ヒューマンの育成方法 の履歴(No.9)
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ヒューマンの育成方法
ヒューマンの特徴
- ヒューマンの成長システム
ヒューマンは戦闘に勝利した時に、筋力などの能力値が上昇することがある。各能力値の上昇はバトル中の行動やキャラクターの資質によって成長しやすさが変化する。
- 術技の閃きと修得
剣技と体術はそれぞれの攻撃手段で攻撃していくと、新しい技を閃くことがある。また、銃技と術の場合は戦闘終了後に修得することがある。
能力値の成長
- 能力値の高さと成長率への影響
能力値が高くなるほど成長率が低下する。この成長率の低下は装備によるステータス上昇にも影響を受けるので、成長させる際はステータスが上昇する装備はできるだけ外しておいたほうが良い。
ただし、WPとJPの上昇はステータスに依存するので、成長がストップしたら幻魔やグリランドリーなどを装備してステータスを上乗せすることで上昇するようになる。
- 行動と成長への影響
キャラクターの行動によって各能力値の成長に影響がある。体術なら筋力が上がりやすく、術なら知力が上がりやすい。そのため、狙った能力値を上げたい場合はバトル中の行動も考えよう。
ステータス | キャラクターの行動 |
HP | 重火器>体術>剣>銃>術 |
WP | 剣>体術>銃 |
JP | 術 |
筋力 | 体術>剣 |
運動性 | 銃>剣=体術>術 |
知力 | 術>銃 |
集中力 | 銃=術>剣=体術=重火器 |
霊感 | 術>銃=重火器 |
丈夫さ | 剣=体術>銃>重火器 |
魅力 | 剣=銃=術=重火器 |
- 成長レベルが高い敵と戦う
敵に設定されている成長レベルが高いほど能力値が成長しやすくなる。基本的にはランクが高い敵ほど成長レベルが高い。
中でも、クラーケン、デュラハン、ゼロディバイダーは閃き・成長レベル共に通常モンスターの中ではトップクラスとなっている。
例外としてシンロウの遺跡の奥にいるスライム特大は成長レベル(99)が非常に高く設定されている。
技・術の閃きと修得
- 技術欄と技の封印
閃いた技は技術欄に自動で追加される。最大8つまで登録でき、技術欄が埋まった状態だと技を閃くことができなくなる。そのため、技を封印して技術欄に空きを作っておくと良い。封印した技はいつでも付け替えれる。
- 技の達人
剣技、体術、銃技のみで技術欄を6つ以上埋めると王冠マークがついて技の達人となる。技の達人はWPの消費が1減少し、閃き確率も上昇する。
- 術の達人
術のみで技術欄を6つ以上埋めると王冠マークがついて術の達人となる。JPの消費が1減少する。
主な育成方法
- シュライクの生命科学研究所で戦う
強い敵のほうが成長レベルや閃きレベルが高くなっている。そのため、通常より2ランク上の敵が出現する生命科学研究所はキャラクターを成長させるのにもってこいの場所となっている。
- 時間妖魔のリージョンで戦う
ここの敵は固定となっており、戦闘しても敵ランクが上昇しないようになっている。
そのため、敵ランクを上げずに味方を成長させたい場合などに有効。
- シンロウの遺跡でスライム特大を倒す
能力値をアップさせたい場合はここ。成長レベルが高いので他のどの敵よりも効率よくパラメータのアップが望める。パラメータが上限近くまで成長し、通常の敵では上がりにくくなってきたらオススメ。再出現させる場合には、シンロウのシップ発着場まで戻る必要がある。(正確にはドゥヴァンの骨占いの結果によって出現する。シップ発着場に行くことで占い結果が変わるため再出現するようになっている)
- 自動狩りをする
HP・WP・JPを成長させたい場合は、敵ランクに関わらず戦闘回数を重ねれば上がるので、対応した能力値を上げて自動狩りをすると楽。
タンザーのスライムプール前の通路、もしくはレッド編のキャンベルビルの階段では敵が延々と沸きつづける。決定ボタン長押しで戦えるので、自動で育成できるようになっている。
注意点としてはタンザーもキャンベルビルも一度しか訪れられないので、ある程度は準備をして行くこと。特にLPが0になってしまったらダメなので気絶耐性のある装備「ブラッドチャリス」などを装備する必要がある。また、同じ系統の敵と戦っているだけでは敵ランクがほぼ上がらないため、能力値なども上げたい場合は敵ランクを上げてから挑むと良い。
- クラーケン道場で閃く
通常敵ではクラーケンで閃きを狙うのがオススメ。
ある程度敵のランクが高くなったら、ヨークランドの沼地で出現するようになる。
1ターン目は確実にメイルシュトロームを使用するので水耐性は必須で、次のターンには複数回打撃を繰り返すことが多い。クラーケンは状態異常も効きやすいので、マヒなどの状態異常にしてから閃きを狙っていくという手段が取れる。
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