破戒僧以来の忍殺3回ボス。今回は奇襲ができないので、ちゃんと3回忍殺する必要がある。体幹を削るのが難しく、最初からHPを削りきって忍殺を決めるつもりの方が良いかもしれない。
すべての段階に共通して、密着を意識して戦うと安定する。特に鬼の左足に張り付くように立ち回るとよい。
ただし、一部の攻撃は密着していると笠の防御が必須な場合もある為、敢えて密着せず左腕の攻撃範囲のギリギリ外を見極めてヒットアンドアウェイ戦法を意識するのも有効。この場合は時計回りにグルグル走ると、右腕や顔、右足側に攻撃を当てて即離脱、と言ったことができる。忍殺2回目以降の炎囲いの範囲から容易に抜け出せるのも利点。
危険攻撃の突進は、怨嗟の鬼の移動距離が大きく一瞬で戦闘エリアの端まで行ってしまう事もある。エリア端で戦うといざという時逃げられなくなる為、エリア中央に誘導して戦う方が安定する。
ちなみに、怨嗟の鬼が荒寺の仏師である事はプレイヤーからすれば容易に想像がつくと思うが、ゲーム内の隻狼自身にもそれを気が付かせる事が可能。この場合、気が付いていない状態と比べ戦闘中のちょっとしたセリフや、天狗がいた場所裏の婆との最後のセリフが変化する。
その条件として現在言われているのは、
1、仏師に酒を振る舞う(猿酒かどぶろくは必須の模様、他もいくつか渡した方がいい?)
2、エマにも酒を振る舞う(必須行動か否か現在不明)
3、鬼刑部戦後の天狗裏の婆と会話をしておく?(不要な可能性あり)
4、大忍び梟戦前後(源の宮到達前?)に荒寺でエマと仏師の会話を盗み聞く(義父梟の鈴を受け取る為の会話とは別)
5、4の会話の後ロード等を挟み、仏師に話しかけ「エマではなくお前が斬ってくれ」と頼まれる
の5つ。人返り関連の盗み聞きが発生するとフラグそのものが消滅してしまう場合がある模様。他の条件や制限時間等は解明されきっていないので要検証。
特に注意したいのは接近時に使用してくる左手からの連続攻撃。
左手の攻撃を回避するのが難しい距離ならガードするのもあり。
3発目には右足で踏みつけ、4発目の追撃の左手アッパーがくる。
3発目を弾くかガードし、足元に潜り込めば4発目の左手アッパーが当たらない。
遠距離時に使用してくる炎投げは後ろに下がって回避してもいいが、
ダッシュで前に突っ込むと回避した上に攻撃のチャンスにもなる。
危険攻撃を回避した後などタイミング次第では狙ってみよう。
距離感大事。チャンスと思って突っ込んで直撃しないように。
危険攻撃の突進攻撃は斜めにジャンプして回避するように。
下段攻撃扱いのため、地上では怨嗟の鬼見た目そのものが当たり判定になり、かなり避けづらい。
反面ジャンプしていれば当たり判定はかなりスカスカ。
この突進攻撃の後は炎を投げてくることが多いのでダッシュで近づき攻撃するチャンス。
垂直ジャンプからの叩きつけは炎による爆発と衝撃波が発生する。
この時の衝撃波はダメージこそないものの回避ができないようになっている。
怨嗟の鬼に鉤縄が使えるので鉤縄で飛ぶと衝撃波で吹き飛ばなくなる。
垂直ジャンプが見えたらダッシュで距離を取り、降りてきたらジャンプして鉤縄を使うと良い。
なお、距離が近いと鉤縄で飛んでも爆発に当たり、大ダメージになってしまうため注意。
朱雀の紅蓮傘で防御しておけば叩き付け→爆発→衝撃波の全てを無効化した上で、
放ち切りなどの追撃を行える。
左腕の叩きつけは斜め前方にダッシュで回避しつつ近づくと攻撃のチャンス。
避けるのが難しいのであれば朱雀の紅蓮傘でガードしよう。
右足踏みつけや右手殴りはほとんど単発であり、もちろん無属性なので弾いて反撃しよう。
頭突き攻撃は連発してくることがあるが、上手く横に回避できていれば攻撃を当てていける。
連続誘導炎玉や地走り炎攻撃などが追加される。
忍殺直後は高確率で下段突進(危険攻撃)→地走り炎攻撃を使用してくる。
連続誘導炎玉は十分な広さがあればダッシュするだけで回避できる。
攻撃後は隙があるので玉を回避しつつ近づければ攻撃のチャンスになる。
地走り炎攻撃は危険攻撃の後など距離が離れていると使用してくる。
特に危険攻撃の後に使用頻度は非常に高くなっている。
発動時のモーションは特徴的なため、判断はしやすい。
ある程度距離を保ち、横にダッシュしてジャンプからの鉤縄で回避しつつ近づいて攻撃すると良い。
ただし炎の速度が異常に早く、距離によってはまず避けられないため、朱雀の紅蓮傘でガードしてしまうのもよい。
どちらにしろ攻撃後の隙がそれほどないため、対応しやすい方で防ぎ、近づいていこう。
距離がある程度離れている時には跳躍からの頭突きをしてくるようになる。
攻撃判定の発生が早めなので、距離が離れている時にこちらに近づいてきたら警戒しよう。
炎囲いや危険攻撃の突進攻撃が往復になるなど攻撃パターンが追加される。
忍殺直後は高確率で炎囲いを行ってくる。
炎囲いは最初に周囲をぐるっと薙ぎ払った後、薙ぎ払った場所の外側を炎の壁で囲む攻撃。
薙ぎ払いも危険攻撃でガードできないため厄介だが、
炎の壁で囲まれるのも見通しが悪く、動ける場所が狭まるのでやりづらくなる。
ダッシュで一気に距離を取って炎の壁の外に出てしまうという手もあるが、タイミング的に見てからは難しめ。
壁の外に出た場合も、炎の壁とステージの端の狭い空間に挟まれて戦わなければならなくなる場合もあるため、発動時の位置関係から炎の壁の外と中のどちらがよりやりやすいのか判断するのが望ましい。
中に留まる場合は、時計回りに歩きながらタイミングよくジャンプして危険攻撃を避けるとよい。
突進攻撃は往復してくることがあるので注意。
しっかり動きを見て往復してきたら斜めにジャンプして回避しよう。
突進で炎の壁の向こう側に行ってしまった場合、相手の姿や「危」の文字が炎にかぶってしまい、往復してくるかどうかかなり見分けづらい。
「危」の表示と同時に鳴る太鼓の音のSEも注意して聞くようにしよう。
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