基本的な操作やシステムは公式オンラインマニュアルにも書いてあります。
体幹や剣戟などの基本システムはゲームシステムページへ。
鉤縄で移動できる場所は白い円で表示され、鉤縄が届く範囲であれば円が緑色になります。
単純に先へと進む道であったり、敵に見つからずに行ける場所であったり、
ピンチになった時に逃げられる場所であったりと、鉤縄で移動できる場所には様々な用途があります。
探索中はなるべく鉤縄で移動できる場所を確認して行ける場所を見逃さないように進むと良いです。
敵に気づかれそうな時は敵の頭上には警戒マーカーが表示されます。
マーカーの色が黄色で警戒状態、赤色で発見状態。
黄色いマーカーがたまると警戒状態となり周囲を見渡したり移動するようになります。
敵の視界に入ったり、赤色のゲージが増えていくと見つかってしまうので注意しましょう。
敵に発見されないように接近すると隠密忍殺が使えます。
できるだけ隠密して忍殺をしていくと探索が楽になるでしょう。
また、一部のボス敵にも隠密忍殺が有効なので、隠密できそうな相手は意識しておくと良いです。
隠密忍殺には背後忍殺、ぶら下がり忍殺、壁張り付き忍殺、落下忍殺などがあります。
それぞれの地形や敵の配置などを良く見て進むのがコツになります。
アイテムの月隠の飴や忍殺忍術「血煙の術」などを使うのも有効です。
エリアのさまざまな場所には鬼仏という像が配置されています。
チェックポイントのようなもので対座すると鬼仏が活性化され、死んだ場合はそこから始まります。
また、鬼仏で休憩するとHPが回復し、傷薬瓢箪の使用回数も最大値まで戻ります。
ただし、敵の配置(ボスなどの特定の敵以外)もリセットされるので注意が必要です。
死亡するとデスペナルティとして経験値・銭が半分になってしまう。
銭袋であればデスペナルティを受けないので、
銭を持ち歩くのが怖い場合ではショップで銭袋を購入すると良いです。
経験値はゲージがぎりぎりの場合は、少し稼いでゲージをためてスキルポイントに変換しておくと、
もし死んでしまった場合でも失う経験値は少なくなります。
特にボス戦前などで経験値ゲージがぎりぎりの場合はスキルポイントにしておきましょう。
特定のボスを倒すと「戦いの記憶」が手に入ります。
その戦いの記憶を鬼仏で使用することで攻め力を上げられます。
攻撃力が上昇するので、手に入れたら使うようにしましょう。
各地で手に入る「数珠玉」を鬼仏で使用すると身体力(最大HP・体幹上限・体幹回復速度)が上がります。
身体力を上げるには数珠玉が4つ必要なので、各地を探索したり中ボスを倒して入手しましょう。
場所は数珠玉・瓢箪の種ページに記載してあります。
「瓢箪の種」があると回復アイテムである「傷薬瓢箪」の上限値を増やすことができます。
瓢箪の種を持っている状態で薬師エマに話しかけると傷薬瓢箪の回数上限を増やしてもらえます。
序盤では傷薬瓢箪の使用回数が少ないので、各地を探索してできるだけ手に入れておくと良いです。
瓢箪の種の場所は数珠玉・瓢箪の種ページに記載してあります。
伝書を入手すると、その流派のスキルをスキルポイントを使って習得できるようになります。
また、技書を入手するとその技書のスキルが習得済みになります。
序盤ではスキルポイントの消費が少なめなもので、常在効果や忍の体術を習得させると良いです。
流派技は序盤ではあまり強力なものがないのと、使いこなすのが難しいので後回しで問題ありません。
義手忍具は元となる素材を手に入れて、荒れ寺にいる仏師に見せると作成してもらうことができます。
それぞれ使い所があるので、できるだけ入手して作成しておくようにしましょう。
義手忍具の強化は葦名城 城下の鬼形部を倒すことでできるようになります。
強化することによって攻撃方法が追加されたりするため、素材を手に入れたら強化していきましょう。
詳細は義手忍具ページへ。
荒れ寺にいるNPC「死なず半兵衛」という戦闘チュートリアルを行ってくれるNPCがいます。
忍殺や弾きなどの基本以外にも「見切り」などのスキルも練習できるので活用しましょう。
ターゲットしたほうが弾きも忍殺もやりやすくなるので、
基本的にはターゲットをしたまま戦うのがオススメです。
複数を相手にしている場合などは臨機応変にターゲットを切り替えるといいでしょう。
本作では忍殺をして敵を倒すのが基本になります。
忍殺は敵に気づかれずに近づく、敵の体幹ゲージをMAXにするなどの方法で行えます。
雑魚敵はHPを減らせば倒せますが、ボスなどの一部の敵は忍殺しないと倒すことができません。
敵の攻撃をタイミング良くガードすると敵の攻撃を弾くことができます。
攻撃を弾くことで体幹ダメージを与えられるので、積極的に狙っていくことが重要です。
タイミングはそれほどシビアではなく、少し連打気味でも弾いてくれることもあります。
ガードを構えつつ攻撃してきそうなら一瞬離してまたガードという方法で慣れるといいでしょう。
また、ガードに成功してもダメージを受けてしまう斬撃の攻撃も、弾くことでダメージを0に抑えられます。
危険攻撃は突き攻撃のみ弾くことができますが、他の攻撃は弾くことすらできないので注意です。
体幹を崩した相手には攻撃ボタンで忍殺が行えます。
攻撃してダメージを与える、もしくは敵の攻撃を弾くと体幹ダメージを与えられます。
体幹ゲージは時間で回復していくので、継続してダメージを与えたり相手の攻撃を弾く必要があります。
攻撃して敵のHPゲージを減らすと体幹ゲージの回復が遅くなるので、
上手く敵の攻撃を弾けずに体幹ゲージを回復されてしまう場合でも、
ダメージを与えていれば体幹を崩しやすくなるようになっています。
ガードされている時に連続で攻撃すると敵に弾かれるか攻撃に割り込まれる可能性が高いので、
基本的には攻撃をガードされたら攻撃をし続けずに敵の攻撃を待つほうが良いです。
敵だけでなく主人公にも体幹ゲージがあり、体幹ゲージがたまると受けるダメージが増加してしまいます。
そのため、体幹ゲージがたまってきたら、敵の攻撃はステップやジャンプで回避すると良いです。
地形や敵によっては鉤縄を使って距離を取るのも手です。
また、「危」表示後の攻撃はガード不能攻撃なので、
うまく攻撃パターンを見極めてステップやジャンプができると有利に戦えるようになります。
ガード不能な危険攻撃は、攻撃の種類によって対処方法が異なります。
突き攻撃であれば弾き、下段攻撃であればジャンプ、掴み攻撃であればステップというように、
それぞれの攻撃に合わせた対処方法を行うと良いです。
例えば「危」表示後の下段攻撃であれば前ジャンプで攻撃を回避し、
敵を踏みつけつつ敵に体幹ダメージを与えることができるので、対処方法を合わせると有利に戦えます。
義手忍具を使うには白形代というアイテムが必要になるが、
その場に合った義手忍具を使うことで、攻略を楽に進めるようになります。
例えば木盾を構えた敵には仕込み斧で木盾を破壊してしまうと簡単に倒すことが可能です。
跳び回る敵には手裏剣、火に弱い敵には火吹き筒など、それぞれ有効な義手忍具を使うといいでしょう。
回復アイテムの「傷薬瓢箪」は鬼仏(マップ上に配置されているチェックポイント)を拝むと個数が戻るので、
HPがある程度減ったら使っていくと良いです。
「吽護の飴」は使用するとしばらく防御力アップ状態になり、敵から受けるダメージが減ります。
強敵との戦いで非常に有効なので、強敵と出会って勝てないようなら使用も考えましょう。
他の種類の飴とは効果が重複しないので、その場面にあった飴を使うと良いです。
死んでしまった際に回生アイコンが光っている場合は、その場で復活できます。
復活のタイミングは任意なので、
敵が後ろを向いた隙に復活し、そのまま忍殺という手段も取れるので回生を上手く利用すると良いです。
ただし、回生をするのが遅すぎる場合はそのまま死んでしまうので注意が必要です。
通常攻撃は出始めであればガードやステップでキャンセルすることができます。
敵の連続攻撃の途中などに攻撃してしまった場合などでもガードが間に合う場合があるので、
常にガードすることを意識しておくといいでしょう。
忍殺マーカーが2以上のボスを相手にする場合は、回生が忍殺マーカーの数だけ使えます。
特に傷薬瓢箪や丸薬の回数が足りなくなる場合は回生も最大限活かすと良いです。
忍の体術「見切り」を習得している場合のみ。
危険攻撃の突きは前ステップすることで見切りとなり体幹ダメージを与えることができます。
突き攻撃はガードは不可ですが、弾くことはできるので必須というほどではないですが、
見切りのほうが弾くより判定的に楽なので、できるようになると役立つ場面が多いです。
忍の体術「空中弾き」を習得している場合のみ。
空中弾きができるようになったら、
ジャンプで回避しつつ当たりそうなら空中弾きをするという対応ができます。
ステップはわずかに無敵時間があるものの弾くことはできないので、
ジャンプとステップを使い分けられると戦い方の幅が広がります。
仕込み傘は下段以外の攻撃を全てガードします。
危険攻撃もガードできるので、攻撃に当たってしまう場合は使ってみましょう。
また、傘で弾きに成功すると刀での弾きよりも体幹ダメージが大きい点も優秀です。
朱雀の紅蓮傘であれば炎属性ダメージも防げ、鳳凰の紫紺傘であれば怖気の蓄積も防げます。
仕込み傘ほど万能ではないですが、こちらは下段攻撃に対応。掴みは不可。
下段攻撃はジャンプで回避できる上にこちらは形代の消費が2なので、
どうしても突きと下段がわからない場合などは試してみるといいでしょう。
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