仙峯上人が、らっぱ衆に授けた飴
一時、音と気配を殺し、
敵に見つかりにくくなる
飴を噛みしめ、「月隠」の構えを取ることで
その加護を自らに降ろす
らっぱの衆は、仙峯寺の裏の仕事を担う
元は寺を護るための忍びであったが、
今は、死なずの探求の手足である
60秒間、音と気配を殺し、敵に見つかりにくくなる
一定時間、ステータスを強化する飴の一つ。
他の飴や御霊降ろしとは重複せず、最後に使ったものが優先される。
直接的な戦闘力には影響せず、隠密性能を大幅に向上させる。
常在効果の「気配殺し」「音殺し」とは桁違いの効果があり、敵のすぐ後ろで走っても気づかれないし、
真正面からでもかなり近づかないと発見されなくなる。
ただし当然攻撃すればバレるほか、落下忍殺の音だけはかなり広範囲に聞こえる。
また一部の敵はこちらが一定範囲に侵入すると無条件に振り向いたり発見状態になったりするため
この飴を使ってもなお隠密は不可能という場合もある。
この飴を使用した場合に限り隠密忍殺できる中ボスや強雑魚も多数おり、非常に有用なのだが
無限販売されないため使って死ぬことを繰り返すとマラソンで集める必要が出てくる。
フレーバーにあるとおりらっぱ衆(笠を被った小兵の敵)や、内府の赤備え(小太刀二刀)などがドロップする。
スキル「信心」を習得していると効果時間は1.5倍の90秒になる。
かなり余裕ができるがもともとかなり時間が長いので、この飴のためだけに習得を急ぐ必要は薄い。
「月隠」を身に降ろす、首無しの遺魂
一時、音と気配を殺し、
敵に見つかりにくくなる
形代を消費すれば、何度でも使用できる
首無しは、かつて護国のため、
道を踏み外した勇者の成れの果て
己がもう狂っている
それを悟り、男は一人、森奥へ消えた
形代を3つ消費し、60秒間、音と気配を殺し、敵に見つかりにくくなる
形代消費で無限に使える月隠の飴。
スキル「信心」を習得していると効果時間は1.5倍の90秒になる。
クリアまでに死にまくる初心者には嬉しいが、入手条件である首無し討伐が初心者には難しい。
基本的には1周目終盤に泣き虫の力で首無しを倒し、2周目以後で活躍させる形になるだろう。
Ver1.03以前は形代4つ消費、効果時間30秒とやや使いづらかった。
ただしステータス強化と違い、30秒あれば中ボスに接近して初回背後忍殺くらいはできるので、
他の御霊降ろしほど産廃ではなかった。
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