忍者からの挑戦状 の履歴(No.47)
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忍者からの挑戦状 | パープルシャドウ
忍者からの挑戦状とパープルシャドウ
ヒューズ編をクリアした後にはリマスター版開発室に行ける。
そこでは最強状態のラスボスを倒しているとパープルシャドウと戦闘できる。ヒューマン系ランク5の敵と同名だが、中身はまるで別物で桁外れの強さになっている。特に従来の攻撃パターンに加えて強力な特技を連続で使用してくる。また、盾持ちで少なくても竜鱗の盾かデュラハンの盾を装備しているため、盾回避される攻撃は回避される事がある(盾は回避性能とQUIに影響するのでQUIの高さを想定すると高確率で回避される)。更にオーヴァドライヴを使うとペナルティとしてダメージがほとんど与えられなくなる。
パープルシャドウ戦の特徴
全体的にまだ検証不足の部分が多いので情報が間違っている可能性があります
- HPを削り切ると逃走する
HPを削り切るとターン終了時に花火が打ち上がってパープルシャドウが逃走する。打ち上がる花火の数はパープルシャドウに勝利した回数で変化。1段階目は1回、2段階目は5回、3段階目は20回となっている。
HPは逃走するまでに与えたダメージ量を計算すると第2段階は約12万、第3段階は約14万と推測される。
- 勝利すると強さが変化
パープルシャドウに勝利すると3段階?まで強さが変化。主な変化は開幕の乱れ雪月花の使用回数で、1段階目は2回なのに対して2段階目は3回、3段階目は5回まで使用する。他には逃走するまでのHPも増加する。最強状態ボス撃破数での変化は不明。
- 勝利した段階でシステムデータに記録される
逃走回数と同じように勝利した段階でセーブしていなくてもシステムデータに記録されているようで、最初のパープルシャドウとは二度と戦えない。
- オーヴァドライヴのペナルティ
オーヴァドライヴを使うとほとんどダメージが与えられなくなる。連携でもダメージが通らない。
- タイムリープのペナルティ
パープルシャドウにダメージを与えた上でタイムリープを使うと別空間に連れていかれる(ダメージ量は第3段階で4万程)。別空間ではベルヴァカウンターとスウェイバックを使用する他、防御力が大幅に上昇する(連携ダメージは防御無視なので通る)。また別空間に行ってもHPを削りきれば逃走させることは可能。
- ダメージ量の減少について
不明なことも多いが、ダメージを与えていくと与えられるダメージが減っていく。具体的には特定の属性でダメージを与えるとダメージが半減していくというもの。例えばパープルシャドウ3段階目の場合、多段斬りのみでダメージを与え続けると約21000ダメージから半減し、それ以降は斬属性の攻撃が半減するが三龍旋や跳弾などのダメージは半減していない。戦闘中に装備を追加していくかあるいは連携ダメージも含めたダメージカット能力を搭載している(ダメージカットは防御に適用されているものでこちら側も防御する事で連携ダメージを含めた攻撃を半減できる)。
元々オリジナルがラバースーツを装備しているとはいえ、電属性の塔のダメージも軽減され、最大JPが上限値に達していても4桁~3桁台程度しか与えられなくなる可能性がある。
- 奥の手について
大ダメージを与えた後?に逃走するまでのHPを削り切ると「なかなかやるな、こちらも奥の手をだそう」という台詞を言う。大ダメージの細かい数値は不明だが45000では台詞を言わず、58000では確認。また、奥の手後にHP14万を削ると通常と同じように逃走する。奥の手の後に何があるのか完全に判明したわけではないが、塔を絡めた連携による大ダメージでのペナルティの可能性も考えられる。また、奥の手時の行動にも種類がある(2種類は確認)が効果はHPリセット以外は不明。
※ダメージの数値はすべて第3段階目のパープルシャドウのもの
パープルシャドウ
行動パターン
乱れ雪月花 | 1人連携で使用。ダメージは1500~2000程。優先度が低いファストトリック?。HPが高いキャラクターが狙われやすい。連携なので防御力を上げて耐えることはできないが、丈夫さが高ければ防御で耐えることができる。初戦では2回使用するが、それ以降は最強状態ラスボス撃破数によって回数が変化し、1ルート撃破では3回使用する上に狙う対象も完全にランダムとなる。最終的に開幕には5回まで使用する。ディフレクト、反応射撃で低確率で連携阻止可能、幻魔と〇〇バリア時は2連携に阻止可能、メカはhp750、耐性99、防御99程度必要、ヒューマンとモンスターは600程度に抑えられるがヒューマンの幻魔相破では1発1000近くダメージが下がる。 |
ヒートウェイヴ | 熱属性の全体攻撃 |
強風 | 突・気属性 |
烈風撃 | ワンダーバングル、烈風見切りが有効 |
地震 | ジェットブーツ、地響き見切りが有効 |
スターライトシャワー | 打・熱・電・気属性の全体攻撃 |
イグニスストリーム | 熱属性 |
びっくりソルジャー | ジェットブーツ、バルカン回避が有効 |
天罰 | 電・気属性 |
ムーンスクレイパー | 気属性 |
イルストーム | 全体に毒 |
真・アルフェニックス | 突・光属性 |
ブレード | 斬属性 |
ブレードネット | 斬属性 |
スミ | 気属性 |
回転攻撃 | 打属性 |
胞子 | 気属性 |
ベルヴァカウンター | タイムリープのペナルティで使用。直接攻撃を必ずカウンターする。反撃可能な攻撃が対象となる |
スウェイバック | タイムリープのペナルティで使用。間接物理攻撃を回避する。ディフレクトのように回避技の対象となる攻撃が対象となる |
有効な戦法
◯見切り | 厄介な攻撃が多いので、ヒューマンに見切りを修得させたい。有効なのは「烈風見切り」「地響き見切り」「パウダー見切り」「ネット見切り」など。ワンダーバングル+ジェットブーツを装備すれば「パウダー見切り」と「ネット見切り」のみ有効になる。 |
◯熱耐性 | ヒートウェイヴやイグニスストリーム対策に。 |
◯盾 | 生存率を上げるために人数分はワンダーバングルやデュラハンの盾があると良い。ワンダーバングルの場合は烈風撃、強風が防げる、但し確率は62%、当たる時は当たる。デュラハンの盾はスターライトシャワーが厳しいなら。低確率だが、乱れ雪月花の連携阻止(防御)も可能、乱れ雪月花は2割も連携阻止してくれない。強風対策のワンダーか乱れ雪月花や他の攻撃用のデュラハンのイメージ。 |
◯時間触 | 時間触によるQUIダウンが効く。先制しての回復や連携を安定させるために使用。ステータスカンストなら2回デバフ入れば最大 |
◯サッドソング | 多くの攻撃がSTR依存の為連続使用で大幅に被ダメを抑えられる、WILも下がるのでイルストームの命中率も大幅に減少可能。連携に組み込む場合はブリューナクの弾数ペナルティや妖魔のQUI調整が必要。 |
△盾(術) | 天罰やネット等のINT依存?防御無視?以外は被ダメージを抑えられる、但し倒れるとバフが解除されてしまう。サッドソングとの併用で大幅に被ダメージを抑えられる。 |
△盗賊の指輪 | 隠れるのは有効だが、全員隠れてパープルシャドウが行動しないとペナルティが発生する。ファストトリックなので、開幕の乱れ雪月花を封じることができる。指輪はクーン編を選んだ場合のみなので、ブルー編のリヴァイヴァとの選択。 |
△神秘の指輪 | wp,jp全回復により塔を1人で2回使用可能に。ペナルティは多分なし。ブルー編のリヴァイヴァとの選択。 |
△タイムリープ | タイムリープは効くが、QUI99でも先制できるかどうかは半々といった所。使用するなら時間蝕でQUIを下げた後。ただし、タイムリープを使用するとペナルティとしてパープルシャドウが強化される。何度も使用するか、使用した時に一定ダメージを与えていると背景が変わってタイムリープが効かなくなり防御力も大幅に上昇する。このペナルティには段階があり、最初は防御力が上がって「ベルヴァカウンター」などを使用してくるようになる。次に背景が変わって防御力が大幅に上昇する。オーヴァドライブ時とは違い、連携ではダメージが与えられる。塔を1つのみで連携ダメージをわざと抑えつつ、使用回数を下げてペナルティ回避して倒す方法もある。 |
△愚者 | 愚者フィールド自体にはなるが、敵の多彩な攻撃でフィールドが解除されるためかそれほど有効ではない。 |
✕オーヴァドライブ | オーヴァドライブ使用後からダメージがほぼ与えられなくなる。連携でもダメージが通らないのでオーヴァドライヴを使った時点でほぼ詰み。 |
✕停滞のルーン | こちら側だけが固まり相手側は固まらない。 |
✕ディレイオーダー | 効かない。 |
✕脱力のルーン | 効かない。 |
戦い方
- 開幕の「乱れ雪月花」対策
HPとVITが高ければ防御することで生き残れる可能性がある。幻魔などによるカウンターで2連携止まりになるため、防御せずに耐えることも可能。メカの場合はhp750前後必要で、合計5000程度のダメージがカウンターで入る。〇〇バリア持ちのモンスター(VITが高い黒竜がオススメ)でも2連携に抑えられる。
反応射撃を使う場合は、確率が高くないので安定性に欠けるが、味方複数をカバーできるので運が良ければノーダメージで抑えられる。
- 連携してダメージを与える
盾回避の対象となる攻撃は回避される場合があるので、対象とならない時間蝕や跳弾を連携に組み込んでいくと良い。
- リヴァイヴァを全員にかける
ブルーはリヴァイヴァを全員にかけていく。長期戦になると誰にかけたか忘れがちなので注意。
- 時間触でQUIを下げる
連携をしやすくするためにQUIを下げる。
- 秘術「盾」を使う
スターライトシャワーなど厄介な攻撃の被ダメージが下がるので早めに使用する。
- タイムリープは序盤は使ってもいい
開幕からある程度ダメージを与えるまではタイムリープが有効。リヴァイヴァなど補助をかけ終わるまでタイムリープで行動を封じるのも良い。
- 術を使うタイミング
盾が発動しないのでHPが減っていたりピンチの時には時間触などの攻撃的な術を使うより防御したほう安全。
- サッドソングを使う
モンスター入りの場合はサッドソングで被ダメを減少させる。3t目からは大概の攻撃受けきれる。味方全員に音波耐性必須。
- 壁のルーン or 硝子の盾を使う
強風やびっくりソルジャーを一回とはいえ確定で防いでくれるので、術者など盾が使えないキャラクターに。メサルティムなど印術を使えるキャラクターで安定させたい時に使用。
おすすめ編成例
パーティ構成 | ヒューズ、ブルー、特殊工作車、T260 or メサルティム or ヒューマンから2人 |
おすすめ装備
- ワンダーバングル+ジェットブーツ
ワンダーバングルで強風と烈風撃、ジェットブーツで地震とびっくりソルジャーを無効化できる。
デュラハンの盾の場合はスターライトシャワーと天罰を回避できる場合があるため、烈風見切りもある場合はデュラハンの盾も候補に入る。
- ユニコーンの涙
地味に厄介なイルストーム対策。防御力的には装備したくないが、「盾」を使えば問題ない。
- 各属性耐性装備
熱属性などワンダーバングルとジェットブーツで防げない攻撃に対する装備があると良い。具体的には精霊銀の腕輪など。
- ルーンソード or ロードスター
装備技術枠がぎりぎりなので、勝利のルーンやブレイブハートでWEAを上昇させる用。
- 玄武の盾
盾2個目に装備する事でスミを無効化可能、枠が開いているなら候補。スミ自体が弱いので優先度は低め。
おすすめの術技
- リヴァイヴァ
ブルーの事件を選択すればブルーかルージュで使用可能。
- サクリファイス、生命の雨
ブルーのサクリファイス、メサルティムの生命の雨による全体回復はあると安定しやすくなる。どちらか片方だけでもいいが、ブルーはリヴァイヴァで忙しいのでメサルティムのほうが安定しやすい。
- 時間触
連携を安定させるのに使う。
- 跳弾
回避されない技の中では威力が高く、連携もしやすいほう。DSCは連携できないので後半はダメージが通りづらくなる。
- 多段斬り
跳弾よりもダメージ減少の影響を受けにくい。盾回避されるので連携に組み込むように使う。
- 自己修復
- エネルギー補給
特にT260GなどはWP切れを起こしやすいのでメカを使うなら。
エネルギー補給は修理機能があるタイプ6のみなのでここでは特殊工作車だけ使用できる。
リュートとt260gルートならレオナルドも可能。リヴァイヴァやアルカイザー、神秘の指輪とどちらが良いかと聞かれれば。
- マクスウェルシステム
1づつとはいえwp回復は有難い。
- パウダー見切り+ネット見切り
ワンダーバングルで回避できないものの対策に。
- サッドソング
被ダメをかなり抑えられる。強酸やブレインクラッシュは確率が低すぎて入り難い、或いは入らない。
int依存攻撃は当然対象外、イルストーム対策兼用。
- ○○バリア
モンスターの乱れ雪月花対策。
- 光の剣
オートディフレクト。低確率ではあるが乱れ雪月花妨害可能。
- バルカン回避
メカ用。びっくりソルジャーを無効化。
各キャラクターの行動
- ヒューズ(ヒューマン全般)
攻撃、盾や時間触での補助など。1人はバックパックを装備させて回復役を兼ねるのも良い。
- ブルー
リヴァイヴァをメサルティムにかける。その後はリヴァイヴァをブルー→その他にかけていく。ピンチにはサクリファイスで回復。暇なときは攻撃、もしくは防御や保護のルーンで隠れておく。
- メサルティム
メインの回復役。基本はマジカルヒールで単体回復をしつつ、ピンチになったら生命の雨を使用。回復の必要がない時は防御か超風、連携狙いで憑依能力を使用する。
- アセルス
妖魔化後にマジカルヒールでの回復が強い。メサルティム入りならあまり必要はないが、単体回復ができるキャラクターが増えるのは安定に繋がる。スターライトヒールでは盾が発動しないためマジカルヒール推奨。
- メカ
基本的には多段斬りでダメージを与える役。連携しないときは防御するのも手。T260の装備欄が空いていたらバックパックを装備させて回復役にしても良い。
- モンスター(黒竜)
○○バリア、サッドソング、生命の雨、マジカルヒール、一応グランドかマイティと枠はぎりぎり。HPは700前後で可。
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