火を吹き出す鉄筒
忍義手に仕込めば、義手忍具となる
暴れ狂う赤目は、人の力で抑えることは難しい
だが、火吹きの武具ならば、
赤目に抗する術となろう
奴らは何より、火を恐れるのだ
序盤から入手できる火属性の忍具。敵を炎上させる目的での使用が主となる。
射程はあまり長くないので刀攻撃くらいの距離で使用する必要がある。
なお炎上の持続ダメージはそれほど大きくなく、ボス級に対しては累計で最大HPの数%程度。
このため炎上させたら離れてHPが減るのを待つという使い方には向いていない。
炎上で怯んだところへ追撃し、体幹の回復が止まっている間に畳みかけることで真価を発揮する。
ボスなどは単発で炎上しないことがあるため、油との併用を推奨。
バネ式から可能になる溜め爆炎は、中ボス級まではほぼ1発で炎上させるが
油+溜めなし火筒の方が炎上怯み中に追撃できるため総ダメージは勝る。
大ボス級は油なし溜め火筒or油+溜めなし火筒でもまだ炎上しない。
油+溜め、油+纏い斬りなどで炎上を狙おう。
火炎流しは発動時点で形代消費6と重いが大ボス級も多くを炎上させ、纏い斬りにつなげられる。
「奥義・纏い斬り」があれば中ボスまでは油無しで炎上させることが可能。
また、纏い中はガードの上からHPを削るため、「奥義・浮き舟渡り」などの連撃と相性が良い。
攻撃・状態異常・エンチャントを一度にこなせる忍具なので、早期解禁すれば何かと役立つだろう。
瑠璃の浄火は炎上効果は無いものの、単発威力が火吹き筒より高い上、纏い斬りの効果時間が長い。
怨霊以外にも炎上耐性の高い一部の敵に対しては十分選択肢に入る。
下の行ほど蓄積量大、各行はいずれも2倍程度の差
火吹き筒纏い斬り(1ヒット)≒紅蓮傘放ち斬り≒火走り通常突き
火走り溜め回転≒仕込み斧・火打ち式叩きつけのみ
火吹き筒通常≒火打ち斧溜め回転+叩きつけ≒ぬし羽の霧がらす
火吹き筒溜め爆炎≒油火筒
油溜め火筒≒火炎流し
纏い斬りは3~4ヒットで火吹き筒1回分の蓄積。
火炎流しは出し続けると形代を追加消費するが、その前で止めても火吹き筒4回分程度の蓄積量がある。
油は次の1ヒット限り炎上蓄積が2倍。油で汚れたエフェクトは長時間残るが効果は1回で消える。
溜め火打ち斧は形代2で火吹き筒と同等の蓄積だが、2ヒット合計なので油と併用した場合は火吹き筒が勝る。
また火打ち斧の連ね斬りは炎のエフェクトがついているが炎上効果なし。
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