見切りは装備していると、その見切りに対応した攻撃を確実に回避できる。ただし、マヒなどの状態異常の場合や連携に組み込んだ技の場合は回避できない。
見切りは見切りできる攻撃を受けた時に閃くことがある。盾などで回避してしまうと閃かないので、見切りを閃きたい場合は回避や反撃技を外しておくと良い。
防御でも閃くので防御してひたすら閃くのを待とう。見切りを閃いたキャラクターは保護のルーンで隠してやると単体攻撃の対象が他キャラクターにいくので効率がよくなる。攻撃が厳しくて耐えられない場合は愚者や活力のルーンを使って耐えると良い。
閃かせる場合は以下の点に注意。
名前 | 見切り可能な攻撃 | おすすめの敵 | 説明 |
吸血見切り | 吸血 炎のくちづけ 生気吸収 | サキュバス ラミア | それぞれ妖魔系・女のランク7とランク8。サキュバスのほうは吸血と炎のくちづけの両方を使用するので閃きやすい。この2体には誘惑状態にされることがあるので誘惑見切りも可能。不死族系ランク8のスカルサウルス、昆虫系ランク9のゼロディバイダーも悪くない相手。 |
---|---|---|---|
タッチ見切り | ゴーストタッチ パラリシスタッチ デスタッチ グレムリンタッチ | エアエレメンタル サキュバス | 無機質系ランク7のエアエレメンタル。強風がやや強いので、烈風見切りがいらない場合はワンダーバングルを装備しておくと楽。サキュバスは吸血見切りと併用できるのでオススメだが、ブラッドチャリスなど気絶耐性は必要。 |
烈風見切り | 烈風撃 烈風剣 二刀烈風剣 | グリランドリー ゼニスマンティス | 全員隠れた状態だと全体攻撃の烈風撃を使用するので楽。ワンダーバングルは外しておくこと。グリランドリーはグリランドリー狩りページへ。ゼニスマンティスは昆虫系ランク7。 |
ふみつけ見切り | ふみつけ ダイビングプレス | デュラハン | デュラハンは不死族系ランク9。凝視見切りとも併用できる。サイレンを使用するので音波耐性があると楽になる。 |
しっぽ見切り | しっぽ 尾撃 | ラミア ゼロディバイダー | ラミアは妖魔系・女ランク8で吸血見切りと誘惑見切りも可能。ゼロディバイダーは吸血見切りと地響き見切りも可能。 |
針見切り | 針 毒針 スカッシュ | ブッチ | ブッチは獣系ランク8。針とスカッシュの両方を使用するので閃かせやすい。 |
体当たり見切り | 体当たり 突進 ぶちかまし 百足蹂躙 | サイバーサーカー | サイバーサーカーは妖魔系・男ランク8。岩石見切り、地震見切りも可能。 |
翼見切り | 翼 グライダースパイク | ワイバーン 朱雀 | ワイバーンは鳥類系ランク6なのでクーロンの裏通りで楽に遭遇できる。朱雀は翼とグライダースパイクの両方を使用する。朱雀は音波耐性と熱耐性を高くしておくと楽。 |
パウダー見切り | 胞子 デッドリーパウダー 死人ゴケ ペインパウダー | シュリーカー | シュリーカーは植物系ランク8。地響き見切りも可能。 |
リドル見切り | スフィンクスリドル | スフィンクス | 鳥類系ランク8のスフィンクスのみ使用。気絶耐性は必ずつけておくこと。強風や聖歌も使用するのでワンダーバングルや音波耐性があると楽。 |
誘惑見切り | 誘惑 フェロモン | サキュバス ラミア | 吸血見切りも可能。 |
閃光見切り | 閃光 催眠フラッシュ | アンノウン | アンノウンは無機質系ランク5。凝視見切りも可能。凝視見切りが終わっているなら全員隠れた状態だと閃光を使用してくる。 |
ネット見切り | スパイダーネット ブレードネット エクトプラズムネット | グリランドリー | グリランドリーは烈風見切りも可能。無差別憑依されないように装備枠を埋めておくこと。 |
落雷見切り | 落雷 | 玄武 クラーケン | 水棲系ランク7の玄武かランク9のクラーケン。クラーケンは水耐性があると楽になる。 |
地響き見切り | 地響き 地震 | シュリーカー | 胞子見切りのついでに。全員隠れていると使用してくるので楽。 |
岩石見切り | 岩石 | サイバーサーカー | サイバーサーカーは妖魔系・男ランク8。地震も使用するので地響き見切りのついでにも。 |
凝視見切り | マヒ凝視 魅了凝視 石化凝視 死の凝視 | アンノウン | 無機質系ランク5。気絶耐性、マヒ耐性は欲しい。マヒ耐性は力帯か解放のルーンを使おう。 |
デスグリップ見切り | デスグリップ | ラミア ゼニスマンティス | ラミアは吸血見切りや誘惑見切りも可能。ゼニスマンティスは烈風見切りや翼見切りも可能。 |
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照
© 1997, 2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ILLUSTRATION: TOMOMI KOBAYASHI
「記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。」