選択肢次第では仲間になるキャラクターが仲間にならないこともある。
キャラクター加入時には新しく陣形を修得することもあるので、特に理由がなければ加入するキャラクターは加入させたほうが良い。
キャラクターによって同時加入不可などの制限があるので、トロフィーや実績の獲得を目指す場合などは詳細は主人公別加入表ページで確認しよう。
同じ武器種や同じ五行の術を戦闘で使い込んでいると、その武器種や五行のスキルレベルが上昇する。
その他、戦闘に参加しない控えメンバーに居ても、適正のあるスキルはランダムで成長する場合がある。
スキルレベルが上昇すると与えるダメージの増加、装備できるロールの数、連撃時の消費BP減少ボーナスの増加などの恩恵がある。
| スキルレベル | 効果 |
| 5 | ロール2つ目解放 |
| 10 | 連撃後の消費BPを-1(累計-2) |
| 15 | ロール3つ目解放 |
| 20 | 連撃後の消費BPをさらに-1(累計-3) |
| 25 | ロール4つ目解放 |
| 30 | 連撃後の消費BPをさらに-1(累計-4) |
| 35 | ロール5つ目解放 |
| 40 | 連撃後の消費BPをさらに-1(累計-5) |
今作には過去作で言う「得意武器」のような設定は無く、スキル一つ一つに対して「適正」のあるorなしが設定され、適正のないスキルに対して、成長や閃きにマイナス補正がかかる仕組みになっている。
適正がある中でも武器ごとに得意の程度の設定があるものの、こちらは主に「パーティ外で成長する際に適用される」もので、戦闘を通じての効果や成長、閃きには一切影響を与えない仕組みになっている。
適正が「ない」ことはスキルの初期値がLv0になっていることで確認可能。
逆に、初期値が1以上のものは全て適正が「ある」スキルとなる。
このため、最初から装備している最も得意な武器にこだわる必要はなく、適正のある別の武器を持たせて成長させるのも一つの手となっている。
ひとつの技を使い込み、熟練度が上がると、その技がランクアップする。
フラックスを吸収させ続けると術がランクアップする。
技・術のランクが上がるとBPコストの軽減、与えるダメージ量の増加など性能がアップする。
ロールにはキャラクターが最初から修得している固有ロールと、後から閃いた技や術の組み合わせによって修得するロールがある。
ロールは装備することでキャラクターに様々なボーナス効果を与える。
また、装備可能ロール枠を増やすには武器スキルレベルを上げる必要がある。
武器と防具は鍛冶屋に素材を渡すことで強化することができる。
全鍛冶屋には共通でランクがあり、利用するほど良い装備品を作れたり安価に作ることが可能。
また、鍛冶屋によって扱うのが得意な素材もある。
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