#author("2019-08-06T15:42:31+00:00","","") #author("2022-06-03T01:26:09+00:00","","") *大忍び 梟 [#c8f2c487] ***特徴 [#y87b0aee] 緩急をつけた高火力の連撃を行う難敵。 危険攻撃は持っていないが、こちらの突きに対して見切りを使うので注意。 見切られるとカウンター技で大ダメージを受けてしまう。 攻撃後の隙に合わせれば安全だが、慣れないうちは封印を推奨。 梟の刀攻撃は体幹を大きく削り、そのくせすぐに距離をとろうとするので、 律儀に弾いてもこちらの体幹ゲージだけ増えて、ロクに反撃できないことが多い。 また、相手は体幹の回復が非常に早く、崩すのは容易ではない。 上手くステップで回避し、HPを削り切るつもりで戦う方がよいだろう。 ちなみに、1回忍殺すると初回のみ命乞いをしてくるが、戦闘再開時の台詞は密着・攻撃・放置の3種類あり。 **攻撃パターン [#m55a5a01] ***忍殺1回目まで [#i19116e8] -手裏剣×1→追い斬り 手裏剣を投げつけた後、急激に距離をつめつつ斬り付け。 威力体幹ダメージともに大きく、防御/弾きに成功してもしばらくは行動できない。 ただし相手の硬直時間も長く、隙を突かれることはない。 非常に出が早く下の手裏剣x2→跳躍兜割りと見分けがつきづらい。 見分けられる場合は右斜め前方ステップ推奨。 -手裏剣×2→跳躍兜割り 手裏剣を2回投げつけた後、大きく飛び上がり兜割を放つ。 やや追尾してくるので、引き付けてから左右ステップ。 -踏み付け→跳躍手裏剣 狼を踏み付けつつ後方に大きく跳躍、空中で放射状に手裏剣を放つ。 踏み付けは体幹ダメージのみ。跳躍したらすかさずガードで対処できる。ステップでも可。 踏みつけには防御解除もあるのか、防御ボタン押しっぱなしのままだと棒立ちになる(?) -踏み付け→忍殺 こちらの体幹ゲージが溜まり体勢を崩した際に使用。 回避連打で転がり復帰すると逆にこちらの反撃チャンスになる。 -兜割り 近距離で回復した時に反応して使用。手裏剣を投げなくなっただけで対処法も同じ。 -回復封じ 煙玉をゆっくりと放る。煙に触れると一定時間回復を封じられる。 近距離にいるときにたまに使用。 ダッシュやステップで回り込めば攻撃チャンスだが、煙の判定が見た目以上に長いので大きく避けるくらいが丁度いい。攻撃時に梟もそこそこの硬直がある(こちらから攻撃すると硬直がとけてしまう)ので下手に攻撃するよりは有利ポジションの確保や回復に専念するのも手。 近距離にいるときに使用。煙玉をゆっくりと放る。煙に触れると一定時間回復を封じられる。 隙が大きいので回り込んで攻撃したくなるが、煙の判定が見た目以上に大きく近寄り過ぎると巻き込まれやすい。 煙はゆっくり広がるので、避けてから攻撃するよりも攻撃してから逃げる方が安定しやすい。 梟の硬直が長いので、下手に攻撃せずに有利ポジションの確保や回復に専念するのも手。 -切り抜け→回復封じor2連撃 ダッシュで正面右に移動してから使用してくるのが特徴。 回復封じ状態だと2連撃に変化する。 -ダッシュ切り→踏み付け手裏剣連携or連撃 正面からそのまま突っ込んできたらこれ。 連撃は最大4回切り付けてくる。 -2回切り+袈裟切りor2連切り 近距離で使用。2回切りの後体をひねったら2連切りの合図。2回切りの2撃目を弾いた後切り返しが入るので止めてしまおう。 -火薬撒き ガードと弾きのループをしていると使用。 後方にバックステップしつつ火薬を撒き、一拍置いて爆発。 -肘打ち→なぎ払い→火薬撒き→起爆横斬り 弾かれるまで攻撃を続けていると反撃として使用。 連続攻撃の最後に火薬を撒き、刀でそれを起爆させる。 肘打ちをされた時点で警戒し、火薬玉→横斬りの際に火薬を潜り抜けるように(火薬玉を放った手が上がりきり、次いで刀の降り始めるタイミング)に前ステップする事で攻撃のチャンスとなる。 ***忍殺2回目まで [#kd567016] -踏み付け→毒液撒き 踏みつけ→手裏剣投げがこれに変更になる。 狼を踏み付けつつ後方に大きく跳躍、空中で毒液を放つ。 毒液自体にダメージなし。毒液はしばらく残留するので注意。 -煙幕撒き→踏み込み斬りor回復封じ 大きく振りかぶって足元に煙玉を投げつけて視界を奪う。 ターゲットが切れるが、煙の中でも再度ターゲットすることですぐに居場所が分かる。 すぐに踏み込み斬りを使ってくる場合があるのでガード・弾きの準備を。 -体幹回復 刀を構え、白いオーラを纏って溜める。体幹ゲージを大きく回復される。 毒液を撒いて壁のようにしてから使う場合が多い。手裏剣で妨害可能。 **攻略 [#y4aaf1ba] ***忍殺1回目まで [#bf33a282] 基本的に敵を中心に右回りに回り込むようにすると、あらゆる攻撃に対処しやすい。 手裏剣投げから派生する2種の攻撃は、引き付けて右斜め前ステップですり抜けられ、 そのままステップ攻撃などに繋げられる。 手裏剣×2→兜割りは予備動作が分かりやすく反撃のチャンス。 敵のHPがあるうちは右ステップで回避してからの攻撃、 HPを十分削った後は弾いて体幹を削ってやろう。 3連撃の後に素早く2回斬る5連コンボは、全て弾いた後に即切り返せば1発だけ反撃確定。 ただしこちらの体幹も相応に削れるので注意。 回復封じを喰らってしまうと、 解除まで梟が回復封じを使用しなくなる=攻撃が激しくなるので注意。 何しろ危険攻撃が無いので慣れるとガンガン突っ込んで殴りたくなるが、 突っ込み過ぎると火薬を撒いて着火させる手痛い反撃が飛んでくる。 相手に連続で弾かれたら一旦引いた方が良いだろう。 実は手裏剣を除いて弾きを一切使わないほうが楽(かも)という隻狼にあるまじきボスだったりする。 手順自体は簡単で今まで弾きを使っていた場面をステップに置き換えるだけ。方向キー入力なしのニュートラルステップ(=前ステップ)でOK。 兜割りはタイミングが合っていれば前ステップでしっかりかわせる。切り抜けは梟の攻撃後後ろが取れ、少し寄れば2回切れる。ダッシュ切りからの二択はステップ2回でどちらも回避出来る上に、踏みつけが不発に終わると連携後の攻撃が出ないのも忍殺後の毒撒き抑制になり一石二鳥。2回切りから始まる連携はステップ3回でどちらもさばける、袈裟切りで終わる方は隙が少ないので攻撃しにくいが、2連切りは後ろを取れるので2回切れる。また、こちらの攻撃をガードされた直後に反撃として右か左の横薙ぎ払いをしてくるが右から来る薙ぎ払いはステップでかわすとこれまた後ろをとれる。左からの薙ぎ払いは隙が少なめなのと2回切りと紛らわしいので回避に専念したほうが安全。回復妨害は回避に専念、自信があれば攻撃してもよし。あとは回数を重ねて近距離からの踏み付けをステップでかわせるようになればかなり安定するはず。 とにかく一度だまされたと思って攻撃と防御、方向キーから手を放してステップキーのみで立ち向かってみて欲しい(手裏剣用防御だけ解禁するのもあり)驚くほど隙だらけだと感じるだろう。 ***忍殺2回目まで [#bf33a282] 煙玉や毒を撒いてくるようになるが、それ以外は大差ない。 相変わらず危険攻撃は無し。爆発する煙玉は落ち着いて煙から脱出すれば何も食らわない。 1回目の忍殺を楽に出来るほど慣れていれば、2回目はあっさり終わるかもしれない。 念のため毒消しは用意しておくといい。 体幹ゲージが溜まってくると溜めで体幹回復をしてくる。 使われると戦いが長引くので手裏剣などで妨害しよう。 踏み付けの回避に失敗したときは一回後ろにステップしておくと追い斬りのパターンでもステップ回避で毒に踏み込まなくて済む。 **コメント [#h4af0352] #pcomment(,noname,reply,10)
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