エンディング分岐 の履歴(No.45)
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エンディング分岐
エンディング分岐について
以下のシナリオはエンディングが複数ある。
なお、開発2部ではブルー編も分岐で2種類カウントされるが、そちらの結末は同じ。
エミリア編
バカラの任務でジョーカーを深追いするかどうかで、ジョーカーの正体とエンディングが分岐する。
- 深追いせずにすぐ洞窟を出て駐車場に戻った場合は、幸せな結末だがあっさりしたエンディングになる。
- 深追いした場合は奥で巨獣と戦闘になり「パープルアイ」を入手する。最終的に悲劇的ではあるもののドラマティックなエンディングになる。
アセルス編
アセルス編では3種類のエンディングがあり、分岐条件はかなり複雑。
ラスタバンとの会話までにアセルスの「妖魔の剣」や「妖魔の具足」に憑依させていると人間エンドが見られないので注意。このためか、NEW GAME+ではアセルスのみ妖魔武具が引き継ぎ選択に関係なく強制リセットされる。
主な分岐条件は以下の通り。
- A
- 仕立て屋で事前に話を聞いた上で、ラスタバンとの会話前までに「グリフォン」を倒して「ジーナ」を救出したか
(※攫われた話を事前に聞いていなかったり、ラスタバンとの会話後に助けると失敗扱い)
- B
- ラスタバンとの会話前までにアセルスの「妖魔の剣」に憑依させていたか
- C
- ラスタバンとの会話前までにアセルスの「妖魔の具足」に憑依させていたか
- D
- ラスタバンとの会話後、ラスボス戦までにアセルスの「妖魔の剣」に憑依させたか
- 人間エンド
- Aを成功、かつB・C・Dを全て満たさない。
※戦闘中の「妖魔化」そのものや、「妖魔の小手」への憑依は全く影響しない。
- 妖魔エンド
- Aを失敗、かつCを満たす(この場合、B・Dは無関係)。
もしくはAを成功、かつB・Cを両方満たさない状態(ほぼ人間エンドの条件)で、Dを後から満たす。
- 半妖エンド
- 人間エンド・妖魔エンドの条件から外れると全てこれになる。
一方、ラスタバンと戦う条件はエンディング分岐とはまた別で、以下のようになっている。
- ラスタバンと戦う
- Aを成功、かつBを満たさない(Cは自由)。
もしくはAを成功、かつB・Cを両方満たす。
- ラスタバンと戦わない
- 上記以外
■1周分のデータで全てのエンディングを見る
以下では全部のエンディングを1周で見られるように終盤まで共通するルートを紹介。
前提として、ラスタバンとの会話まで「妖魔の剣」と「妖魔の具足」にはモンスターを一切憑依させないこと。
なお、「妖魔の小手」に限りモンスターを憑依させたか否かは分岐に無関係のため自由。
また、「妖魔の剣」はシナリオ中の妖魔系ボスに勝利した場合に「アセルスの技術欄に空きがある状態かつ最大HP101以上+ステータス合計101以上で生存している」ことで獲得可能なため、ラスタバン戦までに入手できなかった場合は妖魔エンドを見ることが不可能。
- 1
- ファシナトゥールに戻ってから針の城に行く前に、仕立て屋に入ってジーナが攫われた話を聞いておく(針の城の門を開いてからは聞けなくなる)
- 2
- 針の城で巨人を倒して窓を開ける(ジーナはまだ救出しない)
- 3
- 針の城で金獅子姫まで倒してセーブ、このデータを残しておく
- 4
- 針の城でジーナを救出せずにラスボスを倒す(ラスタバンとは戦闘にならない)
- 5
- 針の城で少し戻ってグリフォンを倒してジーナを救出する
- 6
- 針の城でラスタバンと戦闘になるため倒してセーブ、このデータを残しておく
- 7
- そのままラスボスを倒す
- 8
- 少し戻って妖魔の剣に適当なモンスターを新しく憑依させる(一旦妖魔の剣で妖魔化してから、もう一度妖魔の剣でモンスターにトドメを刺すと憑依)
- 9
- ラスボスを倒す
ヒューズ編「双子の術士事件」
決闘にブルーが勝利するかルージュが勝利するかでエンディングが分かれる。ラスボスは同じだが二人のその後の人生は大きく違い、両者の性格の違いが良く出ている。
なお、リマスター開発室のクリア記録ではブルーとルージュの分岐でそれぞれ別々のシナリオとしてカウントされる。
- ブルー勝利エンド
- 序盤の選択肢で「声のする方へいく」を選ぶとブルーが決闘に勝利する。そのままラスボスを倒すと、本編のその後のブルーの活躍(if展開)を見られる。
- なおヒューズは陽術の資質を強制取得し(陰術を持っていた場合は消滅)、また秘術ルートに強制的に入るため注意。
- ルージュ勝利エンド
- 序盤の選択肢で「サイレンスを捜さないと……」を選ぶとルージュが決闘に勝利する。そのままラスボスを倒すと、本編のその後のルージュの活躍(if展開)を見られる。
- なおヒューズは陰術の資質を強制取得し(陽術を持っていた場合は消滅)、また印術ルートに強制的に入るため注意。
ヒューズ編「ジョーカー事件」
ラムダ基地でその後の展開とエンディングの分岐が発生。エミリア本編と同様にジョーカーの正体の設定がそれぞれ異なるが、ヒューズ編単体のみで分岐するため、プレイヤーによってはエミリア編で見た方の分岐と食い違うこともある。
- ヤルートを追って執政官の部屋に入った場合、本編バカラでジョーカーを深追いしなかったエンディング(幸せなエンディング)のif展開になる。
こちらのルートではエミリアがラストバトル直前まで仲間にならない。
- エミリアを追ってシップ発着場に行った場合(=本編ラムダ基地一回目の脱出場所に行く)、本編バカラでジョーカーを深追いしたエンディング(悲劇的なエンディング)のif展開になる。
こちらのルートでは途中の部屋でエメス・タグが拾えてエミリアが早期加入し、のちのイベントで天使のブローチが手に入り、さらにヒューズ編他シナリオでのエミリアの仲間入り可能フラグが立つため、報酬的にはこちらの方がおいしい。
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