戦闘の用語はシステムなどはバトルシステムページを参考に
技には斬・打・突などの属性の他にスタンやバンプなど様々な効果が発生するものがある。
バトル画面では技を選ぶ時に画面右上を見ると、どんな効果があるのか書いてあるので確認しよう。
バトル中、タイムラインが表示されている時に□ボタンで敵の行動を見ることができる。
技の名前や使用BPから判断して強力な攻撃をしてくる場合は、スタンなどで攻撃をキャンセルさせる、HPが少ないなら行動される前に倒す、死なせたくないキャラクターは防御させるなどの判断をしよう。
敵の行動を見た時に???だった場合はリザーブ技を使用してくる。
特にインタラプト技は非常に危険で、全体に大ダメージを受けるものもある。
間接攻撃で解除できるが、弓での攻撃に反応するインタラプト技もあるので注意。
インタラプト技は斬・打・突のいずれかの属性に反応して発動するので、
術だけを使用させて他のメンバーは防御というのも一つの手。
ただし、術にも斬・打・突の属性があるものもあるので、それ以外の術を使用させること。
基本的には連撃を発生させられる位置にいる敵を倒すと良い。
例えばタイムラインで下のように並んでいた時(◯が味方で×が敵)
×◯◯×◯◯◯
左から4番目の味方に挟まれている敵を倒すと5連撃が発生するので、非常に有利になる。
ただし、左から4番目の敵がボスであったり、インタラプト技を使用する場合だったり、一番左の敵が厄介な技を先に使う場合などは必ずしも連撃狙いが正解とは言えないので状況判断して連撃を狙っていこう。
応用としてバンプを利用した連撃もある。
例として下のように並んでいた時
×◯◯××◯◯◯ → ×◯◯×◯×◯◯(バンプで左から5番目の敵の行動順を遅らせた場合)
普通なら左から4番目と5番目の×を倒さなければ連撃が発生しないが、左から5番目の敵をバンプして倒すことで3連撃が発生する。さらに連撃で左から4番目の敵を倒すと5連撃まで発生するので非常に有利な状況を作れる。
他には味方を犠牲にした連撃なども使える。
下のように並んでいた時
×◯◯◯××◯◯ → ×◯◯××◯◯(左から3番目の味方が死んで2連撃)
左から3番目の味方のHPが低い場合は、戦闘不能になることを想定して連撃を狙おう
行動順を変化させる技を利用したり、プロテクト技を使えば狙うのはそれほど難しくない
少人数の味方が敵に挟まれていたときや、敵が3人以上並んでいた場合は特に注意。
例としてタイムラインで下のように並んでいた時(◯が味方で×が敵)
◯××◯××◯◯
左から4番目の味方が倒されてしまうと敵の4連撃が発生してしまう。
このような場合は防御させたり、プロテクト技で守るなどの手段で左から4番目の味方を守ろう。
もう1つの例として
◯◯×××◯◯◯
このように並んでいたら、左から4番目の敵を倒してしまうと敵の2連撃が発生する。
特に理由がなければ左から4番目以外の敵を先に倒すほうが安全になる。
種族によって弱点と耐性が設定されている
獣人系と魔族系以外は弱点があるので、できれば弱点属性のある技で攻撃すると良い
特に突に弱い有翼系や打に弱い虫系は簡単に弱点をつけるのでバトルメンバーを入れ替えるのも考慮にいれよう
特攻は技に設定されている、その種族に攻撃するとクリティカルになる効果がある
植物系に大木断など、序盤からも意識しておくとBP効率的にも戦闘が有利になるだろう
マヒとスタン、毒と即死、眠りと混乱は効果が効かなかった場合、それぞれ次に同系統の状態異常をすると効きやすくなる。
特にマヒとスタンは重要なので、強敵にはマヒやスタン効果のある技を重ねて打っていこう。
また、マヒ・毒・眠り・混乱・怒り・詠唱中はマヒ・毒・眠り・混乱・スタンが効きやすい。
マヒやスタンをいれたい時は、先に効きやすい毒状態などにしてから狙っていくと良い。
毒は最大HPの割合ダメージなので、最大HPが高い敵ほど有効。
状態異常の中では効きやすく、種族で無効になっている不死系以外にはほとんど効くので積極的に使おう。
いくつかの術は戦況をひっくり返すほどの威力がある。
特に序盤では毒霧の全体ダメージ+毒、召雷の全体ダメージ+マヒなどが強力。
これらの術はフラックスを吸収させて優先的にランクをあげよう。
術の威力を上げるには杖の強化と、知力・集中力を上げると良い。
術使いは打たれ弱いので、詠唱が完了する前に倒されてしまわないように注意。
プロテクト技で守るか、挑発効果のある技を使って守ってあげよう。
タイムラインのコントロールができると連撃がしやすくなる
基本的には運動性、ロール、陣形などによって行動順が決定される
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