティム:秘術を装備して引き継ぎ→初期修得の印術が復活 ※
ゾズマ:心術を所持して引き継ぎ→初期修得の邪術が復活
時の君:空術を所持して引き継ぎ→初期修得の時術が復活
※妖魔の妖術はパープルアイ、メサルティムの印術はルーンソードでも覚え直し可能。
※ブルー/ルージュの魔術はシナリオ中の双子対決を終えることでも自動復活する。
引き継がれない要素
- 装備・技術状況
- 前の周で装備していたアイテムや技術は全て外れ、システムデータレベルに準じた初期装備に戻される。
グリランドリーなどの外せない装備も同様。
ただし妖魔やメカが最初から付けている固定装備は対象外。
- 特定キャラクターの能力
- ブルー、ルージュの時術の上位術、空術の上位術、命術(時術、空術に関しては購入可能な術のみは引き継ぎされる)
- レッドの真・アルフェニックス
- アセルスの妖魔武具(妖魔の剣だけ修得状態だが憑依は消える)
- T260Gのボディタイプ(タイプ1に戻される)
- サイレンスの陽術(購入可能な術含め全て消える)
- その周回で習得した術の資質(デフォで持っている資質は引き継ぐ)
- 上記の他、ヒューズ編ブルーシナリオを選んだ場合に限り、ブルールートに進むとヒューズの陰術、ルージュルートに進むとヒューズの陽術が自動的に全て消滅する。
- 特定のアイテム
- バックパック
- 瓶アイコンの砂の器(アイテムの方、アクセサリーは引き継ぐが時術イベントに使えない)
- 小石、カード、ルーンの石、アルカナ・タロー
- 三種の神器(天叢雲剣、水鏡の盾、鎮魂の勾玉) (交換後の草薙の剣は引き継げる)
- クーン編の各種指輪
- ブルー編のリージョン移動、三女神の腕輪
取り返しのつかない要素
2週目以降はリマスター版追加要素が強制的にオンになるため、アセルス編ではフルドと一騎討ちになる=赤カブにフルドからイルストームを覚えさせることができない。赤カブはヒューズアセルス編でも仲間になるが、加入時期的にフルドと戦わせることができない。
実害としては赤カブの最終的な最大HPが4減るだけだが、ゲーム中要素のコンプリートを目指している人は注意。赤カブにイルストームを覚えさせるためには、引き継ぎ無しのNEW GAMEでアセルス編の「追加要素なし」モードを選んで攻略する必要がある。
取り返しのつきにくい要素
一部のモンスターの初期能力は、上書きしてしまうと原則的に再び取ることができないので注意しよう。引き継ぎ時に「モンスター能力」のチェックを外せば復活するため、全く取り返しがつかないという訳ではないが、それまでに育てた全モンスターの成長状態がリセットされるため、あまり現実的ではない。この内、麒麟の「麒麟の歌」と済王の「草薙の剣」は変身条件になっており、さらに「フェイント」はクーン編冒頭のラモックスのみ入手可能となっている。
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