消費形代 2
大忍びが編み出した流派技
これは、忍び技の奥義である
遠距離から届く鋭い突きを繰り出し、
刺さった敵を踏み台にして高く飛びあがる
敵を穿ち、舞い上がる様は、
梟の狩りの如し
飛びあがるときに、形代を消費する
忍び技の奥義。
遅めの構えから突進突きを繰り出し、命中すると敵を踏み台にして飛びあがる。
長押しで溜めると突進の距離が伸び、威力も少し上がる。
空中通常攻撃のほか、スキル「空中義手忍具」を覚えていれば忍具での追撃もできる。
スキルポイントを稼げば序盤のうちに習得することも不可能ではないが、
基本的には1周目終盤~周回プレイでの習得になるだろう。
特筆すべきは突きの部分がほぼ必中であること。
通常の突きはガード不可とはいってもほとんど弾かれるが、
この流派技はボスに正面から使用しても弾かれることなく直撃する。
また踏みつけ飛び上がりの部分は敵を怯ませる効果が強く、反撃も受けにくい。
空振りすると形代を消費しないのも嬉しい。
一方構えが遅いため近距離正面から使用するのには向かず、威力も形代消費の割には低め。
背後などほかの流派技でもガードされない状況で使うなら葦名十文字など、ほかの技の方が強くなる。
また突きには違いないため、見切り持ちには容赦なく無力化される。
形代消費 2
大忍び刺しを進化させた流派技
これは、葦名無心流の秘伝である
大忍び刺しで高く飛びあがったのち、
さらに降下回転斬りにつなげることができる
穿ち、舞い上がり、また飛びかかる
中空を自在に舞ってこそ、梟なり
飛びあがるときに、形代を消費する
大忍び刺しの強化版で、消費も増えていないため純粋な上位互換に当たる。
空中からの降下回転斬りは旋風斬りと同等の威力・ガード貫通効果があり、
消費の割には威力が低いという大忍び刺しの欠点がだいぶ改善される。
ただし習得に必要なスキルポイントはさらに多いため、ほぼ周回前提の流派技となる。
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