破戒僧以来の忍殺3回ボス。こんかいは奇襲ができないので、ちゃんと3回忍殺する必要がある。
すべての段階に共通して、密着を意識して戦うと安定する。
特に鬼の左足に張り付くように立ち回るとよい。
特に注意したいのは接近時に使用してくる左手からの連続攻撃。
左手の攻撃を回避するのが難しい距離ならガードするのもあり。
3発目には右足で踏みつけ、4発目の追撃の左手アッパーがくる。
3発目を弾くかガードし、足元に潜り込めば4発目の左手アッパーが当たらない。
遠距離時に使用してくる炎投げは後ろに下がって回避してもいいが、
ダッシュで前に突っ込むと回避した上に攻撃のチャンスにもなる。
危険攻撃を回避した後などタイミング次第では狙ってみよう。
距離感大事。チャンスと思って突っ込んで直撃しないように。
危険攻撃の突進攻撃は斜めにジャンプして回避するように。
下段攻撃扱いのため、地上では怨嗟の鬼見た目そのものが当たり判定になり、かなり避けづらい。
反面ジャンプしていれば当たり判定はかなりスカスカ。
この突進攻撃の後は炎を投げてくることが多いのでダッシュで近づき攻撃するチャンス。
垂直ジャンプからの叩きつけは炎による爆発と衝撃波が発生する。
この時の衝撃波はダメージこそないものの回避ができないようになっている。
怨嗟の鬼に鉤縄が使えるので鉤縄で飛ぶと衝撃波で吹き飛ばなくなる。
垂直ジャンプが見えたらダッシュで距離を取り、降りてきたらジャンプして鉤縄を使うと良い。
なお、距離が近いと鉤縄で飛んでも爆発に当たり、大ダメージになってしまうため注意。
朱雀の紅蓮傘で防御しておけば叩き付け→爆発→衝撃波の全てを無効化した上で、
放ち切りなどの追撃を行える。
左腕の叩きつけは斜め前方にダッシュで回避しつつ近づくと攻撃のチャンス。
避けるのが難しいのであれば朱雀の紅蓮傘でガードしよう。
右足踏みつけや右手殴りはほとんど単発であり、もちろん無属性なので弾いて反撃しよう。
頭突き攻撃は連発してくることがあるが、上手く横に回避できていれば攻撃を当てていける。
連続誘導炎玉や地走り炎攻撃などが追加される。
忍殺直後は高確率で下段突進(危険攻撃)→地走り炎攻撃を使用してくる。
連続誘導炎玉は十分な広さがあればダッシュするだけで回避できる。
攻撃後は隙があるので玉を回避しつつ近づければ攻撃のチャンスになる。
地走り炎攻撃は危険攻撃の後など距離が離れていると使用してくる。
特に危険攻撃の後に使用頻度は非常に高くなっている。
発動時のモーションは特徴的なため、判断はしやすい。
ある程度距離を保ち、横にダッシュしてジャンプからの鉤縄で回避しつつ近づいて攻撃すると良い。
ただし炎の速度が異常に早く、距離によってはまず避けられないため、朱雀の紅蓮傘でガードしてしまうのもよい。
どちらにしろ攻撃後の隙がそれほどないため、対応しやすい方で防ぎ、近づいていこう。
距離がある程度離れている時には跳躍からの頭突きをしてくるようになる。
攻撃判定の発生が早めなので、距離が離れている時にこちらに近づいてきたら警戒しよう。
炎囲いや危険攻撃の突進攻撃が往復になるなど攻撃パターンが追加される。
忍殺直後は高確率で炎囲いを行ってくる。
炎囲いは最初に周囲をぐるっと薙ぎ払った後、薙ぎ払った場所の外側を炎の壁で囲む攻撃。
薙ぎ払いも危険攻撃でガードできないため厄介だが、
炎の壁で囲まれるのも見通しが悪く、動ける場所が狭まるのでやりづらくなる。
ダッシュで一気に距離を取って炎の壁の外に出てしまうという手もあるが、タイミング的に見てからは難しめ。
壁の外に出た場合も、炎の壁とステージの端の狭い空間に挟まれて戦わなければならなくなる場合もあるため、発動時の位置関係から炎の壁の外と中のどちらがよりやりやすいのか判断するのが望ましい。
中に留まる場合は、時計回りに歩きながらタイミングよくジャンプして危険攻撃を避けるとよい。
突進攻撃は往復してくることがあるので注意。
しっかり動きを見て往復してきたら斜めにジャンプして回避しよう。
突進で炎の壁の向こう側に行ってしまった場合、相手の姿や「危」の文字が炎にかぶってしまい、往復してくるかどうかかなり見分けづらい。
「危」の表示と同時に鳴る太鼓の音のSEも注意して聞くようにしよう。
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