攻略知識・小ネタ の履歴(No.26)
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攻略知識・小ネタ
知識
- キーアサイン
PC版はキーボード操作やマウス操作にも対応している。以下は標準設定。
操作 | キーボード | コントローラー |
PS4 | Switch | PC(Xboxコン) |
移動 | WASD or 十字ボタン | 十字キー or 左スティック |
決定 | Enter or X | 〇 | A | A |
キャンセル | BackSpace or Z | × | B | B |
ダッシュ | キャンセルボタンを押したまま移動キー (常時ダッシュ設定時は逆にキャンセルボタンを押しながらで歩行) |
メニュー | C | □ | Y | X |
ポーズ | Esc | Options(Start) | + | Menu(Start) |
装備 / 技術 切り替え | Q / E | L1 / R1 | L / R | LB / RB |
T | L2 / R2 | ZL / ZR | LT / RT |
クイックセーブ | F | △+R2 | X+ZR | Y+RT |
ソフトリセット | N | L1+R1+ Options(Start) | L+R+ 「+」+「-」 | L+R+ Menu(Start) |
キーボードはワンボタンでタイトルに戻れるのは地味に便利。
レア能力やレア装備狙いのリトライマラソンの時にでも。
移動はスティックにも対応しているが、原作がアナログスティック浸透前の作品なので
十字キーの方がスムーズに移動できるだろう。
小ネタ
- チョコボデータ(旧版限定)
PSゲームソフト「チョコボの不思議なダンジョン」のソフトに同梱されていた「チョコボの不思議なデータディスク」に収録された、いわゆる公式チート。その性質上、旧版のみのものとなる。
多くのヒューマン:HP999、WP&JP200、LP20、STR~CHA99。剣技、体術、銃技、見切りをコンプリート済み。術は幻術、命術以外のすべての系統を資質も含めて習得済み。ただし邪術についてはモンスター用の術の3つは相変わらず使用できない。
ブルー:ストーリー上の問題か、術については魔術のみコンプリート済み。他の術は一切習得していない。
レッド:ヒーロー技は未習得
妖魔:ほぼヒューマンと同様だが、妖魔武具の入手状況は通常プレイ時と同様。能力上昇を気にせず、好きなモンスターを憑依することができる。また、ある手順で本来使用できない剣技、体術、銃技、見切りも使用可能。そのため一番使用感の変わる種族。
メカ:ボディタイプ関係なくすべてのプログラムを習得済み。例えば、pzkwVが多段切りを使う姿も見ることができる。サテライトリンカーのような固定武装依存の技は相変わらずラビットやタイプ2のT260G以外など、対応するボディ以外使用不可。
モンスター:麒麟の歌や草薙の剣、フェイントはもちろん、没能力も含めて全ての能力吸収経験済み。仲間になった時は強制的に初期形態でHP999。一度変身すると戻ってきても基礎HPに128*4を+した数字になる。
殆どのアイテムを99個入手済み。ただし、完璧ではなくメカの強化パーツが無かったり、幻魔や月下美人も持っていない。また、リマスター版で引き継げない指輪やリージョン移動も持っていない(三女神の腕輪はある)。その一方で「純白のドレス」「ミラクルブレード」という没アイテムも持っている。
最大の注意点として、ブルー編でも「リージョン移動」を持っていないため、陰術か印術を選択することが推奨されている(オーンブルorタンザークリアで入手できるため)。
陽術&秘術を選択した場合、双子決戦後は即座にマジックキングダムに行かないと完全に詰みとなる。
また、攻略にはあまり関係ないし、ストーリーを進めるうえで支障はないが、なぜかライザとドールの名前が入れ替わっている部分がある。
- 本屋にある写真集は各主人公で反応が変わる
シュライクの本屋では本棚の裏に写真集があり、調べると各主人公がそれぞれ反応する。
旧版よりやや調べる判定が厳しくなっているため注意。本棚の中央列辺りで少しずつ左下に入れつつ決定を連打するとやりやすい。
リマスター版ではヒューズにも反応がある(旧版の没セリフと同じ)。また、旧版ではルージュの反応がクーンと同じだったが、リマスター版ではブルーと同じに変更された。
- ブルー編でタンザーからリージョン移動
ブルー編ではタンザーからリージョン移動で脱出できる。この場合、以下のような現象が起きる。
- もう一度クーロンからシップに乗ると、1ページ目の行き先では再びタンザーへ、2ページ目の行き先では選んだリージョンへ行ける。タンザーに入り直す度に同じイベントが再び発生する。
- ドゥヴァンの広場にいる印術と秘術について占ってくれるお爺さん占い師2人組の左の方に話しかけると「あなた、でかい生き物の中から逃げだしてきたね。もうルーンは集まらないよ。あきらめなさい。」と言われ、小石を捨てるイベントが発生する。この場合、印術の資質を取ることはできないが、イベント終了フラグのみ立ち、陽術か陰術の資質イベントを終わらせていれば空術と時術の資質イベントが実行可能になる。
勘違いしやすいがテントの中の印術の店の人に話しかけるのではないので注意。
- アセルス編でボスと再戦する(リマスター版では修正され不可能)
旧版に限り、アセルス編では「水の従騎士」「森の従騎士」「金獅子姫(1回目)」「猟騎士」のいずれかと再戦する方法がある。手順は以下の通り。
①ワカツのイベント発生ポイントでのいずれかのボスを倒す
②「戦闘しない」「宝箱を取らない」「シップ発着場に戻らない」で剣聖の間に行く
③影合わせで物の怪を1つか2つ出す
④直前に倒したボスと戦闘になる
これを利用することでボスと再戦できるので、水の従騎士が落とす精霊銀の腕輪を狙うのに有効となっている。
- 普段喋らないキャラを喋らせる
普段は「ミュミュー」と喋るコットン、極めて無口という設定のサイレンスの本体、無言でついてくる朱雀やスライムにも喋る機会はある。
シンロウ遺跡奥のスライム戦で先頭に配置していたり、レッド編でブラッククロス本部突入時に第一パーティに入れておくと喋らせることが可能。
- 回避確定演出
「幻夢の一撃」と「曲射」は盾に防がれる時の演出が固定される。
- 「幻夢の一撃」は必ず黒猫の呼び出し演出となる。黒猫だからといって回避確定というわけではないので注意
- 「曲射」は銃一丁のお手玉をしたら回避確定。絶対に当たらない
- ドロップ判定
- 敵からのアイテムドロップ判定は、確率が低い物(D→A)から順番に抽選されていく。
複数の敵がいる場合は確率枠毎にメインからお供を順番に判定していき、メインD枠→お供1体目D枠→お供2体目D枠→…→メインC枠→お供1体目C枠→…のようになる。
- 99個所持しているアイテムはそのドロップ判定が飛ばされ、落とさなくなる。
レアから順に判定するため単独出現している敵にはほぼ意味がないが、お供のドロップ狙いの時にはリーダーや他の敵からのハズレドロップを抑制する効果がある。
- 陽術「フラッシュフラッド」、武器固有技「分子分解」など、ヘルプで≪敵消滅≫と書かれている効果で倒した敵からはクレジット・アイテムがなくなる。
これを利用して目的外の敵を消滅させ、ハズレドロップ回避に利用できる。
なお、消滅の耐性は気絶の物が参照される。
- 傷薬系回復量計算式
- BJ&Kの医療パックや傷薬は以下の計算式。
回復量=攻撃力×成長度
- 攻撃力と回復量の値は下表
種類 | 攻撃力 | 成長度 | 実際の回復量 |
傷薬 | 20 | 10 | 200 |
強力傷薬 | 40 | 10 | 400 |
最高傷薬 | 99 | 10 | 990 |
石化回復 | 20 | 10 | 200 |
医療パック | 10 | 25 | 250 |
修理装置 | 10 | 160 | 400 |
インスタントキット | 50 | 24 | 300 |
- メカ・死の属性持ちは回復量が 1/4 される。修理装置やインスタントキットの回復量が低いのはそのため。
- WPN UP系の技術を使うと、攻撃力の値に上昇量が加算される。
- WPN UPアップ計算式
武器の攻撃力アップは、上昇量分の数値が武器の攻撃力に加算される。
戦闘終了か対象者が気絶するまで効果が続く。
- キャラパネル(リマスター版のみ)
一部のリージョンの全景マップやアイキャッチでは旧版の4:3の比率をそのまま維持しており、穴埋めとして左右にキャラパネルが表示される。左側は主人公、右側は関連の深いキャラクターが選ばれている。
- 全景マップ:マンハッタン、シュライク、京、シンロウ、スクラップ、ボロ
- アイキャッチ:ルミナス、IRPO、ムスペルニブル、オウミ、バカラ、ワカツ
主人公(左側) | 右側 | 備考 |
エミリア | ライザ&アニー | 右側は2人並んで表示 |
リュート | モンド | |
レッド | アルカイザー | |
ブルー | ルージュ | ルージュになった場合もそのまま |
アセルス | 白薔薇 | |
T260G | ゲン | |
クーン | メイレン | |
ヒューズ | ドール | |
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