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各地に出現する首の無い怨霊。
怨霊なので「神ふぶき」を使わないとまともにダメージを与えられない。
近づくだけで気づかれてしまうため、遭遇時に落下忍殺や背後忍殺を入れて先手を取ることができない。
地上戦では移動速度を低下させる霧を発生させる為、機動力に頼った戦いが難しい。
攻撃をガードしても怖気が溜まる為、いかに弾きを成功させるかが重要になる。
前提として、「神ふぶき」を使った短気決戦を心掛けたい。
怖気対策に「怖気消し」を使用しておくことで即死のリスクを軽減出来る。
撃破で無限飴と言える各種御霊降ろしが入手出来るが、
「神ふぶき」が安定供給される終盤まで待つというのも手。
神ふぶきは葦名城の剣客がドロップするほか、
宮の破壊僧を撃破し「竜の割符」を入手すると各地の商人から無限購入できるようになる。
義手忍具「鳳凰の紫紺傘」で怖気対策、「泣き虫」で行動を封じると有利に戦える。
紫紺傘の放ち斬りは使用すると神ふぶきの効果が切れるので基本的に封印し防御にのみ使うことになるが
これ自体首無しに大ダメージを与えられるため、紫紺放ち斬りのみで戦うことも十分視野に入る。
この場合、使用回数を増やすために「形代流し」があるとよい。
地上首無しは1周目は神ふぶき状態の通常攻撃10回で怯むが、周回で怯み耐性が上昇する。
泣き虫での怯み時間に攻撃できる回数がちょうど10回である都合上、
1周目は開幕で泣き虫を使用すると通常の怯みに繋がり、ステータス次第ではそのまま忍殺できて非常に簡単。
逆にこれを逃して周回するとどんどん倒しにくくなるため、御霊降ろしが欲しいなら1周目で倒しておきたい。
水中では義手忍具や大半のアイテムが使えない代わり神ふぶきなしでもダメージが通り、また鈍足化もしないため地上より戦いやすい。
神ふぶきなしでも十分攻略できるが、地上で神ふぶきを使ってから急いで水中へ向かえばダメージが大幅に増える。
怖気消しは水中では服用できないがまだら紫の曲がり瓢箪は服用できるため、ぜひ購入しておきたい。
警告の貼り紙の先の崖の先の洞窟内に出現。最初に遭遇できる個体。
お堂から鉤縄で枝に飛び乗り、右側の崖に下の方にぶら下がれるポイントがあるので、そこに飛び移る。
無視して鐘鬼のお堂に行くことも可能。
序盤の「神ふぶき」は貴重品である為、無理をする必要はない。
倒すと「阿攻の御霊降ろし」を入手。
隠し森の途中に出現。
霧ごもりの貴人を撃破するまでは視界が悪く、幻影の兵が邪魔になる。
戦う場合は霧を晴らしてからの方が良い。
倒すと「月隠の御霊降ろし」を入手。
鬼仏「社下の谷」から逆方向に進んだ首塚の池、水中を進んだ先に出現。
実際に戦闘可能になるのは水生の呼吸術を習得してからになる。
倒すと「剛幹の御霊降ろし」を入手。
本城の裏手にある池に出現。水生の呼吸術が必要。
水中では瓢箪系以外の道具が使用不可となる。
ただし、地上で使用した効果は継続するため、あらかじめ道具を使っておけば有利に戦闘を進められる。
水生村の村はずれの供養衆から買える「まだら紫の曲がり瓢箪」は水中でも使用可能なので、用意しておきたい。
遠距離では黒い弾や水の刃で接近を拒否してくるが、密着では薙ぎ払い→斬り上げと吸い込みを交互に繰り返すだけになる。
薙ぎ払いはステップ1回分離れることで、吸い込みは密着状態でスティックを左に入れ続けるだけで容易に回避できるので一度密着さえできれば勝ったも同然。
事前に怖気消しまたは紫瓢箪で耐性を上げ、多少の被弾は気にせず懐に潜り込むとよいだろう。
倒すと「吽護の御霊降ろし」を入手。
湖の底に出現。幻影と合わせて2体同時の戦闘となる。
本体を倒せば幻影も消滅するが、耐久の低い幻影から倒すのが定石。
普通に戦うと挟み撃ちにされ、視界の外から怖気効果つきの攻撃が飛んで来るのが脅威。
水に入る前に「月隠の飴」や「御霊降ろし」を使えば本体と幻影の挟み撃ちを避けられる。
これに加えて神ふぶきも使っておき、本体に見つかる前に幻影を撃破できればあとは本城の水中と同じ。
倒すと「夜叉戮の御霊降ろし」を入手。
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