水生のお凛
特徴
- 葦名の底の鬼仏「水車小屋」から道なりに歩いた広場で三味線を弾いている女性。
2回話しかると棹から仕込み刀を取り出し戦闘になる、選択肢はどちらを選んでも変わらない。
無視して目の前を通り過ぎても襲ってくる(川から橋に鉤縄を使えばスルー出来る)。
- NPC:隈野甚左衛門のイベントにも関連している。
- 半透明になっている時は無敵で、こちらの攻撃が当たらない。
- 撃破時に数珠玉と命の呼吸・陰を入手。
攻撃パターン
忍殺1回目まで
- 5連撃
右手側から振りかぶっての5連撃。
リズムよく振ってくるため弾くタイミングは覚えやすいが、こちらの体幹ゲージが溜まりやすいのでミスして体幹が崩れると痛い目にあう。
- 4連撃→下段薙ぎ払い(危険攻撃)
向かって右側に大きく回り込みながら急接近→4連続攻撃のあと危険攻撃の下段薙ぎ払い。
4撃目はそれまでの攻撃のノックバックで距離が空き、スカることも多い。
- 飛び込み斬り→下段薙ぎ払い(危険攻撃)
向かってやや右側にふわりと浮いて急接近→斬りつけのあと危険攻撃の下段薙ぎ払い。
予備動作がわかりやすく対処しやすい。
- 踏み込み斬り上げ
中距離からいきなり接近しての斬り上げ。
回復狩りとしての行動ではないのだが、連撃を凌ぎきったあとにこちらが少し油断するような絶妙なタイミングで唐突に繰り出してくるので、結果的に回復行動を狩られることが多い。
回復する場合はこの攻撃をしっかり凌いでからの方が良い。
- 接近→2連斬り
透明になって急接近してから2回斬りつける。
上記の踏み込み斬り上げと違い、こちらの回復行動に対する明確な回復狩りとして使用してくる。
回復していなくても、距離がかなり空いていても使用。
踏み込み斬り上げと見分けがつきにくいが、距離があれば十分ガード・弾きが間に合うので落ち着いて対応しよう。
- 斬り抜け→斬り返し
とてもゆったりとした動作で右手側から振りかぶり、向かって右側へ抜けるように斬り抜け→ワンテンポ置いてから斬り返し。
距離が多少空いていても凄まじい踏み込みで追尾してくる。
あまりやってこないがガードしていればいいのでそこまで脅威にはならない。
初段を弾くとその後の行動に派生しない。
- 掴み(危険攻撃)
こちらの体幹が崩れた時に使用。
食らうと大ダメージだが、出が遅いので復帰は十分間に合う。
忍殺2回目まで
- 左飛び込み5連撃→下段薙ぎ払い(危険攻撃)
向かって左へふわりと浮いて接近してからの5連撃→下段薙ぎ払い。
上述の右回りこみからの4連撃→下段と取るべき対処は同じだが、リズムが違うため弾くタイミングに注意。
攻略
霊体なので神ふぶきを使わないと与えるダメージが低いので用意しておこう。
体力・体幹共にそこそこあるので長期戦になりがち、事前準備はしっかりと。
義手忍具「泣き虫」が有効(3回まで)。
長時間怯むが斬りつけるとすぐに反撃してくるので仕切り直したい時などに。
また、錆び丸で毒状態にすると、毒になった瞬間に体力と体幹に一定の固定ダメージが入るため、これも非常に有効。
行動パターンは連続斬りが多く、連続弾きを強要されやすいためこちらの体幹も溜まりやすい。
そのため剛幹の飴を使うとグッと楽になる。
連続斬りが基本なのでガードや弾きは簡単だがなかなかこちらの攻撃の隙が無い。
連撃の終わりやジャンプ移動・下段危険攻撃をジャンプ攻撃や空中流派技でHPを削り、
少なくなったら弾きで体幹を増やして忍殺しよう。
危険攻撃は下段、こちらの体感が削り切られた時のみ掴み攻撃。
前者はジャンプ、後者もステップ回避が間に合うので慌てずに。
中途半端な距離だとすぐに詰められて攻撃される。
体力や体幹を回復したり、アイテムを使用するときはたっぷり離れてから行おう。
危険攻撃は基本的に下段のみなので、仙峯脚系の流派技が非常に狙いやすくオススメ。
他には下段攻撃を踏みつけたあと、空中一文字・二連もそこそこ有効。
相手が逃げて当たらないこともあるが、逆に相手の反撃も空振りし、こちらが反撃を受けるリスクがほとんどないため、安全に体幹を回復する手段となる。
「奥義・浮き舟渡り」を交換していれば
神ふぶきを使って流派技の連打でごり押しが可能。
(「秘伝・渦雲渡り」でも可能だが取得難易度が高いため参考程度に)
効果は1分なので時間切れには注意。
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