忍者からの挑戦状 の履歴(No.28)
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忍者からの挑戦状 | パープルシャドウ
忍者からの挑戦状とパープルシャドウ
ヒューズ編をクリアした後にはリマスター版開発室に行ける。
そこでは最強状態のラスボスを倒しているとパープルシャドウと戦闘できる。ヒューマン系ランク5の敵と同名だが、中身はまるで別物で桁外れの強さになっている。特に従来の攻撃パターンに加えて強力な特技を連続で使用してくる。また、盾持ちで少なくても竜鱗の盾かデュラハンの盾を装備しているため、盾回避される攻撃は回避される事がある(盾は回避性能とQUIに影響するのでQUIの高さを想定すると高確率で回避される)。更にオーヴァドライヴを使うとペナルティとしてダメージがほとんど与えられなくなる。
パープルシャドウ戦の特徴
全体的にまだ検証不足の部分が多いので情報が間違っている可能性があります
- ターン数経過で戦闘が終わる
この時にブラックアウトして戦闘が終了する場合と、花火が打ち上がってパープルシャドウが逃走する場合がある。打ち上がる花火の数はパープルシャドウに勝利した回数などで変化?ターン数はパープルシャドウの強さによって変化。初回はおそらく30ターンの制限。
- 勝利すると強さが変化
パープルシャドウに勝利すると3段階?まで強さが変化。主な変化は開幕の乱れ雪月花の使用回数で、1段階目は2回なのに対して2段階目は3回、3段階目は5回まで使用する。他にはHP増加や制限ターン数の増加など。最強状態ボス撃破数での変化は不明。
- 勝利した段階でシステムデータに記録される
逃走回数と同じように勝利した段階でセーブしていなくてもシステムデータに記録されているようで、最初のパープルシャドウとは二度と戦えない。
- 一部の行動をするとペナルティがある
具体的にはオーヴァドライヴ、タイムリープ。オーヴァドライヴではほとんどダメージが与えられなくなり、タイムリープでは何度かパープルシャドウの攻撃を封じると別空間に連れていかれる。別空間ではベルヴァカウンターなど通常では使用しない技を使うようになる。
- ダメージ量の減少について
まだ不明なことも多いが、ダメージを与えていくと与えられるダメージが減っていく。具体的には特定の属性でダメージを与えるとダメージが半減していくというもの。例えばパープルシャドウ3段階目の場合、多段斬りのみでダメージを与え続けると約21000ダメージから半減し、それ以降は斬属性の攻撃が半減するが三龍旋や跳弾などのダメージは半減していない。戦闘中に装備を追加していくかあるいは連携ダメージも含めたダメージカット能力を搭載している(ダメージカットは防御に適用されているものでこちら側も防御する事で連携ダメージを含めた攻撃を半減できる)。
元々オリジナルがラバースーツを装備しているとはいえ、電属性の塔のダメージも軽減され、最大JPが上限値に達していても4桁~3桁台程度しか与えられなくなる可能性がある。
- HPについて
逃走するまでに与えたダメージ量を計算すると第2段階は約12万、第3段階は約14万と推測される。
- 奥の手について
大ダメージを与えた後?に逃走するまでのHPを削り切ると「なかなかやるな、こちらも奥の手をだそう」という台詞を言う。大ダメージの細かい数値は不明だが45000では無理で、58000では確認。また、奥の手後にHP14万を削ると通常と同じように逃走する。奥の手の後に何かがあるかはわかっていないが、塔を絡めた連携による大ダメージでのペナルティの可能性も考えられる。
※ダメージの数値はすべて第3段階目のパープルシャドウのもの
パープルシャドウ
行動パターン
乱れ雪月花 | 1人連携で使用。ダメージは1500~2000程。優先度が低いファストトリック?。HPが高いキャラクターが狙われやすい。連携なので防御力を上げて耐えることはできないが、丈夫さが高ければ防御で耐えることができる。初戦では2回使用するが、それ以降は最強状態ラスボス撃破数によって回数が変化し、1ルート撃破では3回使用する上に狙う対象も完全にランダムとなる。最終的に開幕には5回まで使用する。 |
ヒートウェイヴ | 熱属性の全体攻撃 |
強風 | 突・気属性 |
烈風撃 | ワンダーバングル、烈風見切りが有効 |
地震 | ジェットブーツ、地響き見切りが有効 |
スターライトシャワー | 打・熱・電・気属性の全体攻撃 |
イグニスストリーム | 熱属性 |
びっくりソルジャー | ジェットブーツが有効 |
天罰 | 電・気属性 |
ムーンスクレイパー | 気属性 |
イルストーム | 全体に毒 |
真・アルフェニックス | 突・光属性 |
ブレード | 斬属性 |
ブレードネット | 斬属性 |
スミ | 気属性 |
回転攻撃 | 打属性 |
胞子 | 気属性 |
ベルヴァカウンター | タイムリープのペナルティで使用。直接攻撃を必ずカウンターする。反撃可能な攻撃が対象となる |
スウェイバック | タイムリープのペナルティで使用。間接物理攻撃を回避する。ディフレクトのように回避技の対象となる攻撃が対象となる |
有効な戦法
◯見切り | 厄介な攻撃が多いので、ヒューマンに見切りを修得させたい。有効なのは「烈風見切り」「地響き見切り」「パウダー見切り」「ネット見切り」など。ワンダーバングル+ジェットブーツを装備すれば「パウダー見切り」と「ネット見切り」のみ有効になる。 |
◯熱耐性 | ヒートウェイヴやイグニスストリーム対策に。 |
◯盾 | 生存率を上げるために人数分はワンダーバングルやデュラハンの盾があると良い。ワンダーバングルの場合は烈風撃、強風が防げる。デュラハンの盾はスターライトシャワーが厳しいなら。 |
◯時間触 | 時間触によるQUIダウンが効く。先制しての回復や連携を安定させるために使用。 |
△盗賊の指輪 | 隠れるのは有効だが、全員隠れてパープルシャドウが行動しないとペナルティが発生する。ファストトリックなので、開幕の乱れ雪月花を封じることができる。指輪はクーン編を選んだ場合のみなので、ブルー編のリヴァイヴァとの選択。 |
△タイムリープ | タイムリープは効くが、QUI99でも先制できるかどうかは半々といった所。ただし、タイムリープを使用するとペナルティとしてパープルシャドウが強化される。何度も使用するか、使用した時に一定ダメージを与えていると背景が変わってタイムリープが効かなくなり防御力も大幅に上昇する。このペナルティには段階があり、最初は防御力が上がって「ベルヴァカウンター」などを使用してくるようになる。次に背景が変わって防御力が大幅に上昇する。オーヴァドライブ時とは違い、連携ではダメージが与えられる。 |
△愚者 | 愚者フィールド自体にはなるが、敵の多彩な攻撃でフィールドが解除されるためかそれほど有効ではない。 |
✕オーヴァドライブ | オーヴァドライブ使用後からダメージがほぼ与えられなくなる。連携でもダメージが通らないのでオーヴァドライヴを使った時点でほぼ詰み。 |
✕ディレイオーダー | 効かない |
✕脱力のルーン | 効かない |
戦い方
- 開幕は必ず「乱れ雪月花」を2~3回使用する。HPが高いキャラクターが狙われやすいので、HPが高い2人は防御することで生き残る可能性がある。
- 盾回避・回避技・反撃の対象となる攻撃は回避される場合があるので、対象とならない攻撃を用意する必要がある。
- ダークスフィア・時間蝕・跳弾・無月散水・DSCは回避対象から外れる
おすすめ編成例
パーティ構成 | ヒューズ、ブルー、メサルティム、ヒューマンorメカから2人 |
おすすめ装備
- ワンダーバングル+ジェットブーツ
ワンダーバングルで強風と烈風撃、ジェットブーツで地震とびっくりソルジャーを無効化できる。
- 各属性耐性装備
熱属性などワンダーバングルとジェットブーツで防げない攻撃に対する装備があると良い。具体的には精霊銀の腕輪など。
おすすめの術技
- リヴァイヴァ
ブルーの事件を選択すればブルーかルージュで使用可能。ほぼ必須。
- 時間触
連携を安定させるのに使う。
- 跳弾
回避されない技の中では威力が高く、連携もしやすいほう。DSCは連携できないので後半はダメージが通りづらくなる。
- 無月散水
跳弾のほうがダメージを出しやすいが、剣技はディフレクトやかすみ青眼が発動することもあるので悪くはない。
- 多段斬り
メカを入れる場合に。盾回避されるが、連携に組み込めばなんとかなる。
- 自己修復
- エネルギー補給
特にT260GなどはWP切れを起こしやすいのでメカを使うなら。
エネルギー補給は修理機能があるタイプ6のみなのでここでは特殊工作車だけ使用できる。
各キャラクターの行動
- ヒューズ(ヒューマン全般)
攻撃役。術はダメージ目的よりも補助的に使用する。
- ブルー
リヴァイヴァをメサルティムにかける。その後はリヴァイヴァをブルー→その他にかけていく。ピンチにはサクリファイスで回復。暇なときは攻撃、もしくは防御や保護のルーンで隠れておく。
- メサルティム
メインの回復役。基本はマジカルヒールで単体回復をしつつ、ピンチになったら生命の雨を使用。回復の必要がない時は防御か超風、連携狙いで憑依能力を使用する。
- メカ
バックパックを装備して回復も兼ねる。メサルティムのマジカルヒールだけで追いつかない時に最高傷薬を使う。回復の必要がない時は多段斬り。
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当ゲームタイトルの権利表記
© 1997, 2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ILLUSTRATION: TOMOMI KOBAYASHI
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