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赤く色づく八つ手の葉で作られた、大うちわ
忍義手に仕込めば、義手忍具となる
これで扇ぐと大きな渦風が起こり、
巻き込まれると、神隠しに合うと伝わる
八つ手のうちわで神隠し
一度は良いが、二度目は帰れぬ
神隠しにあったなら、金剛山に参ろうぞ
金剛山の仙峯寺、そこで功徳を積むが良い
R2を押すと数秒間渦風を纏った状態になり、これが消える前にもう一度R2を押すことで風を巻き起こして敵に背後を向かせる忍具。
狼の背後方向も含む全方位に効果があり、範囲もそこそこ広い。
雑魚であればそのまま背後忍殺でき、形代の消費は増えるが忍殺忍術を発動することもできる。
多対一になってしまった際や、正面から相手すると手強い強めの雑魚相手に有効。
ただしボスはもちろんのこと、雑魚でも中ボスの1ゲージ版や仙峯寺の槍兵(ゲルググ)、落ち谷の二刀流白猿など最強格のものは忍殺できず背後を向かせられるだけに留まる。
太郎兵や葦名の剣客、落ち谷の散弾持ちや大砲持ち、赤備えの小太刀二刀あたりが狙い目だろう。
このうち剣客以外は撃破時に最低でも形代を2枚ドロップするので、実質1消費だけで倒せるという点でもお得。
渦風を集めるという準備が必要な上神隠しの発動もそこまで早くないので、攻撃されて中断させられやすいことには注意。
形代も準備段階で消費してしまい、発動に失敗しても戻ってこない。
スキル「空中義手忍具」を覚えておくと離れて渦風を集め、ジャンプで距離を詰めながら背後を向かせられるため扱いやすくなる。
「奥義・纏い斬り」は中距離から一気に接近して斬り掛かり背後を向かせることができるが、当たり方によっては忍殺につなげられない。
纏い斬りをガードさせると忍殺しやすい位置関係になるが、ガードしない太郎兵などに対してはジャンプ神隠しの方が向く。
二神隠しに強化すると、1回の準備で2回発動することができる。
1回目を外した際にフォローができるほか、2体の敵を続けて忍殺することも狙える。
ただし1体忍殺後に2回目を発動する猶予は割とシビアで、背後忍殺モーションが長い太郎兵などを先に狙うと不可能になる。
金剛山 仙峯寺の求道者(坊主や太郎兵)は神隠しを当てるだけで消滅して倒せるため、一気に使い勝手が上がる。何人も固まっている中央に突っ込んで発動してやろう。
このために仙峯寺の攻略前に落ち谷をある程度進めるのもあり。
御寄進回しは戦闘においては利点はないが、マラソンで使うと効率が上がるので形代が余っているなら活用するといい。
通常とドロップするもの自体は変わらないが、パターンは変わるので素材・使用アイテム狙いなら拾得期待値が上がる。
二神隠し同様、連続で回せるがドロップは1回だけなので稼ぎの場合は必要ない。
銭のドロップは特殊で、周回数や苦難の有無を参照せず1周目・苦難なしのドロップ額が出る模様。
功徳・さらなる功徳や銭寄せのミブ風船の効果は乗り、増額される。
1周目においてはドロップ金額が実質2倍だが、高周回では1.3倍程度になる。
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