剣聖 葦名一心
特徴
巴流 葦名弦一郎からの連戦となるので、消耗は抑えておきたい。
第三形態までの長丁場となる。
隻狼のシステムの基礎となる弾きや見切りなどをどれだけ習熟してきたかが勝負の分かれ目となるだろう。
攻撃パターン
忍殺1回目まで
- 一文字・二連
正面に構えるので判別しやすい。ステップで側面・背面に回避して攻撃チャンス。
- 居合の構え→横斬り→下段斬り(危険攻撃)
距離が近い際に使用。初段はガード・弾きが可能。
下段斬りに合わせて仙峯脚系の流派技を当てることで大きく体幹を削れる。
- 居合の構え→十文字
ダッシュで距離を空けても構わず放ってくるので溜め突きのチャンス。
- 構え(白オーラ)→飛ぶ斬撃(縦)→同じ軌道に衝撃波
遠距離で使用。左右移動で簡単に回避できる。ダッシュで接近すれば攻撃チャンス。
- 突き飛ばし→突き(危険攻撃)
初動の突き飛ばしで判別しやすい。見切りor左右ステップで攻撃チャンス。
- 突き(危険攻撃)
狼から見て右側に数歩移動した際に使用。予備動作から見切りを狙いやすい。
- 横斬り抜け→構え(白オーラ)→広範囲の横薙ぎ
狼から見て大きく右側に斬り抜けるように移動してから使用。
ガードするとHPを削られるので注意。ダッシュで距離をとるか、仕込み傘で防御。
- 縮地
姿勢を落として一気に距離を詰めて攻撃してくる。主に回復の隙を潰すように使用してくる。
距離があれば予備動作を見てからでも弾きは間に合う。
忍殺2回目まで
- 刀と槍の連続攻撃→突き(危険攻撃)or下段薙ぎ払い(危険攻撃)
体幹削りが著しく、弾きを成功させないとあっという間に崩される。
特に危険攻撃の突きは、突き→引き戻しの両方にダメージがあり、即死級の威力。
連撃の途中で攻撃を喰らい体勢を崩してしまうと、見切りが出来ずに即死する恐れがある。
- 槍による飛び掛かり→(刀による斬り抜け)
中距離や回復動作に差し込むように使用。追尾性が高いので回避はおすすめしない。
回復動作に差し込むように放ってくるが、距離があればガード・弾きは間に合う。
逆に完全な弾きから斬り返すことで攻撃を差し込める。仕込み傘なら余裕を持って弾き→放ち斬りが出来るのでおすすめ。
第二段階で数少ない攻撃チャンスだが、結構な確率でバックステップして攻撃が空振りになるので焦れないように。
続けて刀による斬り抜けに繋げてくることもあるので注意。
- バックステップ薙ぎ払い
槍による薙ぎ払いをしながら距離を取る。
- 銃連射
遠距離、回復動作に差し込むように使用。
予備動作として小さい音がするので左右ステップかダッシュで回避。
- 銃連射→斬り払い
銃撃しながら距離を詰めつつ刀による攻撃。
- 銃連射→突き(危険攻撃)
大抵は距離があるので読み易く、見切りのチャンス。
- 溜め銃撃
- 槍振り下ろし
垂直に飛び上がり槍を振り下ろす。飛び掛かりの後に続けて使用してくることがある。
(カメラが揺れて)非常に危険。
- 溜め(白オーラ)→広範囲の横薙ぎ
第一段階で使用したものと類似しているが、連続攻撃に差し込んでくることがある。
対処は第一段階と同様。
- 一文字・二連
第一段階と似ているが格段に隙が短くなっている。片手持ちなのに……
忍殺3回目まで
- 雷攻撃(危険攻撃)
跳躍しながら雷を放つ。雷返し可能。槍の跳躍攻撃と似ているが見極めて確実に成功させたい。
- 飛ぶ斬撃×2
溜め→飛ぶ斬撃×2。左右ステップで簡単に回避可能。
攻略
忍殺1回目まで
敵のガードが固いので、敵の攻撃を弾きつつ隙を狙って攻撃していくことになる。
居合の構え→十文字、突き飛ばし→突き(危険攻撃)、一文字・二連などの後は隙が大きく、
ダメージを稼ぎやすい。
危険攻撃の突きはそれぞれ初動に癖があるので判別しやすい。
忍殺2回目まで
忍殺後、すぐに攻撃するとガードされるが、少しの間第一段階のまま攻撃を続けてくる。
相手の行動次第ではこの時にダメージを稼ぐチャンスなので落ち着いて対処しよう。
衝撃波と共に地面に手を突き入れ、槍を振り抜く。
衝撃波にダメージはないが吹き飛び効果、槍の振り抜きにもダメージ判定があるので注意。
攻撃パターンが一変し、常に即死の危険が伴う攻撃を連発してくる。
攻撃中のスーパーアーマーでほとんど攻撃を差し込めない。
弾きを成功させないとすぐに体幹削られ、体勢崩し→危険攻撃で見切り不可で即死することも。
槍の飛び掛かりを弾き成功時に攻撃を差し込めるので着実に削っていきたい。
体力に対する体幹回復が早くはないので、弾きや見切りで体幹は溜まりは早い。
回復動作に差し込んでくる飛び掛かりと銃撃は岩を挟むようにすると(比較的)安全に回復できる。
忍殺3回目まで
基本は第二段階と同様で、追加動作は飛ぶ斬撃と雷攻撃のみ?
雷返しの成否が勝敗を分かつと言っても過言ではない。
ここまで到達出来たなら倒せない道理はないので、落ち着いて雷返しを狙おう。
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