冥助が発動すると死亡時のデスペナルティを無効化してくれる。
冥助確率の初期値&最大値は30%だが、竜咳にかかったNPCがいると確率が減っていく。
確認できた最低値は患者15人で2%。
1人竜咳患者がいるだけで冥助確率は15%といきなり半減するので、
少しでも冥助を得たい場合は後述のイベントをこなして竜咳を治すと良いが
最大の30%でも頼りになる確率ではないため、強敵・難所の前では現金や経験値を減らす対策の方が有効。
また、竜咳に罹ったNPCとは売買は出来るが物や情報を渡すことが出来なくなる。
イベントを進められなくなるのでその場合も快復させよう。
例外として仏師は竜咳状態でも多くのイベントが進行できる。
スキル書をもらうイベントやエンディング分岐に関わる会話が滞ることはない。
竜咳が原因でNPCが死亡することはないが、野上親子などゲームの進行によって死亡するNPCが
竜咳にかかったまま死亡した場合、当該NPCの咳の音もなくなり冥助の確率も戻る。
注意点として、天守で梟の教えに従い修羅ルートが確定すると治療イベントは進行不可になる。
それ以外のルートの場合、桜竜を撃破するとイベント進行と関係なくエマとの会話で快復の御守りをもらえる。
1週目では4回、2週目以後では1回ゲームオーバーになると初回竜咳が発生し、荒れ寺に戻される。
その場で復活する通常の回生の使用有無は関係ない。
この際基本的には仏師ともう1人、計2人の竜咳患者が同時に発生する。
2人目は情報屋の藤岡*1>野上のおばば>野上伊之介>鴉の寝床の供養衆>・・・と
竜咳になり得るNPCのうち、会話したことがある中でおおむね荒れ寺に近い者が優先される。
ただし竜咳になり得るNPCと一切会話せずに初回竜咳が発生すると仏師のみが竜咳にかかり、
この場合再度死亡を繰り返して他の患者が発生するまで治療イベントを進められなくなる。
藤岡は荒れ寺へ移動させるのに本編をかなり進める必要があり、野上親子はゲーム進行で死亡するため
治療イベントが滞るリスクをなくすには供養衆に話しかけておくのが無難。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照
©2019,2023 FromSoftware, Inc. All rights reserved. ACTIVISION is a trademark of Activision Publishing Inc.
「記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。」